
今日のユイコさん(1)
秀河憲伸
アフタヌーン
ツンデレです
ハマる人にはたまらない一冊です。 委員長タイプのツンデレで口にするのは正論。だけど本心では・・・ そんなユイコさんを素敵に表現している学園コメディ。
6投稿日: 2013.12.11
贅沢な身の上2 ときめきは海を越えて!
我鳥彩子,犀川夏生
集英社コバルト文庫
ご都合主義ここに極まる
2巻目でますます現代語が増え、中華ロマンという設定はほぼ無くなりつつあります。後宮という設定だけ残っていると言っても過言ではありません。 物語をわかりやすくギャグにつなげるためとは思いますが、ここまでいくと正直引きます。コバルト文庫で連載する作品ではない気がします。 主人公の花蓮の妄想がさらにひどくなり、それが実際に起こるという展開になった時点で読むのを諦めました。 雪乃紗衣先生の彩雲国などが好きな人には読むのがきつい作品になってきました。
0投稿日: 2013.12.01
天にひびき (1)
やまむらはじめ
ヤングキングアワーズ
のだめカンタービレのようで違う作品
指揮者ものということで、のだめカンタービレと比べながら読んでみた。 こちらはよりシリアスに指揮者視点で描いている。序盤の小学生がプロのオーケストラを指揮しているシーンの表現がすごい。 あれで完全に引き込まれてしまった。しかし、その後はあまり音楽漫画という感じがしなかったので★4とした。
0投稿日: 2013.11.29
ボールルームへようこそ(5)
竹内友
月刊少年マガジン
天平杯が終わって
この巻はストーリーがあまり進展しない。 次の話の土台作りにあたる内容ばかりである。逆に言えば、目標を見つけようとしているともいえる。 主人公が高校生となり、試合に出るためパートナーを探し始めて出会った少女とは? 次巻は大きく話が動きそうです。
0投稿日: 2013.11.29
おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2)
きくち正太
イブニング
食べてみたいぞ。横手焼きそば
横手焼きそばといえばB級グルメ2009年度のグランプリに輝いた食べ物。 確かに1度は食べてみたいが、なかなか機会に恵まれず食べれてない。第2巻ではレシピを紹介しつつ おいしい食べ方を描いている。とても美味しそうだ。今回のおせんさんはオチ担当になっていた。珍しい。
0投稿日: 2013.11.27
鉄腕ガール(3)
高橋ツトム
モーニング
世間がトメに注目し始める
米軍海兵との試合が始まり、順調な立ち上がりをみせるトメ。 そしてメジャーにも誘われたことのある4番との対決。逃げるのではなく玉砕覚悟で真っ向勝負するトメ。 ペース配分を考えずに目の前の勝負に命を燃やす。かっこよすぎる。 試合後には日本で一番有名人との場が設けられ・・・
0投稿日: 2013.11.27
鉄腕ガール(2)
高橋ツトム
モーニング
絶対現実を否定しないぞ。抵抗しないことは、罪だ
煽り文句に胸を打たれました。現代人、特に教育に携わる人に読んでほしい漫画ですね。 芯の通った生き方を描いてます。時代のパイオニアはこうして誕生していくのでしょう。 本格的に野球を始めるためにチームに合流した際に出会った人物とは・・・ 物語がますます加速してきました。
0投稿日: 2013.11.27
贅沢な身の上1 ときめきの花咲く後宮へ!
我鳥彩子,犀川夏生
集英社コバルト文庫
ラブコメのツボを突いてます
結婚なんかして自分の時間を費やしている暇などないと、逆転の発想で後宮入りをする主人公。 マイペースかつぶっ飛んだ行動もするので読んでいて飽きない面白さがあります。 ラブコメが主軸のコバルト文庫にはぴったりの作品ですね。
0投稿日: 2013.11.27
将国のアルタイル(2)
カトウコトノ
月刊少年シリウス
物語が動き出す巻です。
面白くなってきました。最年少で将軍になった主人公が将軍から降格。 1巻では単独行動で将軍らしくないと思いましたが、これから成長していくというストーリーみたいです。 逆に最初はどうやって将軍になったのか気になりましたが・・・ 上しか見ていなかった主人公が見識を広めるためのストーリーが本格始動です。
2投稿日: 2013.11.27
セブンシスターズ 1
藤岡とき
MFコミックス アライブシリーズ
表紙はすばらしい。
表紙買い。絵が好みだったので購入。背景など手抜き満載(遠近感が表現されてない、白紙等)。 よくわからない設定で、転校していきなり生徒会長に就任。面倒くさがりな主人公は理論を振りかざしつつも その考え方が破綻しているにも関わらず、反対も無く他人に押し付けて危機を回避するコメディー? バトルシーンがありますが、淡々としていてバトル漫画としては見れません。 1話に1シーンはサービスカットがあるので、それ目的での購入される人は有りかな。。。
0投稿日: 2013.11.25
