ストロベリーナイト

誉田哲也 / 光文社文庫
(923件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
152
354
292
52
13
  • 連続ドラマとは違う物語展開に興奮

    竹内結子さん主演のテレビドラマ「ストロベリーナイト」の原作。
    私は連続ドラマでしか見ていませんでしたが、独特の世界観に興味を引かれ原作を読んでみました。

    連続ドラマでは、『ソウルケイジ』『シンメトリー』『感染遊戯』が原作だったそうで、私の原作を読んでみたいという思惑とは違いましたが、独特の世界観は健在。魅力あふれる人物もそのままで読み応えのある本でした。

    この本を読んで、逆に単独テレビドラマとして放送されたのも見てみたくなりました。
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    投稿日:2013.09.24

  • 姫川玲子シリーズ第1作

      累計数百万部と言われる姫川玲子シリーズの第1作!!
      警視庁捜査一課姫川玲子警部補、殺人事件に関わる捜査係の主任として、共通点がなさそうな事件とともに出会った謎の言葉「ストロベリーナイト」! この言葉の意味するところを追って、姫川玲子警部補をはじめ、個性的な登場人物が活躍します。
      姫川警部補は、鋭いカンと嗅覚を持つ若い優秀な警察官ですが、決して名探偵ではなく、人間としての弱さも持っています。スピード感のあるリアルな警察捜査と事件の内容は、この作品の魅力でもありますが、私には、怖く感じる部分が含まれていました。今後の姫川警部補の成長が気になる本作でした。
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    投稿日:2013.12.31

  • ドラマも面白かった

    捜査方法の行き違いや刑事同士の確執など警察小説としても楽しめます。直感で捜査する姫川玲子の過去や、同僚刑事の死など犯人探しの過程で様々な事件が起こります。ラストも意外でしたが、何となく冒頭から怪しいと思わせる人物もいたりと、ミステリー要素も満載でした。殺人ショーの場面が生々しくて気持ち悪い。続きを読む

    投稿日:2014.04.07

  • 事件現場を追う、女の生き様

    誉田哲也の女刑事「姫川玲子のシリーズ」第一弾。あまりに凄惨な殺害現場は、犯人の抑えきれない憎しみの表れか、それとも単なる猟奇性なのか。タイトルの「ストロベリーナイト」は、インターネットで参加者を集って参加者内から犠牲者を決め、ゲームでもするかのようにターゲットを殺害していくという恐ろしき犯罪ショーのこと。遊び半分にも匿名サイトにアクセスして、オンラインで集う様々なコミュニティに気軽に参加できる昨今、突如殺人の標的にされてしまうという設定には寒気がしてしまいました。過去に自らを襲った事件のトラウマを抱え、犯罪を憎む姫川。殺人犯を追う姫川の姿には、警察の正義という論理とは別に、復讐心とも言えるる女の強い憤りが垣間見えてきます。(スタッフO)続きを読む

    投稿日:2013.09.20

  • アンダーグラウンドな世界

    インターネットがはびこる今なら、リアルにあってもおかしくない世界を描いた作品。
    死体の始末の不備から露見し始める、恐ろしい真実。
    狂気の世界を知っていけば知るほど、人間ってこんなに残酷なのだろうかと考えさせられました。続きを読む

    投稿日:2013.09.26

  • 男目線で作られた女性主人公かな?

    ドラマの再放送を見て、遅ればせながら読みました。
    ドラマも所々しか見てないので、初めて見るお話で面白かったです。
    でも、読みながら目を背けるようなところもあり、姫川玲子なんていう女性が主人公でも、あくまでも男性向けの小説だな、と感じました。
    でも、続きはよみますよ。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.03

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ブクログレビュー

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  • 清水妙子

    清水妙子

    ドラマのイメージが強くてずっと姫川は竹内結子で読んだ。衝撃のシーンが多くてちょっとしんどかったけど、姫川の心の声が可愛くて和らいだかな。
    井岡や勝俣、辰巳などのキャラクターもいい味だ。ストロベリーナイトと言う意味を知った時はなんとも言えない複雑な感じがした。このシリーズ初めて読んで面白かったので他も読んでみたい。続きを読む

    投稿日:2021.09.03

  • よっしん

    よっしん

    以前から気になっていた本。いきなりのどぎつい描写に読むのをやめようかとも思ったが最後まで読むと感想がかわりました。シリーズもののようなので次の本も楽しみにしておきます。

    投稿日:2021.08.16

  • かずmama

    かずmama

    テンポのよい刑事モノ、殺人描写が過激でグロい。以前、テレビドラマ化されたものを見たことがあったので、ストーリーは知っていた上で読みました。
    主人公の女刑事の周りにいる人間がやけに癖が強くて、ストーリーを面白くしている印象。
    個人的には菊田刑事との絡みがもっと見たかったかも。
    続きを読む

    投稿日:2021.08.15

  • あきちさん

    あきちさん

    とりあえず冒頭のグロシーンにドン引きしました。
    予備知識はドラマのキャストぐらいだったので、心の準備ができないままに物語に飲み込まれてしまいました。
    登場人物はそれぞれ個性的なのですが、黒幕の犯罪に至る部分が少し薄味な感じがしました。
    これも現代を象徴しているのですかね。
    だとしたら、とても恐ろしい事です。
    佐田さんとガンテツさんの言葉が沁みました。


    続きを読む

    投稿日:2021.08.15

  • しゅう

    しゅう

    王道の刑事もの。テンポもよく読みやすい。映像化しやすそうな内容。だが、セリフ回しや刑事たちのキャラ設定も全てがやや古臭いので評価は星3かな。

    あら、すでに映像化されていたようですね。知りませんでした続きを読む

    投稿日:2021.08.11

  • スズキ

    スズキ

    推理の中でわからないことをわからないけどなんとなく勘でと片付けるのが面白かった
    論理的に説明できないけど急に結論に辿り着くので置き去りにされた
    ただ姫川がどうしてその結論に辿り着き、そして発言をしたのかを考える必要があり読者側としてはそれを考察することでより一層楽しめると思う

    キャラとしては勝俣が興味深かった
    関わった者全ての心を傷つける様な人物が何故正義を守るような刑事という職業に就いているのかわからなかった
    作中では一応説明があったがそこまでして刑事を続けなくてもと思った

    続きを読む

    投稿日:2021.07.27

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