人文・思想・歴史
千夜千冊エディション
シリーズ内の平均評価:
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知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!第一章 世界読書の快楽道元『正法眼蔵』ブレーズ・パスカル『パンセ』滝沢馬琴『南総里見八犬伝』オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』第二章 書架の森リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』デレク・フラワー『知識の灯台』フランセス・イエイツ『世界劇場』メアリー・カラザース『記憶術と書物』ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』アルベルト・・・
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知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!第一章 世界読書の快楽道元『正法眼蔵』ブレーズ・パスカル『パンセ』滝沢馬琴『南総里見八犬伝』オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』第二章 書架の森リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』デレク・フラワー『知識の灯台』フランセス・イエイツ『世界劇場』メアリー・カラザース『記憶術と書物』ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』アルベルト・マングェル『読書の歴史』小川道明『棚の思想』第三章 読みかた指南ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』川島隆太・安達忠夫『脳と音読』前田勉『江戸の読書会』上田利男『夜学』周興嗣『千字文』前田愛『近代読者の成立』ゴットフリート・ロスト『司書』第四章 ビブリオゲームホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』アンドルー・ラング『書斎』
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意匠、建築、デザイン。人間の存在証明そのものともいえる知覚のしくみから有名デザイナーまでを俯瞰する。1.「かたち」が「いのち」ヴィレム・フルッサー『デザインの小さな哲学』 ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』 ジョージ・ドーチ『デザインの自然』ルネ・ユイグ『かたちと力』吉田光邦『文様の博物誌』ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』2.知覚とデザインヤーコプ・フォン・ユクスキュル『生物から見た世界』パウル・クレー『造形思考』メルロ=ポンティ『知覚の現象学』クルト・コフカ『ゲシュタルト心理学』ヴィクトール・フォン・ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』佐々木正人 『アフォーダンス』ドナルド・A・ノーマン『エモーショナル・デザイン』 3. 技能から表象へ立岩二郎『てりむくり』ベルナール・パリシー『ルネサンス博物問答』貴田庄『レンブラントと和紙』水尾比呂志『デザイナー誕生』榧野八束『近代日本のデザイン文化史』』伊東忠太・藤森照信ほか『伊東忠太動物園』村松貞次郎『大工道具の歴史』平田雅哉『大工一代』原 弘『デザインの世紀』モホリ=ナギ『絵画・写真・映画』4.デザイナーの意表ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』ジャン・バーニー『エットーレ・ソットサス』杉浦康平『かたち誕生』堀内誠一『父の時代・私の時代』石岡瑛子『I DESIGN(私デザイン)』内田繁『インテリアと日本人』川崎和男『デザイナーは喧嘩師であれ』山中俊治『デザインの骨格』PDの思想委員会・三原昌平編『プロダクトデザインの思想』鈴木一誌『ページと力』
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第一章 文明と民族のあいだジグムント・フロイト『モーセと一神教』アーサー・ケストラー『ユダヤ人とは誰か』ノーマン・コーン『千年王国の追求』バーナード・マッギン『アンチキリスト』アモス・エロン『エルサレム』デイヴィッド・グロスマン『ユダヤ国家のパレスチナ人』第二章 聖書・アーリア主義・黄禍論旧約聖書『ヨブ記』ルネ・ジラール『世の初めから隠されていること』レオン・ポリアコフ『アーリア神話』ハインツ・ゴルヴィツァー『黄禍論とは何か』エルマンジェラ『第一次文明戦争』エドワード・サイード『戦争とプロパガンダ』第三章 東風的文明徐朝龍『長江文明の発見』古賀登『四川と長江文明』宮本一夫『神話から歴史へ』林俊雄『スキタイと匈奴』第四章 鏡の中の文明像ナヤン・チャンダ『グローバリゼーション』ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』フェルナン・ブローデル『物質文明・経済・資本主義』オスヴァルト・シュペングラー『西洋の没落』アーノルド・トインビー『現代が受けている挑戦』コンラート・ローレンツ『鏡の背面』 ダニエル・ベル『資本主義の文化的矛盾』サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』ラジ・パテル『肥満と飢餓』
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SF、遺伝子、意識・・・。地球生命圏には、まだなお未知の情報生命があっても不思議はない。先人のさまざまな考察を生命の進化、ゲノムの不思議、意識の不可思議等々から、多角的に分析。
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失ったものを追いつつ、無謀な冒険に挑む絶対少年たち。その妄想と葛藤を描いた名著・名作が、次から次へと案内される。
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第一章面影の原像へ谷川健一『常世論』一三二二夜萩原秀三郎『稲と鳥と太陽の道』一一四一夜大林太良『正月の来た道』四五一夜山折哲雄『神と翁の民俗学』一二七一夜山本健吉『いのちとかたち』四八三夜丸山真男『忠誠と反逆』五六四夜第二章をかし・はかなし・無常・余情清少納言『枕草子』四一九夜和泉式部『和泉式部日記』二八五夜西行『山家集』七五三夜堀田善衛『定家明月記私抄』一七夜鴨長明『方丈記』四二夜吉田兼好『徒然草』三六七夜唐木順三『中世の文學』八五夜尼ケ崎彬『花鳥の使』一〇八九夜第三章連鎖する面影大隅和雄・西郷信綱ほか『日本架空伝承人名事典』四一五夜三浦佑之『浦島太郎の文学史』六三五夜石田英一郎『桃太郎の母』一二四四夜近藤信義『枕詞論』一五九九夜伊地知鉄男『連歌の世界』七三九夜心敬『ささめごと・ひとりごと』一二一九夜西郷信綱『梁塵秘抄』一一五四夜第四章ニッポンを感じるドナルド・キーン『百代の過客』五〇一夜渡辺京二『逝きし世の面影』一二〇三夜ウィリアム・バトラー・イエーツ『鷹の井戸』五一八夜アレックス・カー『美しき日本の残像』二二一夜ロジャー・パルバース『もし、日本という国がなかったら』一五四五夜イ・オリョン『「縮み」思考の日本人』一一八八夜
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こどものときは理科が好きだった。なのにいつのまに物理は苦手、とか言うようになったのか。かつては理科室でわくわくしていた文系人間がすらすら読める愉快な一冊!
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第一章急に変わってきたブッ シュ&ス トーン『ぼくがジョ ブズに教えたこと』ウィリアム・パ ウンドス トーン『ビル・ゲイツの面接試験』トー マス・フリードマン『フラ ット化する世界』デイビス&マイヤー『イ ンターネ ット資本論』カ レン・フェ ラン『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です』ニコ・メ レ『ビッグの終焉』佐々木紀彦『5年後、メディアは稼げるか』近藤大介『中国模式の衝撃』第二章合理的な愚か者たちアマルティア・セ ン『合理的な愚か者』ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』レナード・ム ロディナウ『たまたま』ナシー ム・ニコラ ス・タ レブ『ブラッ ク・スワン』田渕直也『確率論的思考』ジ ョン・グ レイ『グローバリズムという妄想』第三章日本人と会社岡崎哲二『江戸の市場経済』石田梅岩『都鄙問答』三上隆三『円の誕生』加来耕三『日本創業者列伝』佐野眞一『巨怪伝』鈴木治雄対談集『昭和と いう時代』城山三郎『もう、きみには頼まな い』本田宗一郎『俺の考え』福原義春『猫と小石とディアギ レフ』金井寿宏『ニューウェー ブ・マネジ メント』第四章消費と社会の間パ トリ ッ ク・ブラ ントリ ンガー『パンとサーカス』ボードリヤー ル『消費社会の神話と構造』エ マ ニ ュ エ ル・ト ッド『経済幻想』渡部亮『アングロサクソン・モデルの本質』原丈人『新し い資本主義』岩井克人『会社はこれからどうなるのか』
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日本の芸事は琵琶法師や世阿弥や説経節から始まった。そこから踊りも役者も落語も浪曲も派生した。それぞれの道を極めた芸道名人たちの「間」が却来する1冊。
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第一章 省く・縮める高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』七七九夜金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』三六二夜蕗谷虹児 『花嫁人形』五六九夜種田山頭火 『山頭火句集』三三〇夜石川桂郎 『俳人風狂列伝』一二二夜寺山修司 『寺山修司全歌集』四一三夜俵万智 『サラダ記念日』三一二夜平田俊子 『平田俊子詩集』一九三夜外山滋比古 『省略の文学』三九九夜第二章 類で分けて大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』七七五夜水庭進編 『現代俳句表記事典』一一八四夜芳賀綵ほか 『あいまい語辞典』一〇三夜W・J・ポール『あいづち・つなぎ語辞典』七九七夜ベルクゼン 『プラスチック・ワード』一六八五夜ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』二四九夜大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』一七六夜松本修『全国アホバカ分布考』七一八夜尾佐竹猛 『下等百科辞典』三〇三夜きたやまようこ 『犬のことば辞典』二四二夜第三章 日本語の謎小池清治 『日本語はいかにつくられたか』一六九七夜馬渕和夫 『五十音図の謎』五一一夜清水真澄 『読経の世界』六一二夜イ・ヨンスク 『国語という思想』一〇八〇夜福田恒存 『私の国語教室』五一四夜水村美苗 『日本語が亡びるとき』一六九九夜第四章 ことばと背景ヨン=ロアル・ビョルクヴォル 『内なるミューズ』六二五夜アンドレ・グロワ=グーラン 『身ぶりと言葉』三八一夜大室幹雄 『正名と狂言』四二五夜オリヴィエ・ルブール 『レトリック』一〇二〇夜ロジャー・シャンク 『人はなぜ話すのか』五三五夜ダニエル・シャクター 『なぜ「あれ」が思い出せなくなるのか』六〇六夜など。
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神々のロゴス、哲学の劇場。なぜヨーロッパ思想が世界を制したのか、プラトンからフランス革命までをたどる。
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観念・革命、生・存在、そして不条理......。マルクスとハイネ、レーニンとトロツキー、フッサールとハイデガー、サルトルとカミュを対比的に展示。近現代の西洋の基本概念を作った哲学者たちのエスプリに迫る。
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