
flick! (2015年7月号)
エイ出版社
マイナビ出版
久しぶりにApple製品以外の特集
と、言うことで購入。 「すべての 紙をデジタル化」が特集ともあって、 自炊派の自分には久しぶりに期待感を込めて読み進めると… ほとんどメモ・ノート、クラウドアプリの紹介と期待を見事に裏切る展開。この雑誌を読もうとする読者層にdrop box、evernoteなんぞ特に目新しいわけがない。全く参考にならなっかった。 毎度のことながら、特集以外の記事はなかなか面白い。 特に「蔦屋家電」などはまだ行ったことが無かったので、 新しい情報ということでは良かった。 また新製品レビューもネットではなかなかレビューが見当たらない製品もあるので、読んでいて面白い。
6投稿日: 2015.07.01flick! (2015年4月号)
エイ出版社
マイナビ出版
もう「flick! 」は死んだのかもしれない…
今回の特集はちまたのデジタル系雑誌でよく取り上げられている、格安SIM&ケータイプランの話。 正直、出尽くしている内容だし、目新しさは全くない。提案している以上の割安プランもあるし、格安SIMの速度等、環境比較が無いのでただ単に料金比較をしているだけの特集だ。 極めつけは「もっと詳しい情報は、MOOKをかってね」ときたもんだ。200円とはいえナメてるし、もう編集者もヤル気が無いのかも知れない。
9投稿日: 2015.03.15flick! (2015年3月号)
エイ出版社
マイナビ出版
インタビュー中心の作り。電子書籍に興味が無い人は見送り
タイトル通り。インタビュー中心の構成で、電子書籍に興味が無い人は見送りでOK。興味ある人は☆4。 他のレギュラー記事は相変わらずの安定の面白さ、新ガジェット紹介などネット上のレビューが少ないアイテムも紹介している。
1投稿日: 2015.03.14flick! (2015年1月号)
エイ出版社
マイナビ出版
Ingress?な人には微妙な特集。特集10点、定番コーナー80点の雑誌。200円にしては読み応えあり。
久しぶりにアップル系特集から離れたので、購入してみました。 「Ingress」の存在は知ってはいましたが、特に興味の無い自分にとっては、「へー」という内容。 パラパラと飛ばして読みました。 後半の定番コーナーは安定して面白い。話題の「Kindle Voyage」の紹介や、「JAWBONE UP3」など、コアな最新ガジェット情報は、本誌で無いと読めない。 「Xperia Z3 tablet compact」はネット等でも情報は意外と少なめなので、レビューがあり参考になった。 定番コーナーは面白いのに、毎回本誌の特集には全然興味をそそられない。 けれども、後半部分の面白さを考えれば200円の価値はあり。
2投稿日: 2014.12.16flick! (2014年9月号)
エイ出版社
マイナビ出版
各社通信費、激安SIM情報などポイントが抑えられ、わかりやすい!
ガジェット好きなら、必ずついてくる通信費の問題。特に何も考えず継続使用しているユーザーにも、一石を投じる内容だ。 各社通信費がデータ、グラフ等でわかりやすくまとめられ、自分にとって何がお得か?がよくわかる。各社激安SIMの特徴、8月スタートしたばかりのY!mobileのなど、新しい選択肢の提案も載せられている。 今回の電子書籍のコーナーは、各電子コンテンツの今後の取り組みが掲載。他の雑誌には無い内容だった為、非常に興味深かった。 次号から200円になるという、驚愕情報も…。
2投稿日: 2014.08.10flick! (2014年8月号)
エイ出版社
マイナビ出版
久しぶりにApple中心の記事構成!特集の退屈さは歴代トップレベル。
今回の「機能•性能早わかり」特集は、「そんなの知ってるよ」という人には非常に退屈で、「まったく知らない」という人には何を言ってるのかサッパリな内容。Mac Bookのスペックの見方のみで、Win PCにはまったく触れないなど偏っている。 全体的にApple製品中心の記事構成で、表参道のAppleStore、WWDC2014のレポートなど、Apple押しの方にはオススメできる。
2投稿日: 2014.07.10flick! (2014年7月号)
エイ出版社
マイナビ出版
いくらなんでも、特集でアプリ16個の紹介って少ないでしょ…。
タイトル通り、紹介されているアプリは16個。これは、やはり少なすぎる。 約1、2ページに付き、1アプリが紹介され記事的は、よく編集され読みやすいが デジモノ好きで普段からスマホ、タブレットを愛用している読者層からすれば 今更感の強いアプリばかり。今号は特集目当てで購入するのはオススメできない。 また「シリコンバレー」の取材記事があり、日本未発売ガジェット等のレポートがあるが、 「flick!特別編集号 鞄の中のデジモノ百科(このMookは☆5つのデキ!)」内のシリコンバレー記事とダブっており、 上記雑誌を読んだ後だと、まったく目新しさを感じない。 が、随所に紹介されているガジェット達は、他のデジモノ系とは一線を画すラインナップ。 「Inside Bags」などレギュラーコーナーは、今週も期待どおり面白く、☆1は防いだ。 誰得?なのかわからない「ちえこ嬢がゆく。」は、相変わらず薄ら寒いネタで(むしろ不快!) なぜ続いているのか不思議。
7投稿日: 2014.06.10flick! (2014年6月号)
エイ出版社
マイナビ出版
今号は過去3本に入る面白さ!
今回はガジェットが満載!モバイルワーカーとして鞄に入れたいデジモノを60アイテム紹介している。 「何を外に持ち出すか?」を考えて読むと非常に楽しい。 1gでも鞄を軽くしたい私にとって、デジモノの重量が記載してあるのはありがたかった。 他の電子雑誌を読んで気づいたが、本書は電子版のみの展開の為、編集も電子版に向けて作られており、非常に見やすい。
12投稿日: 2014.05.10flick! (2014年5月号)
エイ出版社
マイナビ出版
ウェアブル関連記事が熱い。今号はアップル製品濃度が薄め。
Evernote等のアプリを使って、今まで紙でやってきたメモや請求書をデジタル化すると便利ですよ。という特集。今まで使ったことのないアプリも紹介されているので参考になる。個人的にいわゆる「自炊」について書かれているかな?と期待していたが、皆無に等しく残念。 ウェアブル関連の記事もきっちり取材され、読んでるだけで将来開発されるであろうガジェットに胸が躍る。 今回はいつものアップル製品一辺倒の内容ではなく、純粋にガジェット全般を記事にしているので、ガジェットファンとしては全体的に楽しめる内容でした。
5投稿日: 2014.04.11flick! (2014年1月号)
エイ出版社
マイナビ出版
記載ミス?が多い印象だが、内容は面白い。特にアップル派は買ってOK!
特集はipad Air or ipad mini retinaどちらかを購入する前提で進んでいる。ipad以外との比較があるわけでは無いので、タブレットを選ぶ目的で購入するのは勧められない。 他の記事はガジェット好きなら納得できる内容。 ただし、記事内容に細かい記載ミスがあり、迂闊に記事の内容を鵜呑みにし購入動機にてしまうと痛い目にみる。 ※ipadにReaderアプリを入れてflick!を導入してみた。同じアカウントで買えるのは便利だ。→この記載、ipad Readerアプリから電子雑誌を購入できるかのように書いてあるが、4/12現在、ipad Readerアプリからは一切、電子書籍、雑誌は購入できない。購入したものを読めるだけのアプリである。 最後に4コマの「ちえこ嬢がゆく。」は絵、ネタともに薄ら寒い。誰得で連載し続けるのか疑問…。
1投稿日: 2014.04.11