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nanさんのレビュー
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  • QUO VADIS~クオ・ヴァディス~ (12)

    QUO VADIS~クオ・ヴァディス~ (12)

    佐伯かよの,新谷かおる

    コミックバーズ

    安定していて、外れがない作家さんがコラボです。

    80年代のSFだとか、2番煎じだとか、おっしゃる方はあるけれど。 佐伯かよのさんが好きな方、新谷かおるさんが好きな方には、 たまりませんよね、このコラボは。 画の綺麗さも、話の展開も安定していて、外れない。 一気読みしたいなら、最終話が出るまでお待ち頂いた方が良いのかもしれないけれど、 繰り返し読んでも、面白いと思います。 でも、早く新刊の電子書籍化してくれないかなぁ。

    0
    投稿日: 2013.12.28
  • 海の底

    海の底

    有川浩

    角川文庫

    ・・・しばらく、エビは、いいです。

    「自衛隊三部作」 最後の作品。 前の2作に比べて、ちょっとグロいかな? 我が家の食卓から、しばらくエビチリが遠ざけられました。 少年少女の精神的な成長と、見守る「大人」の立ち位置は、「大人」と呼ばれ慣れてしまった年齢の者には、懐かしいような嬉しいような気恥しいような思いを抱かせますが、登場人物と同じくらいの世代の方には、共感出来るものがあるのではないでしょうか。 有川さんは私くらいの世代ですよね。色々忘れていないのが、凄い。素敵。 今朝、電車の中でこの作品の文庫版を読みふけっていた高校生、貴女は今、どんな風に感じながら読んでいるのかな?貴女が「大人」になった時、どんな風に感じるのかな?どうぞまた読み返してみて下さいね。

    10
    投稿日: 2013.11.14
  • 〈新装版〉 「経験知」を伝える技術

    〈新装版〉 「経験知」を伝える技術

    ドロシー・レナード,ウォルター・スワップ,池村千秋

    ダイヤモンド社

    20代、30代のうちに読みたかった本です。

    経験「知」とは、一般に余りなじみのない言葉だと思うのですが。(私は、この本で初めて知りました。)書籍説明には「モノ作りに携わる組織はもちろん、若手人材育成や組織内の知識共有を課題とするビジネスパーソン必携の書」とあるけれど、「組織」で仕事をしている人には、職種や経験年数、年齢や性別に関係なく、是非一度読んで頂きたい。自分の経験を後輩にどうしたら伝えることが出来るか。先輩の仕事の「こつ」や「技術」をどうすれば得ることが出来るか。「組織」を次の世代に引き継ぐには自分たちは何を考え、行動するか。その答えを導き出す一助になるのではないでしょうか。わかりやすく分類され具体的な事例が示されているので、読みやすいと思いますが、ひとつだけ悔やまれるのは、もっと早くもっと若いうちに、この本を読みたかった、ということです。

    3
    投稿日: 2013.11.14
  • タブロウ・ゲート 0 上

    タブロウ・ゲート 0 上

    鈴木理華

    プリンセスGOLD

    祝!電子書籍化

    待ってました。 なかなかReaderStoreに入らなかったので 本当にジリジリしながら待っていました。 鈴木理華先生のファンの方はもちろん、 茅田砂胡先生のファンの方、是非読んで頂きたい!

    1
    投稿日: 2013.11.13
  • カボチャの冒険

    カボチャの冒険

    五十嵐大介

    バンブーコミックス 4コマセレクション

    猫好きさんにはお薦め!

    都会では、こんなワイルドなネコの飼い方はできないけれど、だからこそ「猫って獣だったわ」と改めて感じ入ってしまうこの作品が大好きです。 お宅の猫さま(我が家の猫達も)、実はこれが本性?!

    3
    投稿日: 2013.11.01
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(8)

    あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(8)

    テリー山本,西ゆうじ

    ビッグオリジナル

    素直で一生懸命なあんどーなつが愛おしい

    主人公の素直さ、明るさに励まされたのは、私だけではないと思います。また、現代に生きる江戸の風情、浅草の人情が描かれており、和菓子の好きな方、茶の湯に関心のある方にも、楽しんで頂けると思います。 原作者が急逝された為に休載となってしまったことが残念でなりませんが、それだけに次の巻の電子書籍化が待ち遠しいです。

    0
    投稿日: 2013.11.01
  • 光待つ場所へ

    光待つ場所へ

    辻村深月

    講談社文庫

    光待つ場所へ

    綺羅綺羅と淡く輝くビーズが散りばめられたような物語が綴られる。 ただ一作だけレース編みのような作品、その糸の柔らかさ、しなやかさ、編み目の繊細さが、この「光待つ場所へ」を引き締めている。 齢50の手前になると、このような作品は愛おしくて懐かしく、大切にしておきたいものにおもわれます。

    1
    投稿日: 2013.10.14