児童書
小学館ジュニア文庫 いじめ
シリーズ内の平均評価:
(2)
「いじめ」新シリーズがスタート!!《あかり王国》・・・・・・・・・優秀で美しい少女あかりを中心にいつも行動を共にするそのグループは、そう呼ばれていた。いつもクラスの中心で輝いているグループ。内気で臆病な性格の葵にとって、あかり王国はあこがれそのものだった。だが、葵は、グループ内でいじめが行われていることに気づいてしまう。葵は、なんとかいじめられている子を助けようと、せいいっぱい行動する。その結果、いったんは解決したかに見えたいじめ問題だが、そこから事態は思いもかけない方向に発展していく。誰がいじ・・・
便利な購入方法
-
-
大人気!「いじめ」シリーズの第11弾!
中学2年生のあかりは、親の転勤の都合で地方の私立中学から東京の公立中学に転校する。新しい学校、新しい友達。あかりは期待に胸を膨らませるが、ある日あかりのクラスに充満する「微妙な空気」の存在に気づく。それは、大病院の院長の娘である優里亜(ゆりあ)のグループから発しているものだった。そのクラスでは、優里亜の発言によって全てが決まり、誰もがそれに抗う事ができない。たとえ教師であっても・・・。そのことに疑問を感じる
あかりだったが、ある日突然、あかりはクラス中からいじめを受け始めて・・・
※対象年齢:中学年から -
-
大反響シリーズ9弾。
「いじめは絶対ダメ」。
凛花の母が事あるごとに言っていた言葉だ。
普段は優しくて穏やかな母。
だけど、いじめの話になると、厳しい口調で凛花に言うのだ、「いじめを見たら絶対止めて」と。
もちろん凛花はいじめなんてしない。凛花はもともと争いごとを好まない性格だ。
だけど凛花のグループにいる、いじられキャラの女の子。
彼女は何をされてもニコニコ笑っていた。
だから思っていたのだ、“これは仲良しグループの遊びだ”って。
私はお母さんの言葉を裏切ってはいない・・・・・・。
ネットや新聞で話題ふっとうの「いじめ」シリーズ。
母と娘の関係。クラスの出来事に対して、常に傍観者の立場を貫く自分。
様々な想いを背負ったノベルス第9弾がついに登場。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
-
大人気シリーズの小説第8弾!
転勤族の父のせいで、日菜子は転校続きの日々だ。でも何度転校しても転校は慣れることはない。今度の学校の転校初日。緊張していた日菜子だが、クラスのリーダーと仲よくなることが出来た。これで大丈夫。お母さんも安心してくれる--。だが、あることがきっかけで平穏な日々が崩壊する。「あんたは嘘つきだから」。友だちから投げつけられるトゲだらけの言葉。それでも日菜子が守りたかったものとは? 話題ふっとうの「いじめ」シリーズ。ノベルス第8弾です。
※シリーズ内で登録されていない作品もございます。 -
-
内申点が私の生活を壊していった。
高校受験直前。
少しでもいい成績、少しでもいい内申点が欲しい・・・と、クラスは全員がライバルだ。
そんな中、亜月はあるテストでカンニングをしてしまう・・・。
カンニングをしたことが友だちにばれるが、「黙っててあげる」と言われる。
だがその代わりに提案されたことは・・・?
ハードな受験生活、親からのプレッシャー、友だちとのライバル関係。
日々心安まることのない生活を送る中で生まれる、いじめ。
ネットや新聞で話題沸騰の「いじめ」シリーズ。ノベルス第7弾です。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
-
大反響ノベルスシリーズ第6弾。
累計230万部越えの「いじめ」シリーズ。
ついにノベルス待望の第6弾です。
カンナと梨沙は幼い頃からの親友だ。お互いにどこか引っ込み思案で、目立つ事が嫌い・・・そんな似たもの同士だった。
そんな二人は、中学に入学し、梨沙は小学生時代からあこがれだったバレー部に、カンナのことを誘う。
最初は嫌々だったカンナだが、まじめな性格が認められレギュラーに選ばれる。梨沙は選ばれなかったのに・・・・・・。
このことがきっかけとなり、カンナと梨沙に距離が生まれ始め・・・。
誰の心の中にもある、嫉みの気持ち。
そんな感情を、リアルに描く問題提起シリーズ最新作。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
-
先生は、あなたの味方?それとも・・・?
信頼し、姉のように慕っていた、先生。
「永尾先生に認められたい」いつもそう思ってがんばっていた陽香。
だけどちょっとした事がきっかけで、陽香は永尾とすれ違うようになる。
そして、それが地獄の始まりだった。
永尾による無視やいじめが始まったのだ。
学校の中で力を持つ永尾が陽香をいじめると、生徒達にもその空気は広がった。次第に学校中からいじめられるようになる。
でも家族にも相談ができない。
どこにも逃げ場のない陽香は追い詰められ・・・。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
-
加害者は誰? いじめの真相は・・・・・・。
明るく愛らしい容姿の茉奈は、クラスの人気者だ。だが、そんな茉奈の前に、転校によって離ればなれになったかつての親友・道香が現れる。
再会を喜ぶ茉奈だが、一方道香は暗く、笑顔のない女の子に変わり果て、茉奈と目線をあわせようともしない。「道香になにがあったの?」
次第にいじめられていく道香。そしてある日、茉奈は道香から「一緒に帰ろう」との誘い受ける。だが、茉奈はその誘いを無視して-。
その日以来、姿を消す道香。道香を探すうちに茉奈は、ある真実にたどり着く・・・。
「本当の加害者とは?」読む全ての人の心の闇を照らし出す、問題提起作品。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
-
「いじめ」シリーズジュニア文庫 第3弾!
名門私立中学・桜岡女学院の合格発表の日。
合格者を発表する掲示板に琴乃の受験番号があった。
ところが、親友の沙奈は不合格。
沙奈の方が成績優秀で、合格は確実と言われていたのに・・・・・・。
「なんであたしが落ちて、あんたなんかが受かるの!?」
そう言い放つ沙奈の目には、琴乃への敵意が浮かんでいた。
唯一無二の親友だったはずの2人の友情は、受験をきっかけに引き裂かれて・・・・・・!? -
-
平和な学校が、ある日を境に戦場に・・・!!
「信じなさい、守りなさい、想いなさい。それが友達にあなたができること」・・・・・・それは、亡くなった母が残してくれた言葉。柚月は、その言葉を大事にしながら生きてきた。
しかし、ある出来事をきっかけに始まったいじめの中で、柚月にとってかけ替えのない2人の友達、百花と純菜が加害者と被害者となっていくのだった。
守ることも止めることもできないままいじめはエスカレートし、被害を受けていた純菜は、学校を去ることになってしまう。
やがて、ついには柚月がいじめの対象にされ、身に覚えのない罪を着せられ、孤立させられてしまう。
かつての友も教師も、誰も味方になってくれない。
今や、学校は柚月にとって戦場でしかなかった。 -
-
「いじめ」新シリーズがスタート!!
《あかり王国》・・・・・・・・・優秀で美しい少女あかりを中心にいつも行動を共にするそのグループは、そう呼ばれていた。いつもクラスの中心で輝いているグループ。内気で臆病な性格の葵にとって、あかり王国はあこがれそのものだった。だが、葵は、グループ内でいじめが行われていることに気づいてしまう。葵は、なんとかいじめられている子を助けようと、せいいっぱい行動する。その結果、いったんは解決したかに見えたいじめ問題だが、そこから事態は思いもかけない方向に発展していく。誰がいじめているのか? なぜ、いじめるのか? 真実は、はじめに葵が考えていたよりずっと悪質で、複雑なのだった・・・・・・。 -
-
-