人文・思想・歴史
おかしんだいねぇ! 甘楽弁の世界
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「言葉」は「文化を映す鏡」。そういう意味では、一つの文化圏としての結び付きが強く、周辺の文化圏との交流も盛んだった甘楽の言葉は、特徴的でありながら、いろいろな地方の言葉にも近く、とても興味深いものです。テレビ等の影響で、こうした地方独特の言葉がどんどん失われている今だからこそ、この本を通して新たに「甘楽弁」の面白さ、楽しさを知っていただけたらと思います。
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「ねんじゃねんじゃねん」って、「ある」「ない」どっち? ・・・・・・響きがユニークで素朴な方言から、微妙な感情を上手く表した、標準語にしたい方言まで、甘楽人が自信を持っておすすめする「甘楽弁」大全、好評につき第二弾。ちなみに、クイズの正解は「ない」。「ない」という意味で使用されているのは最初の「ねん」だけで、二番目と三番目の「ねん」は念押し・ダメ押しの「ね」の意味です。
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「言葉」は「文化を映す鏡」。そういう意味では、一つの文化圏としての結び付きが強く、周辺の文化圏との交流も盛んだった甘楽の言葉は、特徴的でありながら、いろいろな地方の言葉にも近く、とても興味深いものです。テレビ等の影響で、こうした地方独特の言葉がどんどん失われている今だからこそ、この本を通して新たに「甘楽弁」の面白さ、楽しさを知っていただけたらと思います。
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