私は原作の小説は読んでません。 このマンガのみの感想です。 まずこの作品は説明が多い。 それは今後も変わらないように見えます。 この好き嫌いで評価が分かれるでしょう。 １巻目は外部との接点を持たない、転生者の幼い傀儡の皇帝が自問自答します。 主に魔法の習得をするため、また政情の 把握のため。 マンガであることに意味はあるのかってくらい思考が続きます。 そして話もあまり進展しないまま１巻は終わります。 でも、２巻で変化が出てきます。 やっと動き出します。でもまだ序の口。 まだ出てませんが３巻では大きく動き出すに違いない、と期待してます。 将来、１巻目 の描写に意味があったと、読者としては期待したく、 １巻目の苦悩は価値があったんだと、主人公が思える展開であってほしいです。

タイトル通りの事ですが、話の展開に 不遇から一転、高待遇なお話です。二番煎じ感はありますがやっぱり(・∀・)ｲｲ!! 以下、多少内容に触れますのてご注意を。現在２巻を読み終えたところです。 やっとタイトルの意味がわかってきたところです。とはいえ、作中ではまだ語られていません。 嫁ぎ先の国では環境改善、自国はダメージじわじわと、読者にはわかる形というで表現されました。 作中の人々の中に気づいてる人はまだ１人も居ません。 父とのわだかまりも解消されてよかったねと思う反面、自国を助ける義理はないと言いづらくなったわけで、 ２つの国の間で揺れ動く主人公？っていう展開でもない。(だってまだ誰も気づいてないから) ちょっとスローペースですが、もしかしたら第２王子との結婚式やったら終わるのかしら...作中であと２週間。 最大の敵は姉で、改善の余地はない描かれ方ですね。暴走するという展開もありそうな気がします。 第１王子の病を直して、良かったね、で終わったら流石に薄いけど...どうなるか期待です。

まとめちゃうと良くあるお話ではありますが、それだけに安心できる構成になっています。(まだ終わりは分からないけど) 何よりヒロインの リラ がかわいい！全コマかわいい。 アレスはちょくちょくコミカルな表情になりますが、リラはほぼかわいい！ 癒やされます。幸せになってほしい！

表紙しか見せないのを試し読みとは？ まぁ作品自体には罪はないのかもしれませんが...

前置き： すべてを理解してくれるレヴィが尊い！(心の叫び) 是非彼にも幸せになってほしい。 本文： ストーリーはほぼオリヴィア様の(尊死)鼻血(体質)に左右されます。 乙女ゲームに入り込んでしまった転生悪役令嬢パターンですが主に鼻血のせいでメインストーリーを外れてしまいそうです。 鼻血１つがここまで鍵を握る作品を他に知りません。すごい。(原作すごい) 最初はハンカチが鼻血びたしになりなお垂れていましたが２巻後半はその描写が抑えられているようです。ちょっと残念。 ただ表紙では綺麗なオリヴィア様が描かれつつさり気なく？鼻血が飛び散っております。このバランスが素晴らしい。 元気で行動的なオリヴィア様を見守りたいです。

ほんわかして楽しい。 ライ君の努力によって皆絆を取り戻して来ました。 心強いです。

こう言う、笑顔で策略を練って実行する娘、好きです。良くまあ次々と！ お話はご都合主義に違いないけど、読んてる間は気にならないくらい引き込まれる弾けた展開が最高です。 みんな幸せになってほしいです。

タイトルに異世界とあった場合、それは主人公にとって何らかの要因でそれまでとは違う世界に来たりすることを意味すると思う。しかし少なくともこの第一巻において主人公が異世界からやって来た描写は一切ない。何のためのタイトルなのか。次巻以降に回収されることを期待する。 それはそうと、ロリ精霊たちが元気に暮らす様子はとーっても尊い。

タイトルにある「グルメ」について、否定的なイメージを持ってました。 最近多い、異世界で料理する系の話なのかな、と。 でも魔石ですよね。そんな話ではありませんでした。 じゃあ「魔石食らい」ってタイトルが良いかと言うと 主人公は温厚ですしこれもイメージが合いません。 そこら辺色々込めるとタイトル長そうなので「魔石グルメ」なんでしょうね。 内容としては本人はおっとりしてるけど周りが勝手に話を進めていく感じです。 本人の行動は真面目で普通。しかし物語はガンガン進んでいく。 巻き込まれ型。悪くないやつです。今のところ。

表紙の子は女の子です！ ほぼ読み終わるまでショタっ子かと思ってました...よく見ると胸あるぽい？ まぁ今のところ男女どちらでもお話には関係ないと思います。 内容はタイトルどおり異世界ものですが今までにない世界観で期待してます。 １巻はまだまだ序章かと思います。 戦う様子などはまだ描かれていませんが、今後もただ戦闘するだけの方向にはいって欲しくないですね。