コミック
月下の棋士(32)
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あらすじ
第57期名人戦。2日目から沈黙を続け、まる4日間、一手も指さずにいた滝川が、ついに動き、一気に詰めに向かって突き進む。頭に「投了」の二文字がちらつきはじめたそのとき、将介の耳に自分を叱咤激励するじっちゃんの声が聞こえてきた。幼い頃、じっちゃんに「世界一の棋士になる」と誓ったことを思い出した将介は、最後の大勝負に打って出た!

.jpg?auto=format&lossless=1)