便利な購入方法
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夜中にトイレに起きたら、どこかで泣いている声がする。おかあさんに言っても信じてもらえない。でも、やっぱり声がする。どうやらおばけらしいけど、なんだか頼りない。
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日曜日、商店街はお休みです。ケンはひとりでおじいちゃんの家に行くことになりました。ところが、しばらくすると後ろからだれかにつけられている気がします。いったい誰?
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もりのなかホテルオーナーのウチダさんがホテルのエレベーターに乗ったとたん、すごいスピードでおりはじめます。よく見るとそこには人間でなく、もぐらが立っていました。
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きいちゃんはそうめんが大好きなので、毎日でも食べたい気分。でもママは許してくれません。そこへ色白の男の子がやってきて、「ぼくは、そうめんこぞうだよ」というのです。
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ミカちゃんの家にいるねこロボットは、どんどんかしこくなっていく。ある日、みかちゃんがいないときに、タケシがしっぽをひっぱったので、プチンと音がして動かなくなる。
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家に帰るとだれもいません。たらちゃんは不安になります。おしいれからひもが出ていて、おかあさんはここかなと思いました。けれど、中に入ったとたん、大変なことに。
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大きな樫の木は僕らの遊び場。ある日、そこに大きな蜘蛛が巣を作っていた。その蜘蛛を蹴飛ばした友人のケイタは大怪我をしてしまう。まさかあの蜘蛛のしわざだろうか?
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隣の空き地にいた不思議な男が、種をまいた。学校から帰ってくると、そこには大きな木がはえていて、花もさいていた。花のみつからつくられたジュースはたちまち大評判に!
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家族でやってきたリゾートホテル。ところが夜になったとたん、ふしぎな音が聞こえてきます。ワタルはこわくなっていそいでトイレに飛び込みました。やがて翌朝になって・・・。
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「かさがないよ!」1年生のまいは泣き出しました。そこへやけに丁寧なことばでしゃべる声が上からふってきました。見上げるとなんとも奇妙な格好をしたかさおばけでした。
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