寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」
キングジム公式ツイッター担当者(著者)
/KADOKAWA
作品情報
地味な文具メーカーなのに、フォロワー数36万人!(2020年2月時点)キングジム公式ツイッター担当者が、運営にまつわるエピソードをぜんぶ語る!ノウハウなし、予算ゼロ、担当は1人・・・・・・。あらゆる逆境を乗り越えながら、いかにして人気アカウントにまで育て上げたのか。誰も教えてくれなかった、「広報としてのSNS」がわかる本、爆誕。目次【序章 ~キングジム公式アカウント、いざ出航~】社長が放った「鶴の一声」と「亀の一言」【第1章 ~キングジムを好きになってほしい~】「中の人」として最初に考えたこと【第2章 ~フォロワーと深くつながりたい~】こんにちは、「近所のキングジムさん」です【第3章 ~アカウントに「人格」が生まれた~】「キングジムさん」が「姉さん」になったワケ【第4章 ~PR担当者としての矜持~】「広報×ツイッター」、二足のわらじの相乗効果【第5章 ~想像もできない世界が待っていた~】企業の垣根を越えた「つながり」
もっとみる
商品情報
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 4.0 (40件のレビュー)
-
ツイッターのお勉強。
ツイッター運営のきわめて長期的な視点は、ほかの広報活動とは全く異なるものです。
広告にしてもマーケティング活動にしても、生活者の購買活動を促進するための明確な目標があり…、ターゲットもきちんと定められています。
対して、ツイッターは真逆。年齢性別など関係なく、あらゆる人々の日常に接し、親しんでもらうというアプローチです。
親しみを醸成するには、「生活者の気持ちになる」ことも欠かせません。
…
見る人々の気持ちに立って「役に立つ情報発信」をすることも重要です。
開設当初は、思い立ったときにツイートしていましたが、そのうち「反応が少ない時間帯」があることがわかってきたのです。
午前10時ごろや、午後の14時ごろです。当時はまだ、フォロワーの中心層がオフィスワーカーだったので、この時間に発信しても見てもらえなかったのです。
そこで、通勤時間の8〜9時、お昼休みの12〜13時、就寝時間後の18時以降をメインにしました。
インスタグラムやティックトックが「リア充」志向のSNSであるのに対し、ツイッターはそのときの気分を表に出すような生々しさや、カッコ悪さ、ときにはネガティブな部分を出すことで、共感性を高めている傾向があると言えるでしょう。続きを読む投稿日:2020.12.19
【目的に立ち返ればブレない】
SNSが得意でないので参考に手に取りました。
以下学んだことまとめです。
【感想】
・迷ったらまずやってみよう。れっつごーファーストペンギン
・知らないことをお願いされて…1晩かけて資料詰め込む忍耐力恐ろしや。
・どんなことがあっても、目的や原点に立ち返ればブレることは無い。
・キングジムの目的は、企業を好きになってもらうこと。親しみの持てる近所の人になるだった。信頼を形成する。
・誰かに入れこみすぎない、対話の距離感を意識する。
・2~3コメントくらいを意識してた。
・企業Twitterで売上を出すよう仕向ける。
☞フォロワーはその色気に敏感。
・細く長く続けて10年達成。
・おやつの投稿は共感され反響多かった。
こんにちはぶろろぐです。
21冊目読破です。続きを読む投稿日:2023.09.23
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。