小説
終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ
¥748
2019年07月26日配信(税込)
あらすじ
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節の「こつまみ」が、誰の心もやさしく癒してくれます。ほっこりあたたかくなる美味しい物語。巻末にオリジナルレシピ付き。
※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

.jpg?auto=format&lossless=1)