*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『BM SELECTED SCORES「一途(ALBUM ver.)」「硝子窓」(King Gnu)』の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。■Featured Bassist新井和輝(King Gnu)King Gnuの低音論――最強バンドの深淵に宿る、ローエン・・・
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■Featured Bassist
新井和輝(King Gnu)
King Gnuの低音論――最強バンドの深淵に宿る、ローエンドの哲学
昨年末に約4年ぶりの新作『THE GREATEST UNKNOWN』を発表し、今年1月からの5大ドーム・ツアーではチケット約38万枚を即完させるなど、 まさに"King"と言うほかない巨大スケールで爆進するKing Gnu。5月号ではそのボトムを担う新井和輝を総力特集で紐解き、"King Gnuの低音論"に迫る。
新作やツアーの話題はもちろん、ドラマーの勢喜遊とのリズム体対談、フロントマンの常田大希への取材、愛器紹介、さらには新井が全キャリアを語りおろしたロング・インタビューも注目のポイント。ここでは君島大空 合奏形態からNewJeansとの共演まで、数々のセッション・ワークスを振り返りながらベース人生を赤裸々に語ってもらった。
トップ・バンドの一員として現代のローエンドと対峙しながら、ジャズマン、セッションマンとしてのルーツも胸に刻む、究極のベース職人の"現在地"を探る。
■THE BASS INSTRUMENTS
現代ベーシストの必須ギア DIボックス最前線
■特別企画
疾駆する低音旋律~The Melodic Punk Bass!!!!!!
■奏法特集
IKKE presents RUDY & SKANKIN' BASS LECTURE!!!!!
■特別企画2
Live Report & The AXES L'Arc〜en〜Ciel
■追悼企画
アストン"ファミリーマン"バレット
■INTERVIEWS
高木祥太(BREIMEN)
ローラ・リー(クルアンビン)
TOMOMI(SCANDAL)
■連載
◎【新連載】ベーマガDIY塾〜第1回:シールド・ケーブルを自作しよう
◎【新連載】BMG (Behind the Masterful Groove) ~プロフェッショナルの舞台裏~第1回:まきやまはる菜
◎ジョー・ダート(ヴルフペック)の"レコードが僕に教えてくれたこと"
◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ
◎低音めし〜ベーシストの食の嗜み〜
◎ベーシストのライフワーク
◎芸人・ヒロシの孤独な低音キャンプ
■連載セミナー
◎全米ヒットの低音事情 鳥居真道 (トリプルファイヤー)
◎Feel Free Jazz 永田雄樹 (JABBERLOOP、POLYPLUS)
◎ガモウユウイチの昭和の低音マエストロ
■THE AXES
かほ(NEE)
■MY DEAR BASS
藤田(ネクライトーキー)
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『BM SELECTED SCORES「青のすみか」(キタニタツヤ)、「SCARS」(X JAPAN)』の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■Featured Bassist
キタニタツヤ
シンガーソングライター、キタニタツヤ。多くの楽曲が映像作品で使われるなど、現在もっとも注目すべきアーティストのひとりだ。作詞作曲はもちろん自身で数多くの楽器をこなしアレンジまで手がけているだけに、彼がベーシストであることを知らない人もいるかもしれない。 だが、自身のソロ作ではほぼすべての楽曲でベースを担当。また、バンドsajou no hanaではメンバーとしてベースを務め、ヨルシカでは長年サポート・ベーシストとして活動する、生粋のベース奏者なのである。
そして彼が、満を持して新たなソロ・アルバム『ROUNDABOUT』を発表。その音像は彼の新たな一面を見せる意欲作となった。本号では今作を始点として、"ベーシスト"としてのキタニタツヤを掘り下げていく。マルチ・プレイヤー/シンガー/作詞・作曲家/編曲家など、多方面でそのセンスを発揮する"超才能"が譲らぬ、ベーシストとしてのこだわりがここに――。
■THE BASS INSTRUMENTS
アクティヴJBタイプ大研究
■特別企画
ベーシストのための"新世代ジャズ"入門
■奏法特集
宮地遼が直伝! 現代ジャズ・インプロヴィゼーション習得メソッド
■追悼特集
HEATH(X JAPAN)
■ムック本発売記念!
