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菅野仁 / ちくまプリマー新書 (286件のレビュー)
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総合評価:
理科好き
読んで欲しい層に伝わるか
中学・高校生の 一番読んで欲しい世代に伝わるのか…。 内容が難しいわけではないが、この内容を信じてもらえるかどうか、 そんなことを考えながら読みました。 よほど信頼している人が勧めたらとも思…うが、そもそもそんな大人がそばにいてくれれば、悩みも解決に向けて動きだしているだろうし。続きを読む
投稿日:2018.11.30
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シマウマ
親友だけでなく家族も極論的には他者である。 自分のことをすべて理解してくれると思い込んでいたら人間関係は成り立たない。 社会人20年くらいだってこのことに実感するのだけれども、中高生にはほんとに理解し…ずらいだろうな(大人になっても気づいていない人は沢山いる、、、) 解決策はこの本の中でも言っているが、様々な人と対話できる読者が役立つと思う。他者の意見を知ることで、それは自分を知ることにつながり、あらためて他者の存在をリスペクトできるようになると思う。続きを読む
投稿日:2024.04.09
のんびり読んでます
今私にとって大事な友達を頭に浮かべたら、確かに「自分と同じ価値観・考え方」の人は1人も居なくて、むしろ正反対な考え方をするけど居心地の良い友達が多かった。 私が話すことに否定をせず面白そうに聞いてくれ…る友達、だからと言って全てに肯定するわけでもなく、そんな繋がりを作れているのだと思った。 確かに思春期は「みんなと同じ」「ズレないこと」が大事に思う瞬間はあると思う。ムラ社会からできた感覚なことに納得した。続きを読む
投稿日:2024.04.07
osugis
人とのつながりのことを改めて考える事が出来ます。 そういう考え方もあるんだなと、楽な気持ちになれるものもあると思います。 いい意味で、他人ですからね。
投稿日:2024.03.08
りん
ルールは自由のためにある! ルールは縛られるもので、自由とは真逆だと思っていたけど、ルールさえ守ればあとは自由って、スッキリした。ガチガチにルールだらけも息苦しいけど、ルールがなかったら命の危険と隣…合わせで、おちおち出歩けないなら自由なんかない。 続きを読む
投稿日:2024.02.25
うみ
他者 異質性 同質性から並存性へ 気の合わない人と一緒にいる作法を学ぶ 傷つけあわずに共存する やり過ごす 「愛せない場合は通り過ぎよ」 距離の感覚は人それぞれ 露骨な"シカト"の態度 = 攻撃…、敵対 最低限のあいさつ あくまでも自然に"敬遠" 親しさ、敵対の真ん中の「態度保留」という道 自戒 ルールは「自由のため」にある これさえ守ればあとは自由 これも戒め 話せばわかるは幻想 無限の可能性かつ限界 自分のなかに異質なものを取り込めるようなある種の構え →ある種の親しさ 私と同じ人を探すのではなく、信頼できる「他者」を見つける 人はどんなに親しくなっても他者なんだということを意識した上での信頼感 楽しても楽しくない!!続きを読む
投稿日:2024.02.16
kanjba12
ピースの又吉直樹が薦めていたので気になって読んでみました。他者との向き合い方、距離感、関係性は社会学的見地から時代と共に変化していることを指摘した上で、どのように共存していくかが大事なのだと感じた。も…う少し早くこの本に出会えていたらと思いました。続きを読む
投稿日:2024.02.09
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