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バス・ジャパン編集長の加藤佳一氏が、終着駅からバスに乗り継ぐおすすめ旅を紹介。全国のローカル線の駅から二次交通としてバスのルートを追加、旅情豊かに移動を楽しむことを提案します。乗り継ぎの際のコツやバスターミナルの名物、あえて時間を取りたいバス停など、バスの達人だからこそ知る情報が満載です。
【目次】
第1章 終着駅からバスに乗ろう!
01 函館駅から戸井・恵山へ(JR函館本線→函館バス)
02 大湊駅から脇野沢・龍飛へ(JR大湊線→JRバス東北→今別町営バス→外ヶ浜町営バス)
03 間藤駅から足尾銅山・日光西町へ(わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線→日光市営バス→東武バス日光)
04 奥多摩駅から小河内・小菅へ(JR青梅線→西東京バス→富士急バス)
05 修善寺駅から土肥・松崎へ(伊豆箱根鉄道駿豆線→東海バス) ほか
第2章 バス旅ルートガイド
09 稚内駅から宗谷岬・ノシャップ岬へ(JR宗谷本線→宗谷バス)
10 根室駅から納沙布岬・花咲港へ(JR花咲線→根室交通)
11 鵡川駅から浦河町・襟裳岬へ(JR日高本線→道南バス→JR北海道バス→十勝バス)
12 男鹿駅から男鹿温泉・入道崎へ(JR男鹿線→男鹿市営バス)
13 気仙沼駅から大島・唐桑半島へ(JR大船渡線→気仙沼市民バス→ミヤコーバス)
14 飯坂温泉駅からもにわの湯・中野不動尊へ(福島交通飯坂線→福島交通)
15 常陸太田駅から鯨ヶ丘・里美へ(JR水郡線→茨城交通) ほか
第3章 都内にもある終着駅
37 北綾瀬駅(東京メトロ千代田線)
38 大師前駅(東武鉄道大師線)
39 見沼代親水公園駅(日暮里・舎人ライナー)
40 西高島平駅(都営地下鉄三田線)
41 光が丘駅(都営地下鉄大江戸線)
42 豊島園駅(西武鉄道豊島線) ほか -
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岩手県の松川温泉を走るボンネットバスをはじめ、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。
本書では、この「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両、博物館やメーカーの保存車両など、全国のレトロ車両を集めました。
乗車ルポや、ビンテージバスを守るマイスターたちも紹介します。
解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』編集長の加藤佳一氏。
・現役車両の乗車ルポ
(岩手県北自動車・福島交通・鞆鉄道・東陽バス ほか)
・ビンテージバスを守るマイスターたち(四国交通・沖縄バス)
・全国のビンテージバス保存車両
(日本バス保存会・京成バス・東武博物館・東京都交通局・関東バス・電車とバスの博物館・京王れーるランド・江戸東京たてもの園 ほか)
・日本のバスの進化 (1920~30年代・1940年代・1950年代・1960年代・1970年代・1980年代・1990年代) -
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複雑な経路や料金がわかりづらいなど、慣れない土地では使いづらいバスですが、 じつは「その土地らしさ」が伝わってくる、魅力ある乗り物です。 本書では、バスのエキスパート・加藤佳一氏が全国のバス旅を厳選して紹介します。 身近なエリアで、マイクロツーリズムとして、また、旅先での着地型コースとしても最適な、 50の日帰りモデルプラン。旅好きなら手元に置きたい一冊です。 ・日帰りバスプラン50選 ・便利な周遊バス一覧
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バスには鉄道と異なるバス独特の世界があり、 それがバスを追いかけるファンの醍醐味になっています。 そこで本書では、バスの「?」を100項目にわたって解説。 いまさら訊けないバスのあれこれを紹介することで、 “乗りバス”“撮りバス”への第一歩を踏み出してもらえるような一冊を目指します。
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