
大宮エリーの東大ふたり同窓会
大宮 エリー,養老 孟司,小沢 健二,加藤 登紀子,野口 聡一,成田 悠輔,倉本 聰,膳場 貴子,小椋 佳,宮田 裕章,隈 研吾,出雲 充,泉 房穂,山崎 直子,髙田 万由子,鳩山 由紀夫,角野 隼斗,松本 紹圭,須山,伊沢 拓司,小川 哲
朝日新聞出版
東大なんて
ら・らぁ・らぁ・ら・ら・ら・らぁらぁ~ 本当に皆さん 偉ぶるでもなくご自身の人生を突き詰めながら突き進んでいる孤高の人達。その人達の今までの人生に大宮エリーというスパイスが降りかかり相乗効果を生み誰の話も面白く興味深い内容になっている。 エリーさんが存命だったら、公開対談イベントとか開催して欲しかったなぁ~と読み進めながら想った。彼女のラジオでのトークも面白かった! 合掌
0投稿日: 2025.05.27眠れぬ夜のご褒美
標野凪,冬森灯,友井羊,八木沢里志,大沼紀子,近藤史恵,田渕正敏
ポプラ文庫
どんな時でも
食べ物は人々を「幸せで満たしてくれる魔法が有る。 怒っている人、悲しみの只中にいる人始めどんな状況にいても 人を笑顔にさせ 時に背徳感を抱かせる不思議な魔法を放つ。 いつの時代も変わらない食べ物の話。
0投稿日: 2025.03.22たまごの旅人
近藤史恵
実業之日本社文庫
旅する
事の素晴らしさと同時に難しさも描いた本作。 誰しもが旅に出れて知見を広められる素晴らしさを描くと同時に 未曾有のパンデミックにより旅することの難しさや憧れを描いた作品。 辛く長いトンネルを抜け出られる事が出来た今だからこそ読んでいて心に染み渡る。 旅好きな人は勿論 旅を生業にしている人々にも是非 読んで欲しい一冊。
0投稿日: 2025.03.21かくかくしかじか 1
東村アキコ
ココハナ
大好きな
俳優さん2人の主演で今年実写化されると聞いたから今から楽しみです。 美大卒じゃないのに絵画教室を運営しているせんせいと 生徒との熱血青春物語。 次巻以降が楽しみです。
0投稿日: 2025.01.03いろいろ
上白石萌音
NHK出版
らしい
テレビで拝見していて好きな女優さんのうちの1人、その方がエッセイを執筆したなら そりゃあ読まずには居られませんわな(笑) 素敵な両親や祖父母に大事に育てられて天真爛漫で素敵な演じ手さん。彼女の事を少しでも好きと思える人なら読まないと損をする。 上白石萌音さんらしさが詰まっている1冊。
0投稿日: 2025.01.01泣くな研修医
中山祐次郎
幻冬舎文庫
医者だって
一人の人間なんだ。機械的に患者と接するのでは無く親身になって接する そういう医師だと安心して治療を任せられる。それは幾ら時代が変わったとしても変わらないで欲しい患者としての意見・気持ち、誰でも通院・入院した人や家族が入院した事が有る読者なら きっと そう強く思うに違いない。 お涙頂戴の場面も有るので外で読んでいるという方は注意が必要ですね、自然と涙が零れますから。
0投稿日: 2023.12.01おひとりさまホテル 1巻
まろ,マキヒロチ
コミックバンチKai
待ってましたぁ~
前シリーズで大ファンになり、「また読みたいなあ~~」と思っていた処に何だか同じようなタッチの作品が・・・。と思ったら舞台を変えた新しいシリーズ作品でした。前シリーズしかり本シリーズも作者の好奇心と勉強熱心さには脱帽してます。3作目以降も楽しみに待つ事にします。タッチが柔らかいのが好みです(笑)。
0投稿日: 2023.09.30しあわせは食べて寝て待て 1
水凪トリ
フォアミセス
ほっこり
しながら読める作品です。出勤前の隙間時間に読破しました。 やっぱり美味しい食事は人を裏切らず元気を貰えますよねぇ~‼ 主人公の今後の動向に期待してます。
0投稿日: 2023.09.30映像研には手を出すな!(7)
大童澄瞳
ビッグスピリッツ
現実と
構想の間を行ったり来たり!ディティールも手抜き無く随所に拘りも見え隠れしているので楽しみながらあっという間に読了してしまいます、毎巻! 唯一の公開は実写映画を見逃した事です! トホホ(´;ω;`)ウゥゥ
0投稿日: 2023.07.30ベルリンうわの空
香山哲
eBookJapan Plus
いつの日か 必ず
訪れてみたい海外のうちのひとつ、でもコロナで足が遠のいているのが正直な処。 そんな時期に出会った本作、筆者の姿を自分自身に写してドイツを旅している気分に浸らせてくれる作品です。続きも楽しみにしています。
0投稿日: 2023.07.30