まだまだ始まったばかりで、前回のLastOrderからの繋がりもあり、 分かりにくい所も出てきます。 LastOrderから今回までどこで何をしていたのかとか・・・ 追々語られるとは思いますが、今は陽子（ガリー）とエーリカの関係を軸に物語は進行します。 LastOrderを読み終えてからの方が、わかりやすいと思います。

「花の名前を一つ教えておきなさい」ってなんか良い言葉です。 　「毎年必ず花は咲くから」・・・ 読みながら久しぶりに涙しました。 植物図鑑のおまけ的なストーリーが　「3匹のおっさん再び」の巻末に載っています。それもお勧めです

どこかで聞いたことのあるタイトル。 しかし本家はこちら、その発生から衰退までを珠玉の短編で綴る一作です。 未完なのが悔しい一作

異能者がそれぞれの能力をフルに使った頭脳戦、始まってすぐは未来日記と同じかも しかしただの焼き直しでないことが期待できる作品です

ひねくれ者でいじけ物のカイが　ベルファウストの港で　『ミハル』と出会い その生と死、またニュータイプの交流ともとれる死後の邂逅で一人の青年へと成長していきます。 TV版とは違った航路、解釈で楽しめる一作です。

キャスバルとの出会い、もう戻れない過去、すべてが一つにつながり物語は佳境へ突き進んでいきます。 やはり安彦さんの描く物語は心理描写が素晴らしいと再確認しました

次巻もありますが、最高のエンディングです。 こんな先生に出会えていたら、今とも違った人生があったかも・・・・と考えさせられてしましました。 ゆっくり休んで次の作品を楽しみにしています。

「万能鑑定士Q」「特急添乗員α」からの流れで読み始めましたが、 これはこれで　前作とは毛色が違いハードなアクションが次から次へと（でもなぜか人は死なない＾＾） 描写が結構ハードですが、語り口は軽く　すいすい読み進められます。 次は「水鏡推理」かな～

話の流れは相変わらずです。 展開が遅くテンポも悪い 細かい所に色々詰めすぎてるような気がします。 フォの再登場が待ち遠しいです。

このコンビにハズレなし！ 天使と明日のやりとりに月とデュークの影が見えますが、タチ位置が違います。 積極的なのは天使 今後の展開に期待します。