
極大射程(上)
スティーヴン・ハンター,染田屋茂
扶桑社BOOKSミステリー
シリーズ1作目。
上下巻。このあと延々とシリーズが続いていく。 射撃で獲物を狙う緊張感。逃亡、追撃と、とにかくおもしろい。最高のエンターテイメント。
3投稿日: 2013.10.06
黒い家
貴志祐介
KADOKAWA
めちゃくちゃ怖かった。
そんな方向に話がいくとは露知らず、心構えもしていなかったのでさらに恐怖が増した。
0投稿日: 2013.10.06
巷説百物語
京極夏彦
角川文庫
シリーズ1作目。
又市が出てくるものとしては二作目。京極が好きでも回りくどい言い回しに飽きてきたなら巷説シリーズを。
1投稿日: 2013.10.06
どすこい。
京極夏彦
集英社文庫
京極夏彦のお笑い小説。
「四十七人の刺客」「パラサイト・イブ」「すべてがFになる」などベストセラーのパロディ。
0投稿日: 2013.10.06
百器徒然袋 雨【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社文庫
京極堂シリーズ8作目。
榎木津礼二郎を主役においた3作の中編集。 榎木津の豪快ぶりが好きなら楽しめる。
2投稿日: 2013.10.06
百鬼夜行 陰(全)【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社文庫
京極堂シリーズ7作目。
シリーズのサイドストーリー短編10作。あまり盛り上がることもなくたんたんと進みます。
0投稿日: 2013.10.06
塗仏の宴 宴の支度(1)【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社文庫
京極堂シリーズ6作目。
これまででシリーズ最長。連作形式の構成。話が絡み合って、もうなにがなんだか。
0投稿日: 2013.10.06
絡新婦の理(1)【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社文庫
京極堂シリーズ5作目。
エンターテイメントな感じ。かなりの量ですが、先が気になり一気に読めます。逆に一気に読んでしまわないとなんのこっちゃわからなくなるかと。
0投稿日: 2013.10.06
鉄鼠の檻(1)【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社文庫
京極堂シリーズ4作目。
興味のない薀蓄で読み進めるのがすごく苦痛でした。事件に深みをもたせるためか、ほんとに薀蓄が必要なのかもわからない。そのたっぷりな薀蓄のおかげで話も全然進まない。禅の勉強をしたいわけじゃないのに。
1投稿日: 2013.09.28
狂骨の夢(1)【電子百鬼夜行】
京極夏彦
講談社
京極堂シリーズ3作目。
事件にかかわる人々がことごとく中禅寺の知り合いで、話が京極堂に集約していく。ちょっと都合がよすぎるのでは?でも面白い。
0投稿日: 2013.09.28
