いよいよ　最終章の始まりという感じの第10巻でした。名を上げた武将が一人又一人と命を落としていく様は、とても悲しいものがあります。上り調子の時は読んでいてワクワクするのですが、今回のように　煮詰まってくると色々と余裕がなくなってきますね。 　調子に乗っているとき自分の考えが的中して自信を持った時足元をすくわれる。自身にも身に覚えが有る、今も昔も人はたいして変わらない生き物だと教えてくれます。 　その中で　ハンニバルはやっぱり次元が違う、いつどんなときも全体の中での自分の立ち居地を理解し、立ち振る舞う姿は、すごいの一言。 　歴史を変えることができないがみんな幸せになってほしい。なにが幸せかは私には解らないがハンニバルには答えを見つけることができるのではないのでしょうか。 　続きを読むのがとても怖いマンガになりました。 　

　石田スイ先生　ズッと読んでいますが相変わらずパッと顔が出ても誰か分かりません。戦闘シーンも非常に淡白で寂しい。たぶん石田先生には戦闘より次から次に出てくるアイデアを出していく事に頭がいっぱいなんだと思う。これ　ドラゴンボールとかだったら、戦闘シーンで30巻ぐらいになりそう。 　でもあれですね、もうウカクやビカクの強い弱い関係なくなってきましたよね。オロチとか、かっこ良かったのに。戦闘シーンだけ「エアギア」書いた人に書いてもらいたい。スピーディーに中身を膨らまして、誰か頼んで。 　だって　「ハンターハンター」のスピンオフ　石田先生　書いたでしょ。出版社が違うからきついかな。 　最後に　：re　（の意味）には　大変　しびれました。

小学生が夢の中とはいえ、強いとか有り得ない。残りの2人もなんか技がかぶっている感じだし。霊を捕まえる子　いっそのこと　戦いの時　捕まえた霊をいっぺんに全部出したら勝てるのに・・・。

エアマスター　が面白かったので購入したのですが　キタイハズレ　笑うところなし、エアマスターのような戦いに迫力なし。あまり　やる気、感じられず。

　えーっと、面白かったです。当たり前です。 　しかし、史実では誰と誰が戦って勝ったのはコイツてのは書いてあると思うのですが、戦の状況、戦場（平地・丘・密林）どの部隊がこう動いてとかは書いていないと思うんです。 　原泰久 先生はどこからこの戦場を描いているんでしょう。他のマンガは戦の展開にそんなに心を動かされることは無いですが、キングダムは本当にどの戦場もお互い大将は考えているなぁと感心させられます。 気になった所は、カンキ 、カンキの弱点。いつ、教えてくれるのでしょうか。 それと キョウカイの復帰。キョウカイと信が揃えば敗け無し。敵の大将を追い込んで信の決めゼリフ。カッコいい。 なんせ、一気に読みたいです。 一気に。統一するところまで。 ・・・後何巻ですか？

11巻読みました。とっても面白かった。 猫田君がメッチャがんばった。 真摯にがんばる猫田君を素直に認めそれにつづく金田君もとても良い感じです。 松方君、間白君、シモヘー君　の連係プレー急にうまくなってない？ シモヘー君のハリガネとうとう相手を金縛りで動きを止めてしまった。 そんな時キャプテンの戦線離脱。原因が雲類鷲君に有ると分かると　シモヘー君がダークサイドに・・・。とっても怖いです。 怖いけど強い。強いけど怖い。チャンピオン読んでるから続き知っているけど。 やっぱりコミックスで続けて読みたい。　 もちろん　この続きが気になるのですが、その中でも上屋敷君、彼のバックグラウンドが非常に知りたいです。 ユウヤ君のようにどこかで紹介されるのでしょうか。今後のお楽しみですね。

読みました。面白かった。11巻で怒れるシモヘー君かと思うと待ちどおしくてしかたがない。全体を通しての不満は東京選抜のはずの金田君。もっと個人能力で拾いまくってほしい。最初の頃の拾いまくって偉そうなのが面白かったのに。僕の中での東京選抜の値打ちがドンドン落ちていく。先日のオリンピック予選で日本は男女ともサーブレシーブがくずされててすごく悔しかった。シモヘー君の存在意義を再確認した気持ち。・・・くやしかったけど。

相変わらず面白いです。何が面白いかというとやっぱり　戦!!　。万対万の人数の肉弾戦　平地・攻城・街中・そして今回の樹海。何万人もの人間がどのように動いて勝利をつかむのか一人のスーパーマンでは勝てず。一人のスーパーマンがいないと勝てない。歴代の登場してきた大将軍はみんなかっこいい。早く続きが読みたい。

　岩明均先生の「ヘウレーカ」を別の視点から見れたのは大変興味がわきました。 　歴史物は、事実は一つですが解釈は人の数だけあるというのが面白い。 　好きになった歴史上の強い人物も例えば”織田信長”も時が来れば必ず死ぬが人によってその人生の描き方は全然違いますし時の流れという無常観が歴史物は、たまらない。 　新撰組の沖田やその時代の坂本竜馬いずれも強いのそばに寂しさがついて回るのが歴史物の素敵なところです。