
背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 5
横田卓馬
週刊少年ジャンプ
大会後半戦+夏合宿
大会後半戦二時予選が始まります。 結果はさておいて、3年生の進路相談が始まり それぞれの進路を目指し、夏合宿は過ぎていきます
2投稿日: 2016.06.29
背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 1
横田卓馬
週刊少年ジャンプ
体育会系文化部
ほのぼのした マンガです 主人公の成長、ヒロイン、ライバル 小年始の王道がすべてそろっているけど 冒険、アクションマンガじゃない 競技ダンスマンガです。 主人公の初々しさと 諸先輩方の激しく美しい踊りの対比と 笑いのシーン 体育会系文化部の神髄を行く青春漫画です
1投稿日: 2016.06.29
銀の匙 Silver Spoon(1)
荒川弘
少年サンデー
ハガレンの作者による農業青春漫画
もし現役中学生の頃にこの作品と出会っていたら 農業高校への進学も考えたかもしれない・・・ 北海道の大自然での肉体労働の日々・・・ 主人公とそのクラスメイトの成長、「命を食らう」ということに対する真摯な考え 真剣に考えだすときりがありませんが、 主人公がただのいい人だけで終わらないところが良いです。
3投稿日: 2016.06.29
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 1
三条陸,稲田浩司,堀井雄二
週刊少年ジャンプ
懐かしさのあまりに一気読み
何年ぶりだろう 懐かしさとポイントバックに惹かれてポッチっちゃいました。 内容はみなさんご存じのことだろうと思います。 昔は勇者メインで読んでいましたが、年を経て再読すると 視点が変わってその他キャラへ変わってきますね。
3投稿日: 2016.06.29
猫とふたりの鎌倉手帖 2巻
吉川景都
月刊コミックバンチ
ただただほのぼの
猫好きによる 猫好きの為の 猫だらけの作品です。 実際にこれだけいると大変だろうな~と思いながらも ほのぼのしながら読んでいます。
2投稿日: 2016.06.28
キケン
有川浩
角川文庫
機械・工作・電気・遠隔操作・爆発炎上 すべてそろったエンターテインメント
回想録みたいな形で話は進みますが、 流れ的には【呑み会での与太話】みたいです。 後先考えずに突っ走れる時期(大学時代)の嘘みたいな本当の話、 何もかもが新鮮で何の心配もなかった時代、それらをすべて肯定し思い出として語れるってとても素晴らしいことだと思います。 一気読みでとても爽やかな気分です。 「キケン2」も期待します
4投稿日: 2016.06.28
探偵の鑑定I
松岡圭祐
講談社文庫
探偵の探偵と万能鑑定士Qのコラボ作品
Wヒロイン 大活躍 万能鑑定士Qの世界に探偵の探偵が絡まり 人の死なないミステリなのに 二転三転のハラハラドキドキ 次巻がとても楽しみです。 「探偵の探偵」シリーズ と 「特急添乗員α」シリーズ 「水鏡推理」シリーズを読破しておくと より内容というか人物背景が解りやすく より楽しめます。
1投稿日: 2016.06.28
探偵の鑑定II
松岡圭祐
講談社文庫
風呂敷のかたずけ方が・・・
物語の終わり方としてはまぁ こういう方法もありかな と思います。 ただ 本編「万能鑑定士Qシリーズ」とと今回「探偵の探偵」では 小笠原君と莉子の関係が変わってきて そこもきちんと合わせてほしかったと思います。
3投稿日: 2016.06.28
万能鑑定士Q:推理劇全16幕
松岡圭祐
角川文庫
万能鑑定士Q 待望の全巻セット
以前全事件簿として発行されていたものに コミックを加えて再発売されました。 内容は 人の死なない ミステリ で時事ネタを加えつつ安心して読み進められます。 このセットに『探偵の鑑定』を加えれば完璧です。 更に言えば 『探偵の探偵』、『特急添乗員α』、『水鏡探偵』を合わせて読むとさらに世界が広がります。 人の死なないミステリという一風変わった世界へようこそ
4投稿日: 2016.06.28
ドスコイ警備保障
室積光
小学館文庫
「ドスコイ」って???
「セカンドLIFE」「第2の人生のための受け皿」 こう言ってしまうとなんだか挫折した人、高齢者と思ってしまいますが 元横綱の親方が、廃業した関取のためにその第2の人生の受け皿を作って皆で育てて行くお話。 当然、登場人物にはそれぞれ物語があり、心に響きます。 元横綱、元関取、元ヤンキー、リストラ組のサラリーマン やれば出来るんです。 第2作、第3作を期待します。
6投稿日: 2016.06.24
