ストロベリーナイト

誉田哲也 / 光文社文庫
(875件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
142
331
282
50
13
  • 連続ドラマとは違う物語展開に興奮

    竹内結子さん主演のテレビドラマ「ストロベリーナイト」の原作。
    私は連続ドラマでしか見ていませんでしたが、独特の世界観に興味を引かれ原作を読んでみました。

    連続ドラマでは、『ソウルケイジ』『シンメトリー』『感染遊戯』が原作だったそうで、私の原作を読んでみたいという思惑とは違いましたが、独特の世界観は健在。魅力あふれる人物もそのままで読み応えのある本でした。

    この本を読んで、逆に単独テレビドラマとして放送されたのも見てみたくなりました。
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    投稿日:2013.09.24

  • 姫川玲子シリーズ第1作

      累計数百万部と言われる姫川玲子シリーズの第1作!!
      警視庁捜査一課姫川玲子警部補、殺人事件に関わる捜査係の主任として、共通点がなさそうな事件とともに出会った謎の言葉「ストロベリーナイト」! この言葉の意味するところを追って、姫川玲子警部補をはじめ、個性的な登場人物が活躍します。
      姫川警部補は、鋭いカンと嗅覚を持つ若い優秀な警察官ですが、決して名探偵ではなく、人間としての弱さも持っています。スピード感のあるリアルな警察捜査と事件の内容は、この作品の魅力でもありますが、私には、怖く感じる部分が含まれていました。今後の姫川警部補の成長が気になる本作でした。
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    投稿日:2013.12.31

  • ドラマも面白かった

    捜査方法の行き違いや刑事同士の確執など警察小説としても楽しめます。直感で捜査する姫川玲子の過去や、同僚刑事の死など犯人探しの過程で様々な事件が起こります。ラストも意外でしたが、何となく冒頭から怪しいと思わせる人物もいたりと、ミステリー要素も満載でした。殺人ショーの場面が生々しくて気持ち悪い。続きを読む

    投稿日:2014.04.07

  • 事件現場を追う、女の生き様

    誉田哲也の女刑事「姫川玲子のシリーズ」第一弾。あまりに凄惨な殺害現場は、犯人の抑えきれない憎しみの表れか、それとも単なる猟奇性なのか。タイトルの「ストロベリーナイト」は、インターネットで参加者を集って参加者内から犠牲者を決め、ゲームでもするかのようにターゲットを殺害していくという恐ろしき犯罪ショーのこと。遊び半分にも匿名サイトにアクセスして、オンラインで集う様々なコミュニティに気軽に参加できる昨今、突如殺人の標的にされてしまうという設定には寒気がしてしまいました。過去に自らを襲った事件のトラウマを抱え、犯罪を憎む姫川。殺人犯を追う姫川の姿には、警察の正義という論理とは別に、復讐心とも言えるる女の強い憤りが垣間見えてきます。(スタッフO)続きを読む

    投稿日:2013.09.20

  • アンダーグラウンドな世界

    インターネットがはびこる今なら、リアルにあってもおかしくない世界を描いた作品。
    死体の始末の不備から露見し始める、恐ろしい真実。
    狂気の世界を知っていけば知るほど、人間ってこんなに残酷なのだろうかと考えさせられました。続きを読む

    投稿日:2013.09.26

  • 男目線で作られた女性主人公かな?

    ドラマの再放送を見て、遅ればせながら読みました。
    ドラマも所々しか見てないので、初めて見るお話で面白かったです。
    でも、読みながら目を背けるようなところもあり、姫川玲子なんていう女性が主人公でも、あくまでも男性向けの小説だな、と感じました。
    でも、続きはよみますよ。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.03

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ブクログレビュー

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  • gemi

    gemi

    グロいグロいと噂だけを先行して聞いていた本作。

    誉田さんの本は何冊か読んでいる。好みではある。しかしあまりに先行して良い噂を聞き過ぎ、期待が爆発せんばかりに膨らんだ状態の私には少し物足りなかった。あ、もちろん面白いのは間違いないんだけど。

    こんながっつり警察小説だとは思ってなかった。出だしの陰惨な描写、コミカルなキャラ達だったり所々にコメディがあったり、と情報なく読んでいれば面白いと感じれていただろう。姫川玲子が裁判所で語り、警察官達が敬礼するシーンとかはグッときた。

    不覚なのは読み手の私がシリーズの最初なんで、肩に力が入り過ぎていたことに尽きる。次作は間違いなく素直に読めるだろう。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.08

  • pukuchans

    pukuchans

    竹内結子が姫川玲子を演じていたシリーズが好きで、いよいよ原作をと思って借りてきました。しかしこれはテレビでやってたかなぁ?もしやってたらかなり場面がきついなぁ、と思いつつ私は楽しく読みました。
    次はソウルケイジです。続きを読む

    投稿日:2019.05.27

  • hayakawa91

    hayakawa91

    グロがダメな方は読まないように!
    裁判のときの傍聴席の全員が敬礼した場面は泣けた。ドラマ見ても涙出たけど。
    面白かった。

    投稿日:2019.05.12

  • とし

    とし

    ハラハラしました。ただ、こういった本は殺害の様子が生々しくて、何冊も続けて読めない。ちょっと間を空けて第2弾を挑戦します

    投稿日:2019.05.12

  • jinma46

    jinma46

    エンタメ系と言えばエンタメ系かな…(-_-;)。私はグロさはさほど感じなかった。捜査班毎で軋轢がある設定は珍しく面白いとも感じるが、違法な行動や手法も多く見え、滅茶苦茶と感じる。人物らの会話も軽く、全体使い古された安いドラマを見るようで…。申し訳ないが、売れている理由がよく解らない。続きを読む

    投稿日:2019.04.03

  • zu-yan.k

    zu-yan.k

    危機迫るラスト
    読み応え抜群の一冊だった

    ビニールに包まれ、内臓を切り裂かれた状態で突如置かれた謎の変死体が発見されてから連動して次々と出てくる死体
    まったくつながりのない死体から見えてきたのは、殺された人物達が皆「ストロベリーナイト」という夜会に参加していること

    紐づく死体の繋がり、まったく見えてこない犯人像からの突如の出来事、姫川、勝俣それぞれの視点から明かされる捜査の進捗
    犯人の心情を描いた一説
    サスペンス
    陰と陽がすごくて、一章ごとに読みながら同じ作者が書いてるのかとギャップを感じてしまうほど
    面白かった

    ところどころ布石は回収しきれてないところもあり
    お兄ちゃんの存在がどんなんだったのかもう少し気になった

    続きを読む

    投稿日:2019.03.21

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