Scrapbox情報整理術
倉下忠憲(著)
/シーアンドアール研究所
作品情報
次世代の情報整理ツール「Scrapbox」を使い倒すための指南書が登場! 情報整理の達人がScrapboxの基本はもちろん、応用やコツ・ポイントまで、余すところなく解説しています。【「はじめに」より抜粋】 情報を使うためには、整理が欠かせません。整理とは、使うために情報に秩序を与えることです。情報が整理できている状態とは、情報が使えるようになっている状態のことです。整理は、情報を扱う上で欠かせませんが、情報がありすぎるがゆえにうまく整理が進められず、結果的に情報が使えていない状況が生まれているのではないでしょうか。では、どうすればいいのでしょう。その解法を提供してくれるのが本書で紹介するScrapboxです。Scrapboxは手軽に使い始められるだけでなく、これまでとは違った整理の構造を与えてくれます。既存のツールと異なる点も多いので、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくればなぜこのツールの特性が他のツールにも備わっていないのかと訝しんでしまうほどです。そのScrapboxの特性を一言で表すと次のようになります。「知のコラボレーションツール」「知のコラボレーションツール」とは一体何なのか。それがどんな解法を提供してくれるのか。本書はそれを明らかにしていきます。もし、たくさんの情報の扱いに悩んでおられるなら、Scrapboxはきっと役に立ちます。本書とともにその扉を叩いてみましょう。
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商品情報
- シリーズ
- Scrapbox情報整理術
- 著者
- 倉下忠憲
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - IT・Eビジネス・資格・読み物
- 出版社
- シーアンドアール研究所
- 書籍発売日
- 2018.08.01
- Reader Store発売日
- 2018.08.13
- ファイルサイズ
- 24.2MB
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この作品のレビュー
平均 3.9 (14件のレビュー)
-
最近よく聞く情報整理ツールのScrapboxについての本。
使ったことすらないので、Evernoteみたいなものかと思ってたのだけど、この本を読んでどちらかというとWikiっぽいサービスだということが…分かった(読んだだけのイメージだと、ブログっぽいこともできるWikiみたいな感じ)。
Evernoteはインプット用のツールだとすると、Scrapboxはアウトプットに特化したツールなのかなと思った。
フォルダのような階層的な概念はなく、すべてフラットに管理していくらしい。プロジェクトやハッシュタグというものがあるから、それでコンテンツを管理していく感じなのかなと思った。そのへんはある意味、ブログっぽいような気もする。
後から修正をすることを推奨しているという点では、ブログよりもWikiっぽいのかもなと思った。
この本を読んで面白そうなサービスだと思ったので使ってみようと思ったのだけど、調べてみると無料版では100ページまでしか作れないらしい(この本にはそういうことは書いてなかったような)。ということは、無料で日記みたな使い方はできないわけか(たった100日で使えなくなる)。でも、いくつか公開されているプロジェクトを見てみても100ページ以上もあるプロジェクトはなさそうだった。そこは使い方次第ということなんだろうなぁ(でも、この本で紹介していた、デイリーページという手法はできないような気がする)。
2019/02/03追記:無料で100ページまでなのはあくまで、ビジネス利用の場合だそうで、個人利用は容量に制限がないそう(https://scrapbox.io/pricing)。中途半端に調べちゃダメですね。続きを読む投稿日:2019.02.02
ブラウザ稼働のツール紹介。Evernoteより手軽に使えてGoogle keepより多機能。「すぐに書き始められる」、作成日ソートと更新日ソートができる。テロメアで情報の鮮度が把握できる。ページ間リン…クなど。
●
どのように捉えるにしても、次の2つの指向性は共通
・知識の部品化
・シームレスでフラットな情報環境
単に情報を蓄えるだけでなく、それをあとから「使うため」に保存しておく。知識を部品化しておく。
◯使い方
ひとり 複数
プライベート パブリック
続きを読む投稿日:2022.11.01
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