
ハリガネサービス 16
荒達哉
週刊少年チャンピオン
読後感想文 ハリガネサービス 16巻
ハリガネサービスは本編のバレーの試合以外の部分でも面白いですね。雨竜先生の後「お前の後にしゃべりたくねーわ」は良かった。後、今は高校バレーはこんな風に練習するんだと感心しました。竜泉高校で他校2校が練習試合を勝手にドンドンやり始めるとか面白すぎます。 シモヘー君、巻末にさらっとデートの予約入れてるし。次巻が待ちどーしぃ。
0投稿日: 2017.09.03
キングダム 47
原泰久
週刊ヤングジャンプ
読後感想文 キングダム 47
読みました、一気に読みました。信は後どのくらい戦えばオウキ将軍の矛を完璧に扱えるのでしょうか。テンはそんなに天才軍師ではないのでしょうかモウテンモ一緒。ヨウタンワ将軍は、もっと活躍しても良いですよ。カンキ将軍とオウセン将軍は、とってもいい関係ですね。いよいよ大きな戦いが始まります。とっても楽しみですね。
0投稿日: 2017.08.19
東京喰種トーキョーグール:re 12
石田スイ
週刊ヤングジャンプ
読後感想文 東京喰種トーキョーグール:re 12
物語としてはみんなバラバラになっていった感じで全体に寂しいですね。それより寂しいのは(喰種は人ならざるもの、カグネを使い人間を捕食する。人肉を食する快感にあがなえない。)と言う大前提があって人から喰種になったカネキの悲しい物語ということだったのに人間のままカグネを使い喰種を駆除するって 人肉を食らう事にあがなうことのできない快感と人の倫理の葛藤という部分が削げ落ちた存在にとても残念というかそれまでの物語の全否定してしまうような流れ、う~ん 面白くない。
0投稿日: 2017.07.25
東京喰種トーキョーグール:re 11
石田スイ
週刊ヤングジャンプ
読後感想文 東京喰種トーキョーグール:re 11
この物語の最初は半喰種が貴重で人と喰種の両方を理解しつなげることが出来る唯一無二の存在という視点で物語が進んでいったのに・・・。喰種は人や同種を食べないと力が発揮できないのにクインクスやオッガイは普通の食事で力が発揮できるのでしょうか。カグネに力の源って何?。喰種にとって人肉は麻薬のような存在だったのにそれもこの物語の鍵だったのにどんどん薄れていく。 もう少しこの世界の設定をキチンと照らし合わせて進めて欲しい。「今のこの世界は間違っている!」な~んて。
0投稿日: 2017.07.01
妖怪番長(7)
柴田ヨクサル
イブニング
読後感想文 妖怪番長 7巻
もしかして 話終わりました?最終回?さらっと終わりました?話膨らますだけ膨らまして・・・。 次回作をお待ちしています。
0投稿日: 2017.06.23
キングダム 46
原泰久
週刊ヤングジャンプ
読後感想文 キングダム 46
え~、読み終えたくないのに読み終えました。とっても面白かったです。しかし残念な事が一つ、シンがとうとうオウキ将軍の矛を戦場に・・・。 オウキ将軍の値打ちが100とするならばシンは0.00003といったところ。なんせアホすぎる。嬉しがりにしか映らない。オウキ将軍は、戦場始まる前から先の先の先まで考察し、行動し、最善の結果を実力でもたらす。知力のない将軍は見ていてつらい。今までは元気ハツラツ若手成長株で良かったけど。この大きな一戦で他の将軍と顔を並べると悲しいく、このまま将軍には成って欲しくないなぁと思います。 しかしオウセン将軍はこの中華統一の時代に生まれ自分の能力がどこまで通用するのか歴史と戦っているように観えます。この戦場でどのような采配をするのかとっても楽しみです。 シン!! オウセン将軍をしっかり見とけよ。でないと矛 取り上げるぞ。
1投稿日: 2017.05.19
ハリガネサービス 15
荒達哉
週刊少年チャンピオン
読後感想文 ハリガネサービス 15巻
ハリガネサービス 15巻とっても面白かった。シモヘー君大活躍、バレーボールは当たり前だけどチーム対チームシモヘー君にたくさん点を取られてもチームの結束力で立ち向かう桐城高校。でもシモヘー君も今までチーム力で勝ってきたんだよね。 最後の悔し涙にとても良い気持ちになりました。みんな がんばったんだなと。 巻末に唐突に金田君の生い立ちが・・・。たぶん続きがあると思うんだけど読み終わり少し複雑な気持ちになりました。次巻が又楽しみになりました。
0投稿日: 2017.05.09
キングダム 45
原泰久
週刊ヤングジャンプ
読後感想文 キングダム 45