やまもとひかる
■特別対談
THE BEATLES対談 小西康陽✕カジヒデキ
■INTERVIEW
高松浩史(The Novembers)
ウィル・リー
佐藤征史(くるり)
Maika(Chilli Beans.)
河西ゆりか(羊文学)
■GEAR
Markbass 58R Series
■EVENT REPORT
"ベースの日2023"イベント・レポート
■連載
◎ジョー・ダート(ヴルフペック)の"レコードが僕に教えてくれたこと"
◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ
◎低音めし〜ベーシストの食の嗜み〜
◎ベーシストのライフワーク
◎芸人・ヒロシの孤独な低音キャンプ
■連載セミナー
◎ベーシストが知るべき"音"の知識 Basic Bass Knowledge~電気音響篇 河辺真
◎全米ヒットの低音事情 鳥居真道 (トリプルファイヤー)
◎Feel Free Jazz 永田雄樹 (JABBERLOOP、POLYPLUS)
◎ガモウユウイチの 昭和の低音マエストロ
■THE AXES
NAOKI(10-FEET)
■MY DEAR BASS
村上啓太(在日ファンク)
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「クジラ12号」(JUDY AND MARY)、「Dean Town」(ヴルフペック)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■SPECIAL PROGRAM
ピック弾きの大逆襲―低音で鳴らす“アタック”の美学―
ベーシストは"ピック弾き"に対して、どのようなイメージを持っているのか――。その見解はさまざまではあるが、指弾きやスラップといった奏法が陽を浴びがちであるベース・シーンのなか、 本誌は強くピック弾きの魅力を伝えたい。指弾きやスラップにはない、強力なアタックを駆使して楽曲をアグレッシブに彩るそのサウンドは、何にも変えがたい音像として脳裏に焼き付くはずだ。
本特集では、ピック弾きの名手たちによる直伝奏法セミナーのほか、時代を創り出した伝説的プレイヤーの紹介、ピッキングやピックを物理的に解析するなど、さまざまな角度からピック弾きを分析。改めて低音楽器=ベースにおけるピック弾きの可能性を追求していく。
これらピック弾き大特集を約80ページの大ボリュームでお届け! 本特集で表紙を飾るのは、日本のピック弾きベーシストの代表格として知られるLUNA SEAのJ!!
■FEATURED BASSIST
J(LUNA SEA)
■INTERVIEWS
ビリー・シーン(MR.BIG)
鈴木研一(人間椅子)
マイク・カー(ロイヤル・ブラッド)
Moto Fukushima
MASAKI
YUJI(HEY-SMITH)
■GEAR
■連載
連載セミナー
■THE AXES
山口寛雄(斉藤和義)
■MY DEAR BASS
龍矢(-真天地開闢集団-ジグザグ)
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS
※今月号の「芸人・ヒロシの孤独な低音キャンプ」は休載させていただきます。 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「2〇45」(millennium parade × 椎名林檎)、「TATTOO」(Official髭男dism)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙:新井和輝(King Gnu)✕楢﨑誠(Official髭男dism)
■SPECIAL PROGRAM(68ページ)
新時代の低音形式 エレベ/シンベ"二刀流"
エレキ・ベースを抱えつつ、楽曲によってはシンセ・ベースを操り、曲に最適解となるサウンド/フレーズを生み出す――。この"二刀流"と言えるスタイルを本誌では現代の最新ベース・スタイルととらえ、スペシャル・プログラムとして深掘りしていく。その代表的なアイコンとして表紙巻頭で登場していただくのは、新井和輝(King Gnu)✕楢﨑誠(Official髭男dism)の2人。この両人による、エレベ/シンベの使い分けを始めとした"二刀流"スタイルなどについて語る対談が実現した。また、お互いのプレイ・スタイルや使用機材、シンベ・フレーズなどにもクローズアップしている。
そのほか、岡野ハジメ/西村麻聡(FENCE OF DEFENSE)といった"時代の証言者"が語るシンセ・ベース史、"エレベでも弾きたい"シンベ名演、Yellow Magic Orchestraに学ぶシンセ・ベースの極意......など、シンセ・ベースについて深く掘り下げたコンテンツも大充実だ。 また草刈愛美(サカナクション)、マイケル・リーグ(スナーキー・パピー)、ユウキ(CHAI)、川崎哲平といったプロ・ベーシストが語るシンセ・ベースのインタビューも掲載。
シンセ・ベースのサウンドをエレキ・ベースで生み出す、エフェクト使いの名手、日向秀和のエフェクター使用法にもクローズアップしている。
全68ページに渡るボリュームで贈る大特集。ニュータイプを目指すベーシストは必読です!
