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またまたタイムスリップした香里たちが出会ったのは、王太子妃マリー・アントワネット! パリの街をお忍びで観光したいというわがままに付き合わされることに。オペラ座に行きたいだけなのに、なぜか香里たちの命までねらわれてしまって!?「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」で有名なマリー・アントワネットの、本当の姿にせまる! 大人気歴史ミステリー世界史編!
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「これも、運命なのかなあ……」なにやら悩みを抱えているようすの香里・拓哉・亮平。3人はタイムスリップした音楽の都ウィーンで、ベートーベンと出会う。でも、いきなり「わたしの楽譜をかえせ!」と泥棒あつかいされてしまって……。交響曲「運命」の楽譜がある場所は――レ、ラ、ド、シ? 五線譜にこめられたメッセージって? はたして「運命」は変えられるのか!?
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年明け早々、タイムスリップした香里・拓哉・亮平の3人。今回の舞台は古代エジプト! 知らない女の人に連れてこられたのは、なんと王族の住む宮殿だった。世界三大美女のひとり、クレオパトラがほんとうに美人だったのか、さっそく調査開始! 人は見た目が何パーセント?
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香里・拓哉・亮平の幼なじみ3人組。商店街の本屋さんで英語の辞書の話をしていたら、またまたタイムスリップ!そこで出会ったのは、フランスの歴史にでてきた英雄ナポレオンと妻のジョセフィーヌ。そういえば、ナポレオンは3時間しか寝ないって聞いたことがあるけど本当なのかな? ところが、夜中に思いがけない事件が起こる! ぬれぎぬを着せられた絶体絶命の大ピンチ、さあ、3人はどうする?
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大人気シリーズ、タイムスリップ探偵団29作目。人は歴史から何を学ぶのか?という、歴史ミステリーの面白さを、エンタテイメントの手法で問い直す力作です。主人公たちがタイムスリップしたのは1600年秋、あの天下分け目の関ヶ原。まさに戦が始まらんとするその現場で、3人は、石田三成と小早川秀秋に出会います。もしも関ケ原で西軍が勝っていたなら、日本はどうなっていた?
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、慶長十九(1614)年。真田幸村が徳川家康をまさに討ち取ろうとしているところだった。このままでは日本の歴史が変わってしまう。香里たちは何とかして幸村のもとへと駆けつけ、打倒家康を阻止するべく行動を開始する。ところが、幸村率いる真田十勇士が立ち現れ、得意の忍術を次から次へと繰り出して、香里たちを絶体絶命の危機に陥れようとするのだった!
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、文久二(1862)年の奄美大島。そこには薩摩藩より潜居を命じられた西郷隆盛がいた。維新の三傑として日本の歴史にその名を残す人気者が、悪代官に媚びへつらって、島民たちの収穫を搾取する悪党になりさがっているではないか! 最初は我が目を疑った香里たちタイムスリップ探偵団も、西郷のあまりの仕打ちを見かねて、島民たちを救うべく行動を起こす。
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、天正五(1577)年、出羽国米沢城。領主の伊達家では長男の梵天丸と次男の竺丸が跡目を巡って対立していた。梵天丸はのちの伊達政宗である以上、後を継いでもらわないと日本の歴史が変わってしまう。香里、拓哉、亮平は梵天丸に勝ってもらうため協力しようとするが、政宗たちの父・輝宗はどちらが跡継ぎとしてふさわしいか、料理の腕比べで決めると宣言した。
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、天正十(1582)年六月三日、本能寺の変直後、豊臣秀吉が備中高松城で毛利輝元軍と戦っているときである。織田信長が亡くなったことを知らせる密書が、毛利方ではなく、間違って豊臣方に渡ったことによって、秀吉は形勢を有利に展開させ天下統一へと突き進むことになったのだった。しかし、その重要な密書が史実に反して毛利方の手に渡る可能性が出てきた。
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戦国時代から戻ってきた香里、拓哉、亮平の前に、十二単姿の女性が突如現れた! なんと、『枕草子』の筆者で知られる清少納言さん。鋭い観察眼とセンスで「才女」とうたわれた平安時代の女流作家がなぜ現代に!? ひとまず香里の家に連れていったものの、怖いもの知らずでいいたい放題、やりたい放題。ついには、香里の通う中学校に出動(?)。先生や生徒を巻きこんで大騒動に発展する!
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、文治元(1185)年、壇ノ浦の戦いの前夜、源義経が地図を前に作戦会議を開いているところだった。以前義経と一度遭遇している3人組は