
攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男 Sleepless Eye~(1)
藤咲淳一,大山タクミ
月刊ヤングマガジン
映画「攻殻機動隊 ARISE」 のスピンオフ漫画
攻殻機動隊の新シリーズ。 絵はすごく上手だが、できれば士郎正宗氏に書いてほしかった。
1投稿日: 2013.12.02
サバイバル(1) 日本壊滅
さいとう・たかを
リイドブンコ
1976年から1978年の連載漫画
最初は自然での生き方を描いていて、サバイバルな感じでおもしろかった。 後半はテイストが変わってしまっている。
2投稿日: 2013.11.13
ハサミ男
殊能将之
講談社文庫
著者のデビュー作
読んでいる読者をもだます叙述トリック。 読み進めていくと違和感のある文章も、トリックが あかされると納得させられる。 テンポもよくておもしろかった。 当初は映像化不可能といわれていたが、映画にもなっている。
2投稿日: 2013.11.12
天使の囀り
貴志祐介
角川ホラー文庫
めちゃくちゃ怖かった。
癒されるような本のタイトルが、読んだ後はすごい怖い言葉になる。 実際こういうことがあってもおかしくないのでは。
0投稿日: 2013.10.08
新吼えろペン(1)
島本和彦
月刊サンデーGX
全11巻。
『吼えろペン』の続編。前作からパワーダウンすることなく燃えまくっている。 最終回はコミックス掲載とは違う別バージョンがある。
1投稿日: 2013.10.06
吼えろペン(1)
島本和彦
月刊サンデーGX
全13巻。
『燃えよペン』とは若干テイストが違うが、主人公は同じ熱血漫画家。やはり面白い。無駄に熱い。無駄に燃える。
2投稿日: 2013.10.06
燃えよペン(1)
島本和彦
月刊サンデーGX
全1巻。
漫画家の実情?を描く。熱血なのに笑ってしまう。 このあとシリーズが続いていく。
1投稿日: 2013.10.06
逆境ナイン(1)
島本和彦
月刊サンデーGX
全6巻。
どんなに気持ちが沈んでいても一気に盛り上がれます。 熱すぎるギャグマンガ。
1投稿日: 2013.10.06
陽気なギャングが地球を回す
伊坂幸太郎
祥伝社文庫
おもしろくてさくさく読める。
軽いノリ、POPな感じ、サクサク読める。笑うところもちらほら。イギリスのB級悪ノリ映画な感じ。
0投稿日: 2013.10.06
十三番目の人格 ISOLA
貴志祐介
角川ホラー文庫
多重人格の話で
いい話だったが、途中からの恋愛話が都合よくさくさく進みすぎ。一気に覚めてしまった。主人公の仕事も思わせぶりなことを書いといて実は・・・てなに?多重人格者の話だったのに幽体離脱の話になったり恋愛を絡ませたり散漫。
0投稿日: 2013.10.06
