ヘンタイさまは先パイさま!? 1
美波はるこ
ヘンタイさまは先パイさま!? 1
美波はるこ
スキして?桃色日記
永田先輩がイケメンすぎる
永田先輩がイケメンなんです。 美波はるこさんの作品の中で一番のイケメンです。 主人公に思いが正確に伝わらず、時にはかわされて落ち込む不憫な姿もイケメンです。 とても好きな作品。
0投稿日: 2017.03.03
さぁ、ラブの時間です! 1
上杉可南子
Jourすてきな主婦たち
酒盛はじめのキャラが良い
上杉先生のファンなので購入しました。先生の描く男性はシャープでセクシーなんです。くちびるに吸い込まれそう… 男性主人公の酒盛はじめは、女性経験が全くゼロ。 そんな彼が世間体を気にして 女性に関する経験を積んでいきます。 頭が良くてなまじっか行動力があうので、ストーリーは波乱に満ちていて、目が離せません。 それに何があっても酒盛はじめはセクシーです。瑞木がうらやましい。 本当にオススメです。
0投稿日: 2017.03.03
理想的ボーイフレンド 1
綾瀬羽美
別冊マーガレットsister
キュンキュンする
よくある、良く知らない男の子と偽の恋人同士を演じたら本当に恋に落ちてしまったという話なんですが… 男の子が見た目も性格も良くて格好良い。 女の子もふわふわと可愛らしい性格です。 そんな二人がマイペースに少しずつ距離を近づけて行くものだから本当に初々しくてキュンキュンします。 悪意とは無縁の、ほのぼのと優しい世界で癒されました。
0投稿日: 2017.03.03
明治メランコリア(10)
リカチ
BE・LOVE
いよいよクライマックス
次の刊で終わりのようです。 物語の終わりに向けて、やっと、多くの謎が明らかにされました。 今まで、メランコリアの名のごとく、モヤモヤしてやんですよね… みんな、ちょっとずつ不自然な感じで理解しがたい。 その鬱憤が貯まってた分、ミステリーのネタばらしのごとく非常のスッキリしました。 次で最終回なのが寂しいです。
0投稿日: 2017.03.03
溺れる獣と甘い罠 1
松崎真帆,袴田十莉
Jourすてきな主婦たち
リアルな大人の物語
主人公は責任を持ってしっかり働く社会人です。 恋愛は恋愛として、何があっても仕事はきちんとやりきります。 実際、そうですよね。とても好感が持てました。 そんな主人公が、苦手な同僚から迫られたり、 取引先の人と良い雰囲気になったりします。 漫画は絵が綺麗で、ストーリーもテンポが良いです。 読み終えたあと、明日も仕事頑張ろうという気になりました。
0投稿日: 2017.03.03
らんま1/2〔新装版〕(1)
高橋留美子
少年サンデー
高橋留美子さんのベストセラー
不運なことで水をかぶると女に変身してしまうようになった格闘家・早乙女乱馬と、 不運なことに彼の許嫁になってしまった女子高生・天童あかねを主体に繰り広げられる格闘コメディ。 次から次へと出てくる変に魅力的なキャラクターが、奇跡的なほど勘違いとすれ違いを繰り返し、ドタバタと動きまわります。 明るく気楽に読める作品ですので、人生で疲れた時に読むと良いです。悩んでいることが馬鹿馬鹿しくなります。 少し残念なのは最終話でしょうか。主人公の恋愛模様が気になっていた私としては、その終わり方に拍子抜けでした。 そこは期待しないほうが幸せかもしれません。
0投稿日: 2015.09.07
幽★遊★白書 1
冨樫義博
週刊少年ジャンプ
名作
連載されたのは1990年からの4年間で、なんと20年以上前の作品です。 当時は熱狂的な人気があったのを覚えています。 不良・浦飯幽助がひょんなことで霊界と関わりができたのをきっかけに、次々と出てくる強敵と戦う物語。 ありがちのストーリーを、作者は独自のキャラクター設定や描き方で魅力的に仕上げています。新人漫画家にある特有の勢いも良いです。 気になるのは物語の矛盾やご都合主義。引っかかる点が多く、後のHUNTER×HUNTERの完成度は期待しない方がよいかもしれません。 不良の描かれ方など当時のものが色々と懐かしく思い出され、漫画の表現が20年経っても色あせないことに驚嘆しました。名作です。
0投稿日: 2015.08.22
幽★遊★白書 2
冨樫義博
週刊少年ジャンプ
明るく元気な不良少年
2巻は幽助が生き返るための試練を受ける話。 舞台が町内と非常に小さいのが印象的。 敵(?)も悪さが控えめで、むしろ悪者は幽助なのでは思うくらい彼の不良ぶりが目立ちます。 根が良いいやつなので面白くて憎めないんですよね。さすが富樫先生。
0投稿日: 2015.08.21
スレイヤーズすぺしゃる21 汝その名はスイートポテト
神坂一,あらいずみるい
富士見ファンタジア文庫
ガウリイのパッチ
ガウリイの外伝があります。 リナに会う直前のお話で、本編では描かれていない、彼がリナとの旅を続ける理由のヒントが書かれています。 ネタバレを言うと、本編とはキャラが違います(え 言うなればガウリイのパッチです。パッチを当てるか当てないか、つまりキャラを修正するかしないかは読者次第。 リナの出会いを単なる偶然と見るか、外伝にもとづいて必然と見るかで、本編の味わいがかなり変わってきます。 私は読んで良かったなと思います。こういうガウリイも格好良くて好きです。 なお他に本編のキャラが出てくるのは、すぺしゃる13巻と18巻です。
0投稿日: 2015.08.20
スレイヤーズすぺしゃる13 仰げば鬱陶し
神坂一,あらいずみるい
富士見ファンタジア文庫
少女アメリアの日常
アメリアの外伝があります。リナ達と会う前の13、14歳のころの話で、幼さゆえにより純粋に正義に突き進む彼女の姿があります。ちょっと引きました (笑) 他の短編も初期のパワーがあって面白いです。特にPB攻防戦のオチがスレイヤーズらしくて好き。 なお他に本編のキャラが出てくるのは、すぺしゃる18巻と21巻です。
0投稿日: 2015.08.20
