便利な購入方法
-
-
世界遺産の町サフランボルでくらすエブラール。かわいらしい木造家屋の2階は、お母さんがきりもりする小さなペンションになっています。エビム(トルコ語で、「わたしの家」という意味)というペンションの名前は、お客さんに自分の家のようにくつろいでほしいと願ってつけられました。エブラールは、お母さんの仕事を手伝ったり、トルコの伝統的な料理を教わったりしながら、石だたみが広がる美しい町でくらしています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの24巻目。
-
ロンドンから電車で40分。ヒッチンという落ちついた街に10才のブルーベルは暮らしています。テーラーで働くお父さん、手芸のとくいなお母さん、笑顔がすてきな弟のアーチーの4人家族。たいそうやかけっこ、ダンスが大好きなブルーベル。家でも外でも、いつもぴょんぴょんと跳びまわっています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの23巻目。
-
中国で2番目に長い川黄河の中流域にある河南省鄭州。中国文明発祥の地のひとつであるこの場所で、チューチンはのびのびとくらしています。チューチンは、変な顔をして人を笑わせたり、手品を披露したりすることが好きな明るい女の子。お父さんは芸術家で、山の中にアトリエをもっています。チューチンとお母さんは、母方の祖父母といっしょに暮らし、1週間に一度お父さんに会いにアトリエへ行きます。お正月になると、お父さんといっしょに父方の祖父母の家へ帰省し、いとこたちと遊ぶことを心待ちにしています。将来友だちになるかもしれない
-
リクソルがくらすのは、山にかこまれ、田んぼがひろがるのどかで美しい町、パロ。ブータン唯一の国際空港がある、ブータンの玄関口です。リクソルの家は、200年前にたてられた伝統的なたてもの。一家で牛をそだて、畑で野菜、田んぼでお米をつくる、自然とともにある暮らしです。花や草で髪かざりを作ったり、大きな木にのぼったり。おてんばなリクソルはあそびを発明する名人です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの21巻目。
-
たくさんの島からなり、多くの民族がくらすフィリピン。イフガオ族の民族衣装がよく似合う8才のネリは、ルソン島の北部にあるバナウェにくらしています。山あいにあるバナウェは、空高く棚田がひろがる町です。坂道をのぼって学校へかよい、学校が終われば仲良しの弟、ラムといっしょに日が暮れるまであそびます。将来ともだちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの20巻目。
-
インドの首都デリー。さまざまな宗教や文化がまざったアジア有数の巨大都市に、10才のアルナブが住んでいます。おじいちゃんとおばあちゃん、それからおじさん一家とアルナブの家族が暮らす大きな家には、コックさんや、運転手さん、メイドさんもいます。お母さんの仕事は、家でコックさんたちの監督をすること。お父さんは出版社を経営しています。「将来、だれとでも仲良くできる人になってほしい」と願う両親や、親せきたちに見守られ、アルナブは学校や塾での勉強にはげみ、元気いっぱいに成長しています。
-
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教。3つの宗教の聖地、エルサレム。祈りの声がこだまするこの街に、キリスト教徒のルールデスはくらしています。しっかりもののルールデスは勉強もとくい。クラスメイトのリーダーで、いつも友だちにかこまれています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの18巻目。
-
シラは、地中海沿岸の都市、テルアビブにくらしています。おだやかな気候がつづき、ゆったりとした空気がながれる街です。絵を描くことがなによりも大好きで、怪獣やロボットのフィギュアがたからもの。ちょっとふしぎな女の子、シラは小さな芸術家です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの17巻目。
-
南アメリカ中西部にあるアンデス山脈中の町、クスコ。ウリーセスは学校へ通うため、家族とともにこの町でくらしています。夏休みには、標高約3400mの高地のアンデスから、車で2日かけてアマゾンの村、キンビリへむかい、おばあちゃんたちに会いに行きます。村では、木登りしてくだものをとったり、川で思いっきり遊んだり、自然のなかで元気いっぱいに過ごすウリーセス。親せきにかこまれ、にぎやかにクリスマスや、新年をむかえます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの16巻目。
-
小学6年生のヌックが暮らすのは、首都のバンコク。緑と水がゆたかな、常夏の街です。バンコクで生まれ育ったヌックは根っからの都会っ子。ピアノの演奏や、本を読むこと、お買いものが大好き。お気に入りのスマートフォンを片手に、都会の毎日を思いっきり楽しんでいます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの15巻目。
-
大都市ヨハネスブルグの近郊、ソウェトというかつての黒人居住区にシフィウェはくらしています。夢はサッカー選手。勉強よりも、友だちとの遊びよりも、ボールをおいかけることが大好きです。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの14巻目。
-
メキシコ、オアハカ州の小さな町、テオティトラン・デル・バジェ。住人のほとんどが「タペテー」とよばれる織物作りにたずさわる町に、10才のリセットは住んでいます。織物職人のお父さんと、刺しゅうをしたエプロンを市場で売るお母さんの影響を受けて、手作りすることが大好き。ペンをリボンでデコレーションしたり、ひもを編んで小物入れを作ったり、手作りすることを楽しんでいます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの13巻目。
-
-