この作品のレビュー
平均 3.8 (23件のレビュー)
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信用2.0はその人のもつ無形資産の「知識」「経験」「人間性」に由来している。信用1.0(旧版)は有形資産の学歴や資格、持ち物に由来する。 現代は信用2.0である。
お金や知識が不足しても信用があればな…んとかなる。実績がなくともその人の無形資産に魅力を感じるため投資をしてもらえる。
信用される人の特徴、
信用を資産としてとらえ、P/LではなくB\S的な発想。つまりどんな信用を増やすべきかを考える。
無形資産を増やすには「自信」が必要、
自信がない人は、「注意力が足りていない」。小さな成功体験で十分であるのに、その成功体験に目を向けられていない。「サイズ」ではなく「回数」。
お金は溜め込まず自分への投資に使う、
お金(有形資産)を経験(無形資産)に使って自己投資をして増やす。
チャンスに尻込みしてはいけない、
たとえチャンスが自分の能力を超えているように見えても即答で挑戦。「できること」だけやっていても成長はしない。→即答は信用の前借りをするということ。
これからの時代の価値観、
これからの時代どこかの学校や企業の出身者ではなく、「自分で調べて学んだ人」が成果を出していく。
インターネットはなんでも学べる。よって、プロと素人との境界線がなくなる。
SNSはその人の信用が可視化される。フォロワー数は信用度が直結している。ある企業では面接の代わりにSNSのフォロワーが採用基準になる。
時間をめぐる信用革命、
信用1.0は「時間をドブに捨てたやつ選手権」、
信用2.0は「自分時間を豊かにできたやつ選手権」。
自分時間を豊かにするには手数を増やす。「すぐやる」→「だめならすぐやめる」→「すぐ別のことをやる」→「うまくいったら飽きるまで何度もやる」を高速で繰り返すしかない。
信用資産がふえる行動、
・「慎重さ」は幻想。ちょっとでも面白そうであればすぐに手を挙げる。「ノリ」が良い人は信用される。
・「賢さ」は邪魔になる。戦略的に「バカ」になる技を磨く。
・「自分がないやつ」はいつまで経っても信用されない。「好き嫌い」全開で生きる。
・「自分に足りないものを持っている人」に任せる。自分時間の短縮。自分で全部やるから信用されるという固定概念を捨てよう。
・イヤなら0秒でやめる。好きなことだけに目を向ける。失敗して落ち込むのは「やりたくないこと」だから。
・残業の時間による会社への信用は「特定のゲームセンターでしか使えないメダル」。「メダル」ではなく無形資産に自分時間を使え。
・借金の金額=自分の信用度。信用を増やすためなら借金もどんどんしていい。
・勉強に逃げるな。行動こそ成功への最短距離。簿記三級はとってもよい。
信用富豪の黄金マインド、
・1つの分野だけを極めようとせず、複数の分野を磨き、組み合わせることで新しい価値を生み出していく。100人に1人✖️100人に1人=1万人に1人
・遠慮、忖度、空気を読むなど関係なく、正しいのか間違っているのか自分なりに判断できるかがその人の信用を決める。
・相手の肩書きや経歴に騙されず、その人のもつ無形資産を見抜く。盲信より信用。
人ではなく無形資産を信用する。続きを読む投稿日:2023.08.19
Audibleにて。
「多動力」を読んでから続け様で読了。
著者の生き方や信念や主張はずっと一貫した芯があって、時勢に合わせて、また編集者・出版社?の企画ごとに、本を出しておられるのかなと感じた。視点…を動かして言葉を換えて同じ主張をされている。
「信用資産の前借り」の話が印象的。
「健全な自信」を持つために成功体験を積み重ねる、そのためには「小さな成功体験(自分で課題を設定しやり遂げる)」を。
即答で「できます!」とオファーは引き受けよう。
とにかく打席に立つ。
引き受けてから試行錯誤して勉強して調べながらやれば良いのだ。
自習して即実行する。
「信用は手段」
何かを成し遂げるためのエネルギー源だ。
前のめりに生きていきたい。続きを読む投稿日:2024.03.12
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