【感想】涼宮ハルヒの動揺

谷川流 / 角川スニーカー文庫
(89件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
14
26
35
7
0
  • 地味巻だけどシリーズ真骨頂!

    ↑「書籍説明」微妙に間違っている気がw
    朝比奈さんの活躍で時間軸がガチャガチャになりだしています。この辺からチェックしないと続巻で戸惑うことになりますね。ライブアライブはアニメ版必見。

    投稿日:2013.10.01

  • 過去作の伏線回収&これからへの伏線張り巡らしな短編集。

    過去作の伏線回収&これからへの伏線張り巡らしな短編集です。
    確かに、学園祭当日話や、みくるちゃんの映画の内容、冬休み推理ゲーム合宿も「そのもの」は描かれてなかったな~、と今更ながら思いました。
    今回も、しっかり面白かったです!続きを読む

    投稿日:2014.07.31

  • 動揺というか、戸惑いくらいかな?

    再読。シリーズ物は2冊良作が続けば期待が信頼に変わりますが、6冊目ともなればもはや確信とも言えますね。本作も短編集ではありましたが、ハルヒがあまり動揺してない気がする以外は納得の一冊でした。
    シリーズものに欠かせないのは主人公の成長や心情の変化ですが、本作においては話によって時系列が前後するので、特にそれが分かりやすいです。キョンの変化は、今までもどかしさがあった分だけ気持ちよく、今後更に期待してしいますね。
    どうでもいいけど、キョンが勉強できないって設定はどーなの? 語彙がすごく豊富な気がするんですけど・・
    続きを読む

    投稿日:2014.01.10

  • 動揺する

    三毛猫のオスが少ない理由って?
    y染色体に刻まれた三毛猫遺伝子が劣勢だからとかですか?
    さて、作品ですが、どうも、時間モノに比重が重くなってきたなあと感じます。
    近所の眼鏡の男の子、ですか? ドラえもんはのび太が未来に作ったという都市伝説がありますが、朝比奈みくるの憂鬱もそういう感じなのですかね? ターミネーター的な未来博士で、それも涼宮ハルヒと知り合い、とは…。
    つくづく続刊が出ないのが悔やまれますね。
    シリーズも序盤を脱して色々と実験が進んでいるようです。
    どうなるか期待しながら読みます。
    続きを読む

    投稿日:2018.09.02

ブクログレビュー

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  • MSTK

    MSTK

    第6巻
    「ライブアライブ」
    「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」
    「ヒトメボレLOVER」
    「猫はどこに行った?」
    「朝比奈みくるの憂鬱」

    投稿日:2024.04.09

  • ゆうすい

    ゆうすい

    タイムトラベル的なSFありライトなミステリあり、意外なラブコメありとバラエティに富んだいずれも楽しい短編集!

    投稿日:2023.10.13

  • あの鐘を鳴らすのはゴリラ

    あの鐘を鳴らすのはゴリラ

    中短編で、文化祭当日や遭難後の冬休みの様子が収録されている。
    映画の設定が時系列めちゃくちゃのよくわからないストーリーなのでちょっと読むのが大変だった。

    投稿日:2023.07.03

  • コロ(コロ山ホン太郎改め)

    コロ(コロ山ホン太郎改め)

    シリーズ6作目で、今回は短編集。学園祭での突然のライブや自主映画ノベライズ版?、ミステリなど、例のごとく涼宮ハルヒ率いるSOS団がてんやわんやと。
    SF要素薄めですが、次巻につながる布石…らしい(あとがきより)。
    あと、各話が過去の長編等の前後などにあり、時系列の把握が少しややこしくなってきました。
    続きを読む

    投稿日:2023.02.23

  • 感想文only

    感想文only

    アニメ版で見た回は流しめで小説版にしかないとこを空き時間にちまちま読んだ。
    「ヒトメボレLOVER」や「朝日奈みくるの憂鬱」などはアニメ版を見ているような涼宮ハルヒの物語らしい展開でおもしろい。やはり、キョンの心内語?の言い回しが読んでいて秀逸。もしアニメ化されていたらどのような絵になるのかがすっと頭の中に浮かぶ。ただ「雪山症候群」もそうだったがオチが微妙。日常っぽい話の中にハルヒ的超次元現象が起こって、このあとどうなるんだろう?まではとてもワクワクする。その期待が大きい分オチでガッカリさせられる。もっともこれもおそらくこの後の物語の布石になっているのだろうが。
    今作収録の「猫はどこへ行った?」やアニメ版にもあった「孤島」のようなミステリー推理回は自分はあまり好きではない。
    続きを読む

    投稿日:2022.05.22

  • yaokuma

    yaokuma

    短編集なので深い感想はあまりなし。つくづく思うが、よくまあこのようなシニカルなキョンの表現をつらつらと書けるなあ。

    投稿日:2021.03.07

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