45巻読みました。読後感想文です。よろしくお願いします。 黒羊戦終了、カンキ軍の完全勝利。あっ問いう間に終わりました。信はおろかテンちゃんもマジでって思うぐらい翻弄されています。結局、ケイシャ将軍を討ち取ったものの私から見れば良いとこ無し全部カンキ将軍に、手のひらの上って感じです。 黒羊戦を読み終わって頭に浮かんだのは家庭裁判所の物語「家栽の人」。大局を見て戦を進めていくカンキ将軍が違和感を覚え、その違和感を探り原因を突き止める(エグイやり方で)。そうキスイ将軍の存在です。そのキスイ将軍は、ケイシャ将軍の強味だったはず、それを最終的には黒羊戦の敗因にしてしまう。ヒョウコウ将軍の「最後は敵将を理解する」に近いかも、いや全然違います。それはカンキ将軍は、勝つためにしただけ、簡単に、被害を最小限にラクチンにするために。そのために敵を知り急所をぎゅうっと・・・。ただただ恐ろしい人です。 最後、ナキ隊が飛信隊に移りました。絶対なんかの複線です。カンキ将軍の差金なのかそれとも・・・。楽しみです。 次に政治戦 斉王 王建王 へびを楊枝のようにしがむ変な王様。しかし中華統一によって巻き起こる惨状を一番深く理解をし避けたいと願っている心の強い王様という印象を持ちました。ここで秦王 エイセイ は少し複線を言いましたね「征服戦争ではなかったことを説いて」て言うところ。 斉王と秦王が理解するということはこの時代とんでもない事だと思いますがそのカスガイとなったのは間違いなくサイタクさん。そして、その場に丞相をたち合わせたのもサイタク。二人いる丞相の内、一人を選んだのもサイタクさん。この人選も複線ですね。サイタクも中華を平和な国にしたいんだなあと、後々(別の巻)分かる事に。 それはさておき 秦王は法治国家を目指すといっています。あくまでも中華統一で。一方 ついに登場 李牧 。李牧の進言は「七国同盟」。そう三国志の諸葛亮孔明の「天下三分の計」です。私が見ても一番現実味が有ります。秦王が李牧に言い放ちます。「百年後 俺もお前もいなくなった中華七国が・・・」この言葉はそっくり自分にも返ってきますよね、中華統一後 秦国だって無くなるわけですから。法治国家といっても法を創るのが人間、執行するのも人間。現代でもうまくいってるとは思いません。例えばAIによる法治となると平和で平等な世界になるのでしょうか。でもそれは人間性の放棄ですよね。小さい意味で法治国家は性善説ではまかり通らない故の人間の自主性の放棄ですけどね。政治家で金の亡者の多いこと一生懸命内緒でお金を作ろうとする「経費の水増し請求・してもいない宅配・パソコン一杯購入」、それでいて自分で自分を縛るような法律「1円単位の領収書の公開義務」等、民間企業が当たり前でしていることを立案できない、なさけないですよねぇ。法治国家の集合体であるEUでも厳しい状況になってきています。正男さんも自国外で暗殺されました。世界は動いているなぁと感じずにいられません。第2次世界大戦の悲劇を繰り返さないようにお願いしますよ世界のリーダーさん達。 なんか歴史書を読むたびに時々すごい人が出てくるけどそれ以外が私も含めてですけど愚かなのでいつの時代もやってることがあまり変わらんなぁって思います。
3投稿日: 2017.05.09
1・2の三四郎(1)
小林まこと
週刊少年マガジン
読後感想文 1・2の三四郎 1巻
ポイントが今月末で消えてしまうので買いました。改めて読み返すと現代のマンガはスマートだなっと思いました。このマンガは本当にマンガだなと、中身が詰まってるなと思いました。1話の中にこれだけ笑わすポイントがあるマンガ、今の連載マンガに有りますか。それでいて物語りは進んでいくし。ぐっとくる場面もある。絵柄が今風でないので若い人には抵抗があると思いますが学園ものなんで共感できる人も多いと思います。楽しい時間をすごさせてくれる良いマンガなので学生さんにも読んで欲しい一冊です。(当方 ええおっさんです。)
2投稿日: 2017.04.28
世界はボクのもの(4)
若杉公徳
ビッグスピリッツ
読後感想文 世界はボクのもの(4)
世界はボクのもの(4)えっと連載の方読んでいないので知らないのですがこれで終わり、簡潔ですか?4巻の終わりエンドロールみたいになっていたんだけど。あっさりと軽い感じで読めて気持ちを楽にしてくれる調度いいまんがだったんだけどなぁ。 なんにせよ マンガにせよ小説にせよ自分にとっての当たりの読み物って見つけるの大変ですよねぇ。僕の場合特に小説ははずれが多い文字ばっかりで夢中になって読んでも読み終わってがっかりしたらお金と時間と疲労と3倍悲しくなる。マンガはチラ見である程度絵柄が許せるとか好きとかで納得して購入できる。 う~ん また 面白い読み物を探さないと、つらいたのしい。
1投稿日: 2017.04.08
