特集 2024春夏 注目新店カタログ 2024年上半期は、セブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂のパートナーシップによる新コンセプト店舗「SIPストア」1号店となるセブン-イレブン松戸常盤平駅前店、イトーヨーカドー平店跡地を引き継いだヨークベニマルいわき平店、5年ぶりの新規出店となる角上魚類草加店など注目の新店が相次いだ。本特集ではその中から5店舗を選び、売場づくりのポイントを紹介する。
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令和が始まり、そしていよいよ2020年代に突入する時期を迎えている。単なる数字上のことではあるものの、象徴的な意味としても、これらがわれわれに与える影響は小さくないはずだ。人口減と競争激化の中、まさに今、競争は一段上の段階に移っていることを実感している人は少なくない。20年の冒頭に当たり、改めてスーパーマーケットの針路を検討しよう。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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今、首都圏で最も勢いのあるといっても過言ではないサミット。最近では積極的に新しいマーチャンダイジングに挑戦したり、次々と目新しい施策を打ち出すことで全国的に話題となることもある。業績も好調だ。戦略的に会社を変え、商品を変え、店を変えてきた同社が「集大成」と位置付けるテラスモール新松戸店から、強さの源泉を見いだそう。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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生鮮を含む食品小売りの代表的存在であるネットスーパー。ビジネスの多様性拡大とともに、その方向性が「ネットを活用した新たな小売業の形の模索」に移りつつあるように見える。リアル小売業の持つ店舗は「在庫を持つ拠点としての資産」になる。そこから「ネット対リアル」の単純な構図を超えた、新たなビジネスの可能性が見えてくるのである。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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イオングループの中核企業、イオンリテールが変わりつつある。日本最大級の小売企業でもある同社だが、「リージョナルシフト」と「デジタルシフト」を推進しつつ、「強い食」と「強い専門」の実現を目指すとしている。3月1日付で社長に就任した井出武美社長に新たなイオンリテールの方針を聞いた。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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「スーパーマーケット(SM)」とはどのようなものでしょうか。日々、当たり前のように認識しているSMですが、実際は結構あいまいなものであり、さらに大きく変化していることも確かです。今年も恒例の本特集で、変わりつつあるSMについて解説しましょう。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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2013年ごろからECや宅配を主に売り出され始めたミールキット。最近ではスーパーマーケットの店頭でも徐々に取り扱いが始まり、にわかに市場が活気づいてきた。働く子育て女性の増加、調理に不安が出始めるシニア層の増大など、今後も簡便・時短の流れが加速することは間違いない。時短時代の育成商品「ミールキット」。今から取り組み、育てていくことが、将来の自社の糧となるはずだ。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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経済成長とともに急速に発達を遂げている中国の小売業界。以前は海外小売業が進出し、ビジネスモデルを移転しつつ現地化するケースが多かったが、ここ数年は中国企業が新たなモデルを構築し、驚くべきスピードで成長するケースが増えてきた。背景には世界規模で発展するネットをはじめとしたテクノロジーと、海外企業との差別化を意識した独自の戦略がある。まさに「後発の優位性」を生かしたプレーヤーは、中国のみならず世界の小売業界に大きな示唆を与えてくれる。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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無印良品の世界旗艦店となる「無印良品 銀座」が2019年4月4日に開業した。無印良品のホテル、旗艦店の無印良品 銀座、そして飲食店のMUJI Dinerが三位一体となった世界初の店舗の目玉はずばり「食」。無印良品がなぜ今、食に力を入れるのか。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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間もなく平成が幕を閉じ、新たに令和の時代に突入しようとしている。平成最後の年にオープンを迎えた新店群のマーチャンダイジングは、食品小売りにおける平成時代の到達点を示すものだろう。平成から令和を駆け抜ける戦略店から、平成の到達点に思いを致そう。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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1万種類以上の商品を1カ所で、気軽に買いそろえられるスーパーケット(SM)という業態の誕生は大きな発明だったといえる。今回は入門特集として、SMの基本について紹介すると共に、特にその競争力の源泉ともなった「部門」の考え方について、さまざまな視点で考えてみたい。※電子版では、筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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ほとんどの企業は「予算」に基づいて日々、仕事をしているはずだ。今回、改めてこの予算について考えてみたい。後段では、改元を迎え10連休が設定された今年のゴールデンウィーク(GW)商戦を事例に、部門別の予算の立て方を解説する。※電子版では、広告ページや筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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かつてスーパーストア化を目指す中で通過点となった「300坪」という広さが、今、都市部で焦点になっている。300坪の売場をどのように設計するかは、大型店が主流となった企業にとっては難易度の高い問題だ。今回はサミットの至近に出店したライフコーポレーションの店を、サミットとの比較の中で分析した。※電子版では、広告ページや筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。
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