エンジェル

石田衣良 / 集英社文庫
(148件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
15
34
64
22
5
  • アイデアは

    自分が死んでしまったのはなぜなのか?
    なぜか死の直前の数ヶ月の記憶が抜け落ちている。

    幽霊となって自分の過去の調査を始めた男が知った事実は……。

    いわゆる、自分の過去を走馬灯のように振り返るのとは違って、ミステリー的要素も持ってるところが、ちょっと面白い……ただ、最後がちょっと納得や共感ができないなぁ続きを読む

    投稿日:2018.05.16

ブクログレビュー

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  • ヒューイチ

    ヒューイチ

    幽霊になったら仕事もせずに好きなところに好きなだけ居て好きな事ばかりやれるのは良いなぁと思った。



    主人公の純一は謎の男二人組に自分の死体が埋められているのを見ていた!
    という事で主人公は幽霊という設定!因みに純一には死ぬ前の2年間の記憶が無い。

    自分が何故死んでしまったのか?この謎を解くために幽霊は幽霊なりの能力を使って真相を探っていく。

    有名映画監督の作る映画と無名の美人女優、ゲームへの投資と主人公の過去などが複雑に話に絡み合う。
    続きを読む

    投稿日:2018.10.26

  • fuka.

    fuka.

    人から借りて。
    あっさりと読めたかな。
    人を殺すのはいつも人だ。ってつらいなあと思った。
    肉体的にも精神的にも言えることだから。

    投稿日:2018.02.18

  • りん

    りん

    幽霊になってしまった男の話。
    幽霊の先輩に、いろいろ教えてもらう。

    他の幽霊も、けっこういますよ的なお話があったかと思うのですが、あんまり幽霊は出て来ませんでした。
    これは、主人公が積極的に、幽霊とはかかわらなかったというだけのことかも。

    幽霊なのに記憶喪失という設定が効いています。

    なんか、悪役もみんな、それなりに魅力的ですよねぇ。主人公自体も、彼女を守りたいと思ってはいるけど、それほど悪役に憎しみを持っていたり、復讐をしたいと思っているわけではない。それよりは、淡々と真実を知りたいというのがあります。

    その淡々としたところ、でも、不思議な泥臭さはあって、石田 衣良の書く物語は、なんか人が生きているなぁという感じがします。

    ラストのどんでん返しも、でも、聞いたらものすごくなっとくした。
    それでも、それでも、その中に「本当のこと」も、「優しさ」もあるのだなぁと。
    それでも、「大事」なのだなぁと。
    そして、それは彼の初体験での出来事へのメッセージでもある。

    良い話です。
    続きを読む

    投稿日:2017.12.27

  • hirohisasakai

    hirohisasakai

    殺されて幽霊となった主人公。
    フラッシュバックにより生まれる瞬間から徐々に記憶をたどり、現在にたどり着くが、最近2年間の記憶だけが無い。

    はたして、なぜ殺されたのか。なぜ幽霊になったのか。

    2年間に何があったのかを知りたくて、現世をさまよう。続きを読む

    投稿日:2017.09.19

  • チカロック

    チカロック

    何者かに殺され、魂だけがこの世に漂う主人公。
    産まれてからの自分自身がフラッシュバックされるが、何故自分が殺されたのか肝心のところが思い出せない。
    魂となった自分が霊としての能力を身につけながら真相を探し出す。
    前半は、霊として夜の闇を移動していく主人公が言葉を伝えたり、自分を映像化したり、能力を磨いたり、ワクワクする展開で面白かった。
    でも、後半は殺しに関わった人達も主人公も、やること考える事、結末も雑すぎて残念ー!!
    続きを読む

    投稿日:2017.03.18

  • 一未(ヒトミ)

    一未(ヒトミ)

    このレビューはネタバレを含みます

    幽霊になった純一が過去をたどる。過去を見る。
    石田衣良作品の中で、ミステリー小説といえる作品で、犯人探しの旅に引き込まれていきました。
    本当のことろは、単純な犯人探しではなく、人は孤独ではない。愛があるのだというところだと思います。
    ジワリと伝わる思い。
    幽霊目線はリアルの世界ではないけど、どこかに現実を感ずる心情が描かれていて飽きのこないすらすらと読める作品。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.04.23

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