
進撃の巨人(13)
諫山創
別冊少年マガジン
灯台下暗し、真相は?
新たな組織とその闇、政治絡みか未知の存在の暗躍か、なんか前巻とは雰囲気がガラリと変わった。ヒストリアとレイス家の関係者たちの存在、エレンの持つ可能性と水面下で動くエルヴィン団長の意図とは、こう見ると政治サスペンスのよう、人によっては退屈かも。でも安心、作者特有のユーモアは健在、可能性を追求したエレンのケツや、人の心を失ったハンジや、一人の男の趣味を変えた罪な男アルミンと目白押しです。
1投稿日: 2014.09.23
進撃の巨人(12)
諫山創
別冊少年マガジン
濃厚濃密な巻で満足です
敵と味方の思いが交錯したこの巻、どちらも強い信念があり正直見てて辛い、団長の決断が、ベルトルトの叫びが、 自責の念を持ち続けた人間の因縁の戦いが、人種を超えた友情が、孤独から救ってくれた人に対する愛の言葉が、 混ざり合って、これが戦場なのだと善悪を決められるものではないことを感じさせる濃厚な12巻でした。
1投稿日: 2014.09.23
進撃の巨人(11)
諫山創
別冊少年マガジン
彼ら戦士たちの故郷とは?
今回のエレンの憎しみは止まる所を知らない、いつか怒りを糧にした能力が使えるようになりそうで怖い、気になるのはライナーとベルトルト達の帰りたい故郷だ、大罪を犯してまで帰りたかったのか?ユミルも謎だ、彼女は敵か味方か、これからエレンはどうなるのか。 しかしハンネスさんのミカサとアルミンに語った言葉は心に沁みるけど、なにか嫌なフラグが立った気がするんだけど・・・。
2投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(10)
諫山創
別冊少年マガジン
エレンの怒りの矛先は・・・彼の悔し涙があまりに痛々しい
休む暇もなく起こる怒涛の展開!!、目が離せない、彼ら104期生たちの連携や先輩たちの決死の攻防はなんだったのか、 根底には深い事情があるようだけど、特にエレンは心中に察する、この世界の根はもっと複雑に絡み合ってるのでしょうか。
1投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(9)
諫山創
別冊少年マガジン
未知との遭遇でテンションMax !!
104期生たちのキャラの掘り下げが印象的な今回、考察をうながす場面が幾つもありじっくり読める。 それと新たな未知の存在は、この世界の中核を担う物なのだろうか、興味が尽きない、コニーの村の 出来事を考えると、もしかしてと嫌な予想が当たりそう。
3投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(8)
諫山創
別冊少年マガジン
何がが大きく動くだしそう
壮絶な都市部での死闘の末、残ったのはまた新たな謎、これはトンデモ展開の予感、今迄は序章に過ぎなかったのか?、ますます目が離せない。 憲兵団の事も少しわかったし新たな登場人物も中々魅力的、また謎の団体組織も気になる所、今回の出来事の結果、他の登場人物にも注視して読まなくては。
0投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(7)
諫山創
別冊少年マガジン
人類最強は伊達じゃなかった
正直胸が痛くなる巻、リヴァイ兵長のあの表情は見てて悲しい気持ちになる、あの表情には静かな怒りを感じた、それ故にあの人間離れした攻撃は凄くもあり悲しくもある、対しエレンは感情に任せた怒りの攻撃だ、しかし差はあれど二人の悲しみは同じなのだろう、ほんとに作者の描写力のおかげで痛切に伝わりました。
1投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(6)
諫山創
別冊少年マガジン
あの巨人は?エレンと関係有りなのか
突如現れた巨人に翻弄される調査団たち、今までと明らかに違う女型の巨人、正直かなり恐ろしい、 今までのビジュアルが不気味な巨人と違った怖さがある、作者の描写力もあって怖さが倍増している。 ただあの巨大な森も気になる、巨人の謎との繋がりがありそう、それとハンジさんハシャギ過ぎ。
0投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(5)
諫山創
別冊少年マガジン
巨人の謎がさらに深まる
今回紹介された調査団のメンバーは一癖も二癖もあり今後の活躍が期待される、とはいえ無傷では済まないだろうから覚悟して読もう。しかし巨人の謎は相変わらずハッキリとしないね、小さな情報が小出しにだされて読者をヤキモキさせるのは作者の手腕か104期のメンバーも何人か調査団に入隊した、はたして生き残れるか心配です。そしてハンジさんいいキャラしてます。
0投稿日: 2014.09.21
進撃の巨人(4)
諫山創
別冊少年マガジン
ジャンが彼の遺骨を見ながら言った言葉が印象に残る
今回の作戦には多大な犠牲が伴った、精鋭たちの自己犠牲は彼らがエレンに人類の未来を託した故の行動なのか、隊長の最後の顔が忘れられない、こういう展開はいつも胸熱です。他の104期のメンバーのことも大分わかってきたし、彼らの今後がどう物語に関わるのか楽しみ。
0投稿日: 2014.09.20
