
重版出来!(1)
松田奈緒子
ビッグスピリッツ
愛される。
売れる本、人気がある人売れるものに共通する言葉。 じゃぁ、どうすればそうなれるのか? そのエッセンスが、この本に書いてあります。 本を読んで心が揺さぶられました。 そして、涙が何度もあふれてきました。 若い世代にも、仕事盛りの世代にも おすすめしたい本です。
0投稿日: 2016.04.07
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(6)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
最後の弟子が活躍!
ついに、3弟子最後の弟子が登場。戦いの中で、戦略家としても戦士としても活躍す。女騎士が活躍し、魔王も部屋から出てくる5巻!5巻もよみごたえあり!
0投稿日: 2016.03.13
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(5)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
策略!策略!策略!
戦力差がある相手に勝つ方法!損得勘定の商人が考える策略!魔王の策略!戦略戦略商人の動きが気になる5巻!そしてついに魔法使いか登場!5巻も読み応えあり!
0投稿日: 2016.03.13
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
自由って美味しいもの?
4巻では、メイド姉が民衆に向かって演説するところが印象的でした。私達には「自由がある」と言います。民衆からは「自由とは何なのか?」「農奴にも自由はあるのか?」と問われます。きっとこれが、前のレビューでも書いたように知識の量なのかと感じました。言葉の意味が解らなければ、「自由」という言葉がいいものか悪いものなのか解りません。知識を奪うことで、考えさせなくその人はただの部品になってしまう。 ここの演説では、ただ命令されたからやるではなく、自分の「意思を考え」を持って行動して欲しいという願いが込められています。 また、では関税についても易しく説明してくれています。 4巻も読み応えあり!
0投稿日: 2016.03.12
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(3)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
下級民から貴族になるために必要なもの
戦いも終わり。日常での魔王達の活躍に戻ります。その中で印象的だったのがメイド姉の「教育」という言葉。 知識が少ないと、その知識量の中で判断するしかない。下級民が地主や貴族になるには、方法があるのか?ないのか?それさえ解らない。自分が本当は何になれるのかも解らず生きる。 生きる選択肢が少ないことは「楽」だからいいのかもしれない、迷う必要がないから。でも、自分が「選択肢」したものでなければ「ラク」であっても「楽しい」と思えるのだろうか?考える要素も盛りだくさんの3巻 3巻も読みごたえあり!
0投稿日: 2016.03.12
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(2)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
魔王の葛藤
光島を奪還奪還作戦が開始されます。その時に、魔王が新たな武器を女騎士に渡すかどうかで葛藤するシーンが私は印象的でした。 武器を渡すことで、勝利が確実なものになる。けども、使われることでその武器が新たな戦争の火種になるかもしれない。戦争を終わらせたい、魔王がどう決断したかは本を見て確かめてください。 2巻も面白いです!
0投稿日: 2016.03.12
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(1)
石田あきら,橙乃ままれ,水玉螢之丞,toi8
月刊コンプエース
イチャラブマンガなんだろう?→裏切られました!!
名前は聞いたことがあるけども「どうせ、ただ魔王と勇者がイチャイチャ、 ラブラブ、ウフフ」のシーンが満載なストリーなんだろうな~?という先入観でした。いい方向に期待を裏切られました。 最初のシーンから魔王が勇者を誘うシーンから始めるのですが、「この世の半分をやろう!!」ではなく魔王が戦争がなくならない理由や戦争があることのメリットを勇者に話し始めます。 まぁ、こんな展開があってもいいかな~と思いきや、そこから経済の話に繋がって行く!予想外の展開です! 「イチャイチャ、ラブラブ、ウフフ」ではなく、修道院や修道教会の違い、お偉いさん達が考えている思惑、世界情勢などかなり真面目な話を、ファンタジーという世界に置き換えて説明してくれる。面白いマンガでした。 これからの展開にワクワクします!
0投稿日: 2016.03.12
フラジャイル(1)
恵三朗,草水敏
アフタヌーン
言っていることはぐう正論
ドラマで興味が湧いて、マンガ本に来ました。自分の保身のためじゃなく、患者の為に完璧な行動する病理医。熱血ではなく、クールで根拠を大事にするのが自分としてはスキです。でも、実際に一緒に仕事をしたら大変そうですね。ドラマの長瀬智也さんカッコイイです。
0投稿日: 2016.03.04
頭を下げずに「時短」で商品を売る方法
五丈凛華
サンマーク出版
「お客」は「神様」ではありません。人間です。
営業といえば=頭を下げる。この考えが変わりました。私も販売の経験があります。その時は、相手より下手になっていました。褒めて褒めて、ヨイショして「仕方ないな~。」なんて思いながら買ってもらうそんな販売でした。でも、それが相手に優位感覚を植えつけて、余計売りにくくしていた。そんなまさか、と思う内容です。営業が苦手な人、営業がキライな人にオススメしたい 参考(一部) ●売り込まれていると感じた瞬間買わなくなる ●お客は強くて、売るほうは弱い? ・営業の礼節…自分を下に置き、お客を立てる ・セールス…お客の上に立ち、積極的に商品を売る ●罪悪感 ・セールス=悪いこと 積極的に商品を売ってはいけない ●身だしなみが良くても買わない ・営業マンの見た目がどんなに良くても、警戒心を抱かせてしまってはセールスは先に進まない ●客は服装ではなく ・相手の目を見てくる。騙されないぞと思っている ●お辞儀は、急所の頭を見せることで相手に命を差し出す行為である ・頭を下げることで、お客が上という優位意識を自覚させてしまう ●お客の「30個の悩みリスト」を作っておく ・他社よりいち早く「お客が困っている悩みを知る」 ●アポイントは必ず自分の都合に合わせるようにする ・相手に合わせると、「仕方なく会ってあげる」という心理状態になる ・自分に合わせるようにすれば、商談も自分主導になる ・想像でもいい。相手の悩みを事前に頭に入れておく ・警戒心が強く、情報通のお客を攻略するには「期待を裏切る情報を与えること」 ●お客が持つ商品のマイナスイメージは「個人による思い込み」である ・思い込みとは真逆のことを教えてあげる。 ・するとマイナスイメージが覆り、商品に関心を持つようになる ●本物の営業マン ・お客に自分の意見をきちんと伝えられる人 ・おじぎをやめれば、顔が上がりお客と対等な目線になる
0投稿日: 2016.03.04
「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
岩田松雄
サンマーク出版
努力の鬼
部下育成の前に、岩田さんがスゴイ人だと感じました。高校野球で裏方だった岩田さんが、後輩から「岩田さんをキャプテンにしてください」と推薦された話。社会人になっても、仕事の後に寮の図書館で一人黙々と勉強をする姿など、やることが明確になっている人柄を感じました。
0投稿日: 2016.03.03
