教養
ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争
シリーズ内の平均評価:
(10)
- シリーズ
- ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争
- 著者
- デイヴィッド・ハルバースタム, 山田耕介, 山田侑平
- ジャンル
- 教養 - ノンフィクション・ドキュメンタリー
- 出版社
- 文藝春秋
- 掲載誌・レーベル
- 文春文庫
十年の歳月をかけて取材執筆、ハルバースタム最後の作品1950年、北朝鮮軍の南進により勃発した朝鮮戦争。反共の名の下に、参戦を決定したアメリカだったが、それは過酷極まりない戦争への突入だった。スターリン、金日成、トルーマン、マッカーサー、毛沢東―時の指導者たちが抱いた野望と誤算、彼らに翻弄され凍土に消えた兵士たちの血の肉声・・・その全てから、あの戦争の全貌に迫る。【目次】第1部 雲山の警告第2部 暗い日々?北朝鮮人民軍が南進第3部 ワシントン、参戦へ第4部 欧州優先か、アジア優先か第5部 詰めの一・・・
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「Die for a tie」(引き分けるために死ぬのだ)――中国参戦はないというマッカーサーの誤算が引き起こした消耗戦。この凄惨な戦争の始まりから終結までを、膨大な資料と生還した兵士たちのインタビューで詳述、その歴史的意義を新たな視点から照射する。ハルバースタムが10年の歳月をかけて取材執筆、最後の作品にして最高傑作。【目次】第7部 三十八度線の北へ(承前)第8部 中国の参戦第9部 中国軍との戦い方を知る?双子トンネル、原州、砥平里第10部 マッカーサー対トルーマン第11部 結末エピローグ なされなくてはならなかった仕事
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十年の歳月をかけて取材執筆、ハルバースタム最後の作品1950年、北朝鮮軍の南進により勃発した朝鮮戦争。反共の名の下に、参戦を決定したアメリカだったが、それは過酷極まりない戦争への突入だった。スターリン、金日成、トルーマン、マッカーサー、毛沢東―時の指導者たちが抱いた野望と誤算、彼らに翻弄され凍土に消えた兵士たちの血の肉声・・・その全てから、あの戦争の全貌に迫る。【目次】第1部 雲山の警告第2部 暗い日々?北朝鮮人民軍が南進第3部 ワシントン、参戦へ第4部 欧州優先か、アジア優先か第5部 詰めの一手になるか?北朝鮮軍、釜山へ第6部 マッカーサーが流れをかえる?仁川上陸第7部 三十八度線の北へ
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