
神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?
森博嗣
講談社タイガ
Wシリーズの続編なのでWW
決して草な訳ではなくWシリーズの続編です よってWシリーズを読んでからが面白いしついて行けます AIとはロボットとは人間との境界はなど興味深くちょっと哲学的です
0投稿日: 2020.01.21それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?
森博嗣
講談社タイガ
超期待します
森先生 ありがとうございます WシリーズがWWシリーズとは! 前作を引き継ぎつつの新局面にワクワク、ニヤニヤの中で読ませていただきました。 次は10月。お待ち申し上げます。
0投稿日: 2019.07.15機巧のイヴ―新世界覚醒篇―(新潮文庫)
乾緑郎
新潮文庫
まだまだ続きがあるようで
久しぶりの機功(からくり)のイブは前作の時代から遥かな時を越えて再び動き出す。 美しいイブと天帝をめぐり人の利権が絡み… ロボットものアンドロイドものとは別のちょっと古くて新しい物語 時代の変遷にあわせてぜひ続編を期待します
0投稿日: 2019.07.08人工知能
幸田真音
PHP研究所
人工知能の限界とは
自動運転の車が引き起こした事故とそれを分析することになったコンサルタント 人工知能の洗脳というキーワード 現在の状況を加味したストーリー展開に楽しく読むことができました。 ちょっと前振りが長いような気もしましたがそこは辛抱です あとがきに知っている人の名前が掲載されておりビックリでした
0投稿日: 2019.06.14天冥の標 II 救世群
小川一水
ハヤカワ文庫JA
こりゃあ大作だ!
同じタイトルなのに中身が全然違う! でもところどころ出てくるキーワードに前作の趣が… 時代を超え過去に戻り、この先どこに向かうのか? 非常に楽しみです。
0投稿日: 2019.04.12天冥の標 I メニー・メニー・シープ (下)
小川一水
ハヤカワ文庫JA
こりゃあとんでもないのに出会ってしまった!
ハードで謎でしっかりと構成されていながら紡がれる物語 地球からはるか離れた植民地 宇宙旅行をしていた当時の技術はかろうじて発電機として機能しているらしい そこで繰り広げられる圧政と市民の戦い。 のはずが、まさかの! 読み続けます
0投稿日: 2019.03.28レッドスーツ
ジョン スコルジー,内田 昌之
ハヤカワ文庫SF
メディアへの風刺も込め
テレビドラマの中の人物がそのままリアルに実在するとしたら、一回かぎりで消えていくエキストラはどうなっていくのか?毎週トラブルに巻き込まれる主人公たちの生活は… そんな視点から当事者が気づいていき…という物語です 意外と楽しめたのは作者の語り口のなせる技なのか? 重たい作品の合間の息抜きにピッタリです
0投稿日: 2019.03.22エイダ
山田正紀
角川文庫
いや~難しい
これはなかなかの難解さでした。 量子コンピュータがインターフェースすることで物語と現実が交差し… 三回ぐらい読まないと理解できないかも…と感じております。 話は面白いし興味深い。でも読解できたか? 反芻します
0投稿日: 2019.02.15首都崩壊
高嶋哲夫
幻冬舎文庫
読みごたえはある
でも実際のインシデント後の話ではなく、前触れの段階だけでこうなるか。という日本人やグローバルの時流を理解したスリルある話です。 こんな官僚がいてほしい。
0投稿日: 2019.01.29カムヤライド (1)
久正人
コミックボーダー
超期待。この先のストーリーが楽しみです
今までにない時代設定のなかの変身もの。 なかなかに面白味があり、ヤマトの時代っていいですね~ この辺の時代も好きな方にお薦めです。
0投稿日: 2019.01.07