Microservices on Azure
ボブ・ファミリア(著)
,株式会社クイープ(著)
/翔泳社
作品情報
マイクロサービス、IoT、Azureという三本柱を使って継続的デリバリプロセスの導入する具体的な手法とはいかなるものなのか。本書はマイクロサービスの実用的な定義を示し、これまで主流であった階層型アプローチと対比しつつ、その方法をコンパクトに提示します。内容は、家庭用医療機器ベンダーを想定し、そこで提示された仕様に基づき、横断的なビジネスサービスやIoTで利用される各種デバイスに対するマイクロサービスやオートメーション機能を、Azureが持つさまざまなPaaSサービスを使って実現していくという、リアルなシナリオに沿ったものです。そこで提示される「要望」と「現実」ギャップをいかにしてコードで埋めるか、すでにあるサービスをいかに活用するか、などを詳解します。クラウドベースでの開発・運用を目論むSIerはもちろん、これまで以上のスケーラビリティとアベイラビリティを追求する開発者にとって、必読の1冊と言えるでしょう。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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商品情報
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - アプリケーション・プログラミング
- 出版社
- 翔泳社
- 書籍発売日
- 2016.04.20
- Reader Store発売日
- 2016.05.26
- ファイルサイズ
- 13.5MB
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この作品のレビュー
平均 3.0 (1件のレビュー)
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マイクロサービスのお勉強。理解度は3割以下。。。
マイクロサービスアーキテクチャでは、プレゼンテーション層、ビジネス層、データ層という論理的な区切りが維持される。マイクロサービスアーキテクチャは…、モノシリックなアプリケーションとデータ層から決別し、個々の自律したサービス層へと向かう。ビジネス層とデータ層は、機能の継ぎ目に沿って縦に分割され、それぞれ独自のドメインモデルとAPIを持つ。
データサービス層はマイクロサービスの集まりであり、キャッシュ、ドキュメントストア、リレーショナルデータベース、クラウドストレージなど、さまざまな種類の永続化サービスを提供する。これらのサービスはBLOB、テーブル、キュー、およびディスク形式で提供される。これらのサービスはオンデマンドでインスタンス化され、セキュアなエンドポイントを提供する。それらのエンドポイントにアクセスするには、ネットワークプロトコルを通じて呼び出されるAPIを使用する。
このアーキテクチュアでは、ログ機能、構成、参照データ、サービス発見といった従来の横断的関心事もマイクロサービスとして存在する。こうした機能については、サードパーティのプロダクトを利用してもよいし、自分で構築してもよい。
ソリューションのビジネスケイパビリティはそれぞれ独立したマイクロサービスとして実装され、デプロイされる。それらのマイクロサービスはデータ層の横断的なマイクロサービスを利用する。
クラウドに接続するデバイスはどれも、提供されたAPIからユーザーエクスペリエンスを生み出すことができる。そうしたデバイスには、デスクトップ、ブラウザ、携帯電話、タブレット、腕時計から、自動販売機やロボット、街灯、産業機械までが含まれる。これは私たちが「IoT」と呼んでいるものだ。
こうしたAPIを一貫したセキュアなものにするには、APIゲートウェイマイクロサービスを利用すればよい。ゲートウェイマイクロサービスは、マイクロサービスのAPIの登録、サブスクリプション、ポリシー注入、ドキュメント作成、分析をサポートする。
イベントハブを読み取るサービスはコンシューマーと呼ばれる。
続きを読む投稿日:2020.06.20
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