■Featured Bassist(6ページ)
須藤優(XIIX)
■THE BASS INSTRUMENTS(16ページ)
セミアコ/フルアコis Cool! feat.武井優心
■奏法特集
[奏法特集特別版]"ベース二重奏"の可能性(ナガイケジョー×須長和広、兼子拓真×二家本亮介)
■INTERVIEWS
【特別対談③連発 in Summer】日野"JINO"賢二×AI/ART-SCHOOL(中尾憲太郎×木下理樹)/エヴァン・マリエン×宮地遼
YUKI(JABBERLOOP)
■GEAR
■巷で話題の名機再訪
■連載セミナー
■連載
■THE AXES
■MY DEAR BASS
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「カラカラ」(結束バンド)、「Utauyo!!MIRACLE」(放課後ティータイム)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙・SPECIAL PROGRAM
上田剛士(AA=) × 345(凛として時雨)
30年以上にわたるキャリアで初めて自身名義のカバー・アルバムをリリースするAA=の上田剛士。現体制となって20周年の節目を迎えて約5年ぶりのオリジナル・アルバムを発表する凛として時雨の345。世代も性別もプレイ・スタイルも異なるふたりではあるが、そのベース・サウンドには強烈な歪み"という共通項があり、また"歌うベーシスト"という側面でも通じるものがある......と、理由をつけたが、正直に言ってしまえば、このふたりが並び立った絵面のインパクトを想像したときに、抗い難い魅力を感じたのだ。というわけで、編集部から対談企画のオファーをしたところ両者に快諾をいただき、ふたりの邂逅が実現! 果たして、どのような話が飛び出すのか......! また、それぞれの新作についての個別インタビューも実施し、ふたりの最新モードについても迫っていく。
■Featured Bassist
廣瀬"HEESEY"洋一
THE YELLOW MONKEYのほか、精力的なソロ活動を展開する廣瀬"HEESEY"洋一が、2023年に還暦、そしてソロ・デビュー20周年を迎える。なんと本誌が発売される 4月19日が記念すべき60歳のバースデーだ。今回はそれを記念し、これまでのHEESEYのベーシスト人生を総括する特別企画を実施。屈指のリード・ベーシストとしてロック・シーンを駆け抜けてきた軌跡とともに、HEESEYが見据える"未来"に迫っていきたい。
■THE BASS INSTRUMENTS
保存版! 最強のメンテ&改造メソッド
快適なベース・ライフを送るうえで愛器のメインテナンスは必須項目であり、適切なメインテナンスを定期的に行なうことで、より良いサウンドと演奏性を保つことができる。そして愛器のサウンドや演奏性を"変革する"という選択肢が"改造=カスタマイズ"であり、その内容によっては愛器のポテンシャルを激変させることも可能だ。今回は、プロ・ベーシストの実情ほか、メンテ&改造の実演、リプレイスメント・パーツ類の選定ポイントの解説などをとおして、エレキ・ベースにおけるメンテの重要性と改造の魅力を総力特集。愛器のまだ見ぬポテンシャルを引き出す指南書として今後のベース・ライフに役立ててほしい。
■奏法特集
弾き倒しエクササイズ33本勝負
■INTERVIEWS
・樋口豊(BUCK-TICK)
・T$UYO$HI(The BONEZ)
・石川紅奈
・エミリー・レツサス
■巷で話題の名機再訪
■GEAR
■連載セミナー
■連載
■THE AXES
■MY DEAR BASS
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Teen Town」(ウェザー・リポート)、「Mirage Op.3 - Collective ver.」(Mirage Collective)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■表紙・SPECIAL PROGRAM(70ページ)
革新された低音解釈 70年代クロスオーバー
ベース=伴奏楽器という枠組みを飛び越え、ベースという楽器の可能性を拡張するベース・ヒーローが次々に登場した1970年代。とりわけ、当時クロスオーバー"と呼ばれ、既成ジャンルを横断する新しい音楽ムーブメントとなったシーンで活躍したベーシストたちは、器楽的なおもしろさも存分に含み、現代のベース・シーンに与えた影響は計り知れない。当時のベーシストたちの果敢な挑戦がなければ、その後のベーシストの姿は今とは違ったものだったかもしれない。今回は、そんな1970年代のクロスオーバーを盛り立てた挑戦者たちの功績を再検証していく。
