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むしむしころころ11<特装版>・あだちつよし闘人コレクション
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あらすじ
北陸の田舎から母を一人残し、一攫千金を夢見て上京したチンピラ・ヤクザの大崎克一と弟の浩二は、偽の力士のサインを作ろうとしたり、シンナーだと思って盗んだものが灯油だったりと、やる事なす事、すべて失敗。競馬で全財産をスッたある日、関東大神保組系集英会の若頭・萩原に借金の取り立てを命じられるが失敗し、借金70万を肩代わりさせられる。その萩原に関東大神保組総長の娘であるさつきのボディガードを命じられるが、克一はあろうことかさつきに手を出してしまい……。そこから克一の虫ケラからの逆転人生が始まる。

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