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藤田和日郎 / モーニング (64件のレビュー)
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総合評価:
hibimori
1
バネ足ジャック譚
紙媒体は2007年刊ですがぜんぜん知りませんでした。不覚。見れば見るほど藤田和日郎ですね。
投稿日:2015.04.13
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4
めちゃくちゃおもしろい
作者の鬼才っぷりがあふれる1冊。 18世紀のイギリスを舞台に、怪人「バネ足ジャック」の謎とそれにまつわる人々のお話。 登場人物の造形もいいし、絵も相変わらず大迫力。 (1)となっていますが、この巻だけ…で物語が完結するので読後感もスッキリ。 続きを切望します。 続きを読む
投稿日:2014.08.29
真樹
3
19世紀ロンドンを舞台にした冒険活劇
3年前にロンドン中の女性を震撼させた「バネ足ジャック」がより凶悪になって復活。 果たして犯人は同一人物か?その目的は? 19世紀ロンドンのおどろおどろしい雰囲気が印象的。 犯人と目される人物が意外と…純情で魅力があり、真実はどうだったのか早く知りたくて、ページを繰る手が止まりません。 面白いです。ぜひシリーズ化してほしい作品。続きを読む
投稿日:2014.03.29
yakitori
藤田和日郎が描く19世紀の倫敦(ロンドン)
いやー、今回はまさに藤田氏の為に用意された舞台設定。時代考証は押さえているもののそこはやはり漫画なので想像力豊かにのびのびと描かれている。当初は、謎のバネ男をどう捕まえるのかの話なのかとは思ったのです…がそうではなく、怪人本人の葛藤と孤独な戦いが熱く語られている点がいい。ただ最後の最後でロッケンフィールドがいいところもってかれてますがね。。。。最近は青年誌にいろいろ書いているのですが、前回の「邪眼・・」よりも全然、藤田マンガらしく良かった。ぜひシリーズ化をお願いしたい。いろいろ話は、描ける時代背景ですからね。ある意味何でもありですから。 ※ちなみに本書に登場するロンドン警視庁の警部ロッケンフィールドと「からくりサーカス」に登場するしろがねの一人ロッケンフィールドは関係ありそう(先祖?)・・・・。続きを読む
投稿日:2013.10.26
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K藤木
1冊で完結の漫画は読みやすくていいですね。 爽やかで切なくかっこいい話でした。 ハッピーエンドではないけれど、とてもいい気分になりました。
投稿日:2024.03.27
ミツキ
このシリーズの別の話を劇団四季が舞台化されると聞いて、まずは最初から読んでみようと購入。1冊丸々バネ足ジャックのお話で、解説含めて面白かったです。実際の事件が元になっているとは知らなかったなあ。しかも…黒博物館も実在しているとか…。今は警察しか利用できないというところも興味深いですね。色々調べたら面白いことがごろごろでてきそう。続きを読む
投稿日:2023.11.16
谷川(めんとす)
このレビューはネタバレを含みます
姪っ子ちゃんをかわいがってる辺り、生涯独身だったんだろうなあ (でも遊んでた頃の私生児は割といそう…)
投稿日:2023.09.29
デニム・パウエル
面白かった! マーガレットに手を出せないのは 彼の中の理想化された母親と5割ぐらい重ねているので告白しなくて正解です。 全編女性に対する表現が優しくて 作者の好感度高
投稿日:2020.09.04
アルファ
ロンドンを舞台にした奇妙な「バネ足男」事件。3年前から突如姿を消したバネ足男が、急に女性を狙う殺人鬼として現れた… 実際のエピソード×藤田和日郎テイストのバランスが程良い。芯の強いキャラの描き方が藤…田節続きを読む
投稿日:2020.03.09
marimoco
19世紀ロンドン、都市伝説的な怪人バネ足ジャックをモチーフにした話。 何となく怪人の活躍というか、警察の大捕物みたいな話を想像して読んだら、意外にピュアなラブロマンスだった。 暇を持て余した放蕩貴族から一転、好きな女性の幸せのために命をはるダークヒーローへ。ちょっと悪ふざけは過ぎたけれど、一本筋の通ったところは格好いい。
投稿日:2018.09.18
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