磨きがかかったようです。 特殊能力よりそっちのが、チートな気がします。 前の巻から続いて、イベント戦真っ最中。 そんな事してる場合じゃないのに、足を引っ張られる出来事が起こる・・・。 現実でもありますが、それが良い方向に向かうといいね。 まだ島の秘密も色々明らかにされてないし、島の主も現れてないし。 形勢逆転してイベントを勝ち抜いてほしいですね。 くっ、この巻に出てるモフモフは目が一杯で可愛く無いです。 ケモ耳でもいいからモフモフ要素が欲しい。

モフ神様、飴やチョコで釣られたらダメですよ？ 一柱目、平将門、二柱目に建御雷之男神、経津主神、三柱目宗像三女神。 うん、知ってはいるけど変換大変。宗像三女神は三神の名前打つの諦めました。 今回は、ざっくりと行けば、兄弟愛な感じです。 ヒロインのお兄様も出てこられます。良いキャラですな。 残念イケメン。でもあんまり出てくると主人公よりヒロインが霞みそうです。 そして、主人公のコミュ力の高さはモンスター級だと思います。

黄金さんは順調に見事なモフモフボディに成長されているようです。 一度、モフらせてほしいです。 モフナビ様の体の成長だけではなく全体的に成長の巻ですね。 父親の愛も暑苦しくない感じで描かれてます。難しいですよね、見守るって一番。 ヒロインも少しヒロインらしくなり頑張ってます。 一柱目が邇邇芸命と木花佐久夜毘売、二柱目が倭建命、三柱目が大地主神、四柱目が蛭児大神。 珍しく、変換が楽な神様が多いです。 四話構成なので、合間時間によむにもぴったり。ここまで続けて読まれている方ならば、前巻に出てきた神様やキャラも出てくるのでそれも楽しいですよ。

そうか、モフモフになった事は無いけどそんな気はする。 それが一番説得力があったかな。 アンソロなのでそうゆうのが楽しめるなら大丈夫。 くまみこのゆるかわいい感じです。 そして全体的によしお君が暴走している感が。 まぁ原作でも結構暴走してるか、そうかそうだね。 そう考えると原作に忠実？

モノノケ庵の主が不機嫌なダケ。 不機嫌っていうかぶっきらぼうかな？表紙の方です。 此れからの主人公(表紙じゃないよ)の掻き回しに期待です。 多分それで話が進んでいきそう。 謎のモフモフ(モノノケ)の去り際の頬染が可愛いです。 物の怪のデザインが面白いです。

今巻は天道根命の御用を和歌山を舞台に主人公が歩き回り。 相変わらずのお人よしさんだと思う。 黄金さんはちょっと影薄め。 立場上仕方ないけど。モフモフ好きにはちょっと残念な感じ。 母や姉、女性たちの愛情が一杯な巻ですねぇ。 ヒロインのお菓子クッキングもあります。 まぁシュークリーム作れたんだからパウンドケーキは楽勝だと思うよ。 裏事情にニヤニヤしてしまいました。

離れ離れにされちゃったので、主人公はイベント内で仲間を作って戦闘。お外では女の戦いｗが勃発。 どっちも負けられないね。 女の子たちが大体漢らしいので、ある意味リュージが一番ヒロイン・・・。 今回のイベント戦でダーウィンズゲームの謎が少しは解けるのでしょうか。 これからどう転んで行くのか楽しみな感じです。 そして何よりゲームマスターが人間の形をしているのに一番驚きました。 おまけ漫画も良い味出してます。 お父さん落ち着いてｗ

主人公と方位神(モフモフ)が仲良すぎてヒロイン割り込めないよ。 今回は天棚機姫神、大山祗の稲の精、高龗神、田道間守命の四柱です。 神様の名前を打つのに一苦労です。 お気に入りは田道間守命のお話。シュークリーム作りは初心者には無茶っすよ。 そして、さらにそのおかげで方位神のモフモフボディが魅惑の我儘モフモフボディになった模様。 加えてそのうち、スイーツの検索機能も方位神に付きそうです。

いいな。そんなナビあったら運転楽しいだろうな。 神様関係しか案内してくれないけど。 今回の御用は少彦名、貧乏神、泣沢女神、須勢理毘売の四柱です。 各神様ごとに完結(また出てきたりはしますけど)しているので読みやすいです。 ついでにヒロインが出てきました。 てっきり親友(藤波孝太郎)がヒロインかと思ってました。

神様の御用を聞く事になった主人公(フリーター)と方位神(モフモフ)との軽妙な掛け合いが楽しいですね。 方位神、一言主、橋姫、年神と四柱の御用をこの巻では聞きます。 皆さま人間臭いです。もっとも日本の神様は大体人間臭いですね。 古事記や神話や民話を知らなくても全然楽しめますよ。知ってたらあーと思うことも結構ありますが。 しかし、神様とは言え狐に甘い物食べさせて大丈夫なのかな？ モフモフの体が心配。