CONTENTS
●はじめに~70年代クロスオーバー概論
●70年代クロスオーバー・レジェンド 1
ジャコ・パストリアス
●70年代クロスオーバー・レジェンド 2
スタンリー・クラーク
●革新を鳴らした8人の匠
アンソニー・ジャクソン/アルフォンソ・ジョンソン/ポール・ジャクソン/エイブラハム・ラボリエル/ウィル・リー/ルイス・ジョンソン/ロバート・"ポップス"・ポップウェル/ゲイリー・キング
●機材の進化と70年代クロスオーバー
●発掘される70年代クロスオーバー
●プロ・ベーシストに聞く 私を作った70年代クロスオーバー
高木祥太(BREIMEN)/瀧田イサム/真船勝博/兼子拓真(DEZOLVE)/井上幹(WONK)
●クロスオーバーで"酔える"店~CANDY GINZA~
●地域で探る70年代クロスオーバーの伝播
●70年代クロスオーバーの衝撃 in JAPAN
●おわりに~現代に息づく70年代クロスオーバーの核心
■THE BASS INSTRUMENTS 1
亀田誠治が弾くフェンダー・アメリカン・ヴィンテージII
■THE BASS INSTRUMENTS 2
おうち練習をアップデート!
小型コンボ/ヘッドフォン・アンプの最新事情
■奏法特集
来日目前徹底研究!
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
『Return of the Dream Canteen』奏法
■FEATURED BASSISTS
ローラ・リー(クルアンビン)
■SPECIAL TALK SESSIONS
・YUKKE(MUCC)×JIRO(GLAY)
・田村明浩(スピッツ)×グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)
・カネコアヤノ×本村拓磨
■INTERVIEWS
・ハラグチサン(NEMOPHILA)
・沖井礼二(TWEEDEES)
・マーティ・ホロベック
・矢花黎(7 MEN 侍)
■REPORT
ベースの日2022
■GEAR
Vivie Rhinotes 190 REDZONE -IKUO Signature PreAmp-
Fender Made In Japan J Precision Bass
■巷で話題の名機再訪
アースクエイカーデバイセス Tone Job
■連載セミナー
■連載
■MY DEAR BASS
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ファラオのように」(聖飢魔II)「Out of Control」(Nothing's Carved In Stone)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■表紙・Special Program
ベーシストのエフェクト・システム2022
ペダル型プリアンプを始め、多数のベース用エフェクターが市場に登場したことにより、ベーシストが足下に数多くのエフェクターを並べて自身のサウンドを構築するというスタイルは、珍しいものではなくなっている。ライン出力の比重も高いベーシストは、ある意味、アンプへの依存度がいまだ高いギタリストよりも、エフェクターに興味を持っているという層も多いのではないだろうか? 事実、数多くの製品のなかから、どのようなものが自分にフィットするのかを試行錯誤しているというベーシストも少なくない。本企画では、エフェクト・ボード"でのサウンド・システム構築を念頭に、プロ・ベーシストの実情やさまざまな製品を紹介することで、読者のエフェクト・システム構築のヒントを提示していく。
CONTENTS
●拝見! プロのエフェクト・ボード11連発
●エフェクター・フリークに聞いた、無人島に持っていきたいペダル3選
●ベーシスト×テクニシャン特別対談
●定番プリアンプ、プロ18人のセッティング・レシピ
●プリアンプ! 歪み! コンプ! 基幹エフェクター探索旅
●エンヴェロープ・フィルターの最新事情
●ベーシストこそ! 揺れモノ/空間系エフェクターのススメ
●pandaMidi Solutions Future Impact V3解体新書
●注目シグネイチャー・エフェクターをピックアップ
●拡張するマルチ・エフェクターの世界
●今さら聞けないボード作りのオキテ
●たなしんが徹底検証! エフェクト・ボード運搬術
●禁断? 常套? ギター用エフェクターという選択
●ビルダーが語るベース・エフェクターの極意
■奏法特集
スラップ・フレーズ魔改造の手順
■FEATURED BASSIST
ゼノン石川和尚(聖飢魔Ⅱ)
■インタビュー
鳴瀬喜博(CASIOPEA-P4)
GEN(04 Limited Sazabys)
奥野翔太(WEAVER)
徳永暁人(doa)
芹田ジュナ(Muses)
ジョン・ハッサール(ザ・リバティーンズ)
ロス・マクドナルド(The 1975)
■めっちゃ気になるあの機材
SHINOS&L City Bass
■巷で話題の名機再訪
アトリエZ M#245&M#265
■連載セミナー
■連載
■THE AXES
■MY DEAR BASS
■BASSMAN'S LIBRARY
■NEW PRODUCTS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「MELODY (prod.by BREIMEN)」(岡野昭仁×井口理)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■表紙・Special Program 1
フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
祝!還暦 まだまだ進化するベース・ヒーローの現在地
2019年にギタリストのジョン・フルシアンテが電撃復活を果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズが、待望のニュー・アルバム『Unlimited Love』を完成させた。今号では同作のリリースを記念し、今年で60歳を迎える(!)という現在もなお進化し続けるフリーの魅力に、本人の最新インタビューはじめ、日本人ベーシストによるレビューや対談、機材特集、奏法分析などを通して改めて迫る!
CONTENTS
●フリー最新インタビュー
●最強ラインナップの歴史を総ざらい~フリー×ジョン・フルシアンテが歩んだ軌跡
●プロ・ベーシスト5人が聴いた『Unlimited Love』
JIRO(GLAY)/あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)/ウエムラユウキ (ポルカドットスティングレイ)/長島涼平(フレンズ/the telephones)/フクダヒロム(Suspended 4th)
●フリー好きベーシストが語り合う『Unlimited Love』
関将典(Kroi)×イザキタツル(ニガミ17才)
●厳選! 私の好きなレッチリ・フレーズ
上ちゃん/Shaikh Sofian(odol)/T$UYO$HI(The BONEZ)/Tetsuya(Fear, and Loathing in Las Vegas/中村和彦(9mm Parabellum Bullet)/前田恭介(androp)/MINA
●機材面を徹底解剖!フリー・サウンド"の鍵
●『Unlimited Love』で学ぶ最新型フリー奏法
■Special Program 2
ジャパニーズ・ヘヴィ・ベースの真髄
■THE BASS INSTRUMENTS 1
最新モデルで紐解くファンド・フレットの魅力
■THE BASS INSTRUMENTS 2
やっぱり気になるプロの使用弦
■奏法特集
伊藤広規Presents 山下達郎ベースの極意
■FEATURED BASSIST
磯部寛之([Alexandros])
■インタビュー
■めっちゃ気になるあの機材
■巷で話題の名機再訪
■Gears
■REPORT
■連載セミナー
■連載
■MY DEAR BASS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「kaleido proud fiesta」(UNISON SQUARE GARDEN)、「3分29秒」(ヒトリエ)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙:イガラシ (ヒトリエ)×田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
■Special Program
鮮烈のロック・リード・ベース~バンドを彩る旋律的低音(60ページ)
ベース=楽曲のボトムを支える存在。というのは、まさしく正しい認識である。しかしながら、ときにメロディに寄り添ったり、ときにヴォーカル・ラインの隙間を埋めたりと、アンサンブルの底辺からフッと浮かび上がってメロディアスにサウンドを彩る低音は、リスナーの耳に鮮烈な印象を残す。それは、ロック・バンドにおけるリード・ギター"ならぬ"リード・ベース"という方法論であり、これまたベースの大きな魅力のひとつと言えるだろう。本企画ではそんな"リード・ベース"というベース・アプローチを掘り下げる。
CONTENTS
●リード・ベース・ミーティング 特別対談
・イガラシ (ヒトリエ)×田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
●時代別! 世界の名リード・ベーシストたち
・1960年代:ブルース・ロックとサイケデリックの時代
・1970年代:ハードロックとプログレ、パンクの時代
・1980年代:ポスト・パンクとニューウェイヴの時代
・1990年代:ミクスチャーの時代
●ニッポンのリード・ベーシスト事情
●リード・ベーシスト・インタビュー
・岡峰光舟(THE BACK HORN)/松本駿介(Co shu Nie)
●プロ・ベーシストが語る"リード・ベース"な理由
沖井礼二(TWEEDEES)/関将典(Kroi)/高木祥太(BREIMEN)/堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)/山崎英明
●ロック以外のリード・ベーシスト・イズム
●もうひとつのリード・ベース・ヒストリー
●現代に継承されたリード・ベース概念~2000年代以降の流れ~
■THE BASS INSTRUMENTS
アクティヴ・フェンダーの世界 feat. 新井和輝(King Gnu)
■FEATURED BASSIST
草刈愛美(サカナクション)
■インタビュー
■めっちゃ気になるあの機材
■巷で話題の名機再訪
■GEARS
■CLOSE UP
■連載セミナー
■連載
■MY DEAR BASS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「DESTRUCTION BABY」(ナンバーガール)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙:キム・ゴードン(ソニック・ユース)
■Special Program
創成期オルタナティブの肖像~90年代オルタナ/グランジ・ベース論
1980年代にアメリカで勃発し、90年代初頭に最盛期を迎えたオルタナティブ・ロック"。パンク/ハードコアの遺伝子を継承しつつ、メイン・ストリームへの"カウンター"として形成された過激とも言えるこの"概念"は、世紀末の混沌とした世に一大ムーブメントを巻き起こした。ではこのロックの形式はいかにして創出され、どのような名バンド/ベーシストを生んだのか。ニルヴァーナの『Nevermind』が全米チャート1位を獲得し、オルタナが世界を制圧した"1992年1月"より30年のときを経て"オルタナ"の本質と鳴らされたベース・サウンドを検証する。
CONTENTS
●90年代オルタナ/グランジ白書 ~シーンの成り立ちとその音楽性~
●キム・ゴードン(ソニック・ユース)インタビュー
●"オルタナ"を築いたベーシストたち
クリス・ノヴォセリック(ニルヴァーナ)/ジェフ・アメン(パール・ジャム)/ルー・バーロウ(ダイナソーJr.)/キム・ディール(ピクシーズ)/ダーシー(スマッシング・パンプキンズ)/and more
●Special Alternative Session
中尾憲太郎(ナンバーガール)×磯部寛之([Alexandros])
●cinema staffと巡るオルタナ名盤
●90年代オルタナのベース・サウンドを考察
●7人のベーシストに聞いた私的"オルタナ/グランジ"名盤
大野由美子(Buffalo Daughter)/加地洋太朗(DYGL)/首藤義勝(KEYTALK)/武井靖典(MO'SOME TONEBENDER)/西口直人(Age Factory)/長谷川正(Plastic Tree)/Mav(For Tracy Hyde)
■THE BASS INSTRUMENTS
Markbass 20th Anniversary マークベースが創出した定義と未来
■奏法特集
一枚上手のピック弾き
■インタビュー
■REPORT
■CLOSE UP
■SPOTLIGHT
■めっちゃ気になるあの機材
■連載セミナー
■連載
■MY DEAR BASS" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「時の雫」(GLAY)、「FIRE GROUND」(Official髭男dism)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙:JIRO(GLAY)×楢﨑誠(Official髭男dism)
■Special Program
THE RESPECT!
JIRO(GLAY)×楢﨑誠(Official髭男dism)
日本のロック界において数々の金字塔を打ち立て、デビュー25周年を超えてなお、新たな挑戦を続けているGLAY。そして、新世代らしいフレキシブルさを持ったポップ・センスで、令和の音楽シーンを牽引する存在として躍進を続けているOfficial髭男dism。まさに国民的と言える人気を誇っている両バンドにおいて、そのボトムを支えているJIROと楢﨑誠は、楢﨑にとって最初に憧れたベーシストがJIROであり、一方、JIROの直近のベース・プレイには楢﨑からの影響もあるなど、お互いをリスペクトし合う関係であり、プライベートでも親交があるという。ポピュラリティのあるメロディをサウンドの中心に据え、歌を大事にする"プレイ・スタイルを共通項に、"名バンドに名ベーシストあり"を体現するふたりの特別対談をお届けしよう。また、直近にリリースされたGLAY、Official髭男dismそれぞれの新作アルバムについての個別特集も実施する。
■Featured Bassist
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
■THE BASS INSTRUMENTS 1
音作りの核に迫る ペダル型プリアンプ2021
■THE BASS INSTRUMENTS 2
モダン・サウンドの雄 Aguilarの現在地
■奏法特集
親指弾きのディープな世界
■インタビュー
佐藤雅俊(ACIDMAN)
上野恒星(YOGEE NEW WAVES)
市川仁也(D.A.N.)
イアン・ヒル(ジューダス・プリースト)
ジョン・マイアング(ドリーム・シアター)
■CLOSE UP
新生Sadowskyの実力
Fender Player Plus
■SPOTLIGHT
Bose L1 Pro feat. TYH BASS TRIO
Spector NSシリーズ feat. NATCHIN
■めっちゃ気になるあの機材
Fender Deluxe Jazz Bass V Kazuki Arai Edition
■連載セミナー
◎ベーシストが知るべき"音"の知識 Basic Bass Knowledge~電気音響篇 河辺真
◎バカテク・スラップ道場 フクダヒロム(Suspended 4th)
◎全米ヒットの低音事情 鳥居真道(トリプルファイヤー)
◎Feel Free Jazz 永田雄樹(JABBERLOOP、POLYPLUS) ※新連載
■連載
◎ニッポンの低音名人:田中章弘
◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ
◎やまもとひかるのピープルズ・エルボー
◎芸人ヒロシの低音キャンプ ※新連載
◎Taigen Kawabeの低音紀行 ~振動する世界~
■THE AXES
Toshihiro(工藤晴香)
■MY DEAR BASS
日野"JINO"賢二" -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「OSCA」(東京事変)および連載セミナー記事内の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
表紙:最強のリズム・セクション(亀田誠治×刄田綴色/東京事変)
■Special Program
最強のリズム・セクション
バンドのなかでも、ベーシストと最も強固な関係を築くべき相手、それがドラマーだ。ベーシストとドラマーをリズム体"とセットで呼ぶこともあり、この関係がどうなっているかで、バンドの良し悪しが決まるといっても過言ではない。では、"良いリズム体""ドラマーとの良い関係"とは、一体どういうもので、ベーシストはどんなことに注力するべきなのだろうか。"最強のリズム・セクション"、その正体を明らかにしていこう。
CONTENTS
◎Rhythm Meeting
亀田誠治×刄田綴色(東京事変)、BOH×前田遊野(仮BAND)
◎ポピュラー/ロック史を推進した個性派リズム体10+α
ティム・ボガート×カーマイン・アピス、ジョン・ポール・ジョーンズ×ジョン・ボーナム、ウィリー・ウィークス×アンディ・ニューマーク、ロビー・シェイクスピア×スライ・ダンバー、フランシス・ロッコ・プレスティア×デヴィッド・ガリバルディ、ゲディ・リー×ニール・パート、スティング×スチュワート・コープランド、ミック・カーン×スティーヴ・ジャンセン、フリー×チャド・スミス、ピノ・パラディーノ×クエスト・ラヴ
◎名ドラマーを取り巻くベーシストたち
◎名盤・名曲を支えたスタジオ系の名リズム体
◎現代の音楽シーンを盛り上げるジャズ系界隈のリズム体
◎ニッポンのリズム体
◎ドラマーが語る、リズム・セクションの"極意"
松下マサナオ(Yasei Collective)
◎プロ・ベーシストが推薦! 必聴名リズム体
◎対ドラムのコンビネーション・セミナー
■Featured Bassist
亀田誠治(東京事変)
■インタビュー
鈴木研一(人間椅子)
IKUO&村田隆行(I.T.R)
■Gears
■連載セミナー
■連載
■MY DEAR BASS
アヤコノ" -
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