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小宮一慶 / 日経BP (61件のレビュー)
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株やろうかな
電車とかで日経新聞読んでるオヤジはなんかカッコいいよね。 私なんざ一般紙のスポーツ欄と事件事故欄しか読まないもん。 そんな私でも楽しく経済の数字のことが理解出来ました。
投稿日:2013.11.02
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ウルトラセヴン
非常に役立ちました
今春から日経新聞を購読してますが、この本のおかげでより深く理解できるようになった気がします。 毎週月曜日が待ち遠しくなる一冊。
投稿日:2013.11.04
deathpanda
数字が全て
そして数字から何かが見いだせる 数字の組み合わせで何か自分に見つけられるようにがんばります
一応
押さえておいても良いかと思いますが 実際の経済は数値だけで単純に動くものではないので。
投稿日:2013.11.05
日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
日経新聞に書いてある様々な数字がわかれば読むのもさらに楽しくなりそうですね。日経新聞を読んでいる方はぜひ。
投稿日:2013.11.06
tsuda-hanako
非常に平明
GDPはじめとして、経済用語のまともな意味も分からないまま、床屋政談にふける人が多い世の中ですが、それを煽っているのはメディアでしょう。わかりやすい政治とかいいますが、こと経済政策に関しては、最低限知…っておかないと簡単に騙されてしまうと思います。かくいうわたしも、しばらく前までは、何となくで経済のことを話していたように思います。 最近、やはりいい加減な知識でえらそげに周囲に語るのも何だよなぁと反省し、手に取ってみた、というかダウンロードしてみたのがこの本。GDPの意味からしてあやふやだったんだなと反省しきり。でも、一方で、こんな細かいことを知る必要がある人がどれだけいるのかと思わぬでもなし。「日経くらいわからないと一人前の社会人とはいえない」とかいう日経新聞によるステマに踊らされているだけではないのか? ま、それにしても、知らないより知っているに越したことはないので、手元に置いておいて疑問、がわく度毎に参照する本でしょう。わたしは通読してみましたが、わたしのような経済素人だと、ほとんど理解が定着しないままで終わってしまいました。定着したのは、真面目にGDPだけかもです。でも、これから、経済ニュースを読むときにぼちぼち参照して、経済に多少なりとも強くなって、世にはびこる嘘に騙されないようになれればなと思っています。 だって、これほど景気が回復しないって、これまでの政権というか官僚が国民をだまくらかして来たからとしか思えないですもん。ま、そのお先棒を担いでるのが日経新聞だってことは承知してますが、この本に嘘があるってわけじゃないでしょうから。続きを読む
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kratter
景気を占う上で重要な各種指標を丁寧に解説してくれます。日常生活で触れるたびに定義に戻って定着させて行きたい。 以下、Kindleでマーカーした箇所です。 ========== ・実は、GDPという…付加価値のかなりの部分を占めているのは、人件費で、大ざっぱに言うならば、 GDPの増加は、私たちの給料の総額が増える ことを意味します。 ・GDPを支える民需、政府支出、貿易収支のうち、一番ウェイトが大きい要素が民需です。なかでも重要なのが「家計の支出」で、GDPの55%強を支えている。 ・企業の設備投資はGDPの15%程度を占めるので、家計の支出とともに景気に大きな影響を与える。 ・機械受注は、企業が設備投資のための機械を発注する段階をとらえるので、実際の設備投資の先行きを占う指標(先行指標)とされています。 ・民需(家計の支出と企業の投資)が落ち込んでいて、貿易も振るわないという状況になると、GDPを支えるには公共セクター、つまり政府支出を増やすしかありません。 日経の景気指標欄で、政府支出の動向が読み取れるのは、「公共工事請負金額」です。 ==========続きを読む
投稿日:2022.11.14
nira1013
小宮先生お得意の日経新聞月曜の経済指標の読み方を、解説した内容です。,指標自体の推移、指標間の関連付けなど、数字の読み方が余すところなく書かれています。,,図書館で借りましたが、購入してハンドブック的…に使用したくなる1冊ですね。続きを読む
投稿日:2018.10.29
largeaslife
月曜日経の「景気指標」の読み方。 統計情報の間に関係性を見出して、自分で経済を読み解く。月曜の新聞は、ニュースが少ないので、あまり注目していなかったが、この本によって、月曜が楽しみになる。 指標の…定義も、知らなかったことが多く、ためになる。 ビジネスマンとして、差をつけるにはもってこいの情報だと思います。続きを読む
投稿日:2018.10.12
越後の鬼人
良書。日経新聞の数字を根気よく追ってけば、経済のことが色々分かるというコンセプト。難しいことは書いておらず、非常に参考になる。やる気さえあれば、だれでも簡単に続けられる。
投稿日:2017.05.14
水源地
日経新聞の読み方としては画期的な名著。 日経新聞の数字に焦点を当てて、経済の本質を指標などから推定していくところは非常にわかりやすくよかったと思う。 基礎トレーニングを経た後に、日本国内編として …①GDP、②企業活動、③業種別の動向(半導体、鉄鋼、ゼネコンなど)、④雇用、⑤物価、⑥金融、を各章でみる。 海外編として ①超大国アメリカ、②ヨーロッパ経済、③アジア経済、④商品相場(現物、先物)を押さえる パート2 実践トレーニング編では、 ①「100年に一度の経済危機」と過去の比較、 ②景気底入れの兆しを探す、 ③中国は世界経済の機関車か を考えて10指標(国内、海外)がある。 なかなか面白い本だったと思う。続きを読む
投稿日:2017.04.06
rsquare
このレビューはネタバレを含みます
日経新聞の月曜日版の景気指標欄に特化したかなり マニアックな本です。 この本が出版されていた当時は、日経を紙で購読していたので、 手帳に数字をメモりながら読んでいた記憶があります。 景気指標欄を読むだけで、1~2時間は平気でかかってしまいます。 現在は、日経電子版を購読しているのですが、 景気指標欄はじめその他の数値・指標はかなり残念な 感じです。 スマホでは、数字を見ることはできなく、PCでも 新聞のイメージを画面でそのまま見ることになるので とても追い切れる感じではないです。 まあ、でも数字を追えるにこしたことはないですね。
投稿日:2015.09.26
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