
探偵の探偵II
松岡圭祐
講談社文庫
現実味があった
玲奈が追っている探偵に間違いなく近づいている感じの第二巻です。復讐のために「探偵を追う探偵」になった主人公の話に魅かれて読み始めましたが、不法侵入をする際に防犯カメラに写っても顔がわれないようにする手口など、リアルすぎて現実味がありました。
1投稿日: 2015.04.01探偵の探偵
松岡圭祐
講談社文庫
一気に読めた
激しい暴力の描写は個人的にはかなりつらかったのですが、抱え込んだ闇を誰にも頼らずに解決しようとする玲奈の姿勢に、ちょっと泣きそうになりながらも、一気に読み終わってしまいました。
3投稿日: 2015.04.01キングダム 5
原泰久
週刊ヤングジャンプ
今後の展開がさらに楽しみ
いよいよ王宮内部に侵入し、左慈を討った信たち別働隊はランカイとの最後の決戦に臨む。広場の激闘にも王騎将軍が参加し、ついに第一部は劇的なクライマックスを迎えて、第2部のさらなる展開に胸が躍ります
0投稿日: 2015.03.31キングダム 4
原泰久
週刊ヤングジャンプ
闘いがすごい
王宮内部に進入し、そこに人斬り剣豪左慈や謎の怪物ランカイが立ちはだかる。劇画史上屈指と言ってもよいほどの息の詰まるスリリングな戦いが描かれていて見ごたえありまくりでした
1投稿日: 2015.03.31キングダム 3
原泰久
週刊ヤングジャンプ
おススメです
信、政、昌文君、楊端和たちは誰一人として自らの利益や功名のために動いていない。彼らの織り成す熱いドラマが見ものの傑作歴史劇画です!!おススメできます
0投稿日: 2015.03.31キングダム 2
原泰久
週刊ヤングジャンプ
見所満載
王騎や壁、バジオウなどの主要キャラクターがそろい、政が玉座を取り戻したあかつきには信も大将軍になる道を開いてもらうことを誓うなど、その後につながる名場面が見所でした!!
2投稿日: 2015.03.31キングダム 1
原泰久
週刊ヤングジャンプ
壮大なスケール感
下僕の身分から将軍への成り上がりを夢見る少年剣士・信と、後の始皇帝、秦王・政の中華統一への道を描いた大河漫画。壮大なスケールで、わくわくが止まりません
0投稿日: 2015.03.31株価暴落
池井戸潤
文春文庫
はずれなし!
はずれのない池井戸作品ですが、これもあたりでした。半沢直樹でもでてきた白水銀行が舞台で、金融問題と刑事事件の二重展開が読んでいて飽きが来ずあっという間に読み終えました
0投稿日: 2015.03.18まほろ駅前多田便利軒
三浦しをん
文春文庫
楽しめた
どうしても瑛太、松田龍平さんのイメージ先行ですが(笑)便利屋さんを営む二人組の男性のお話です。映画同様楽しめました!映画より深いです
0投稿日: 2015.03.18舟を編む
三浦しをん
光文社文庫
楽しめました
映画を鑑賞してからの原作です!読み終えると言葉を愛し思えて、美しい日本語を大切にしなくては強く感じました。
2投稿日: 2015.03.18