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50年前の5月15日、沖縄はアメリカ世からヤマト世への世替わりを迎えた。米国民政府が握っていた社会の仕組みが再び日本に帰属することとなり、公共機関では数年がかかりで体制の整備が図られ、来るべき日に備えた。あれから半世紀――今日も沖縄を支える組織を2号連続で紹介する。
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県内の演劇シーンは長いコロナ禍をかいくぐり、その高い熱量をあちこちの劇場で発散させている。5月に「那覇文化劇術劇場なはーと」で上演される3作品の演出家と劇団を通して、現代演劇の生生流転と現在の実相に迫るとともに、バラエティに富んだ県内の劇場を紹介する。
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生活の足下に、あるいは海の底に、戦後77年を迎える今も眠り続ける爆発性危険物――不発弾は何の前触れもなく姿を現し、周辺住民を恐怖の底に陥れ、沖縄の発展や平穏な生活を阻害する。1月に処理が行われた3つのケースに密着し、最前線で危険除去に挑み続ける自衛隊の活動と今後の展望を取材した。
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ノー密な広場で即日設営→即日撤収。開店資金を抑え、珠玉の一品で勝負する! コロナ禍を生き抜くメソッド満載のフードトラック。競争の激化に伴って料理のレベルも急上昇し、フードフェスは今や変幻自在なグルメダウンの様相を呈している。
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2017年、県内初の市町村横断アートイベントとして発足した「やんばるアートフェスティバル」。世界自然遺産に登録され、ますます注目されるやんばるで5回目の展示が始まっている(会期は1月16日まで)。自然や資源と共存するアートイベントの扉を開いてみよう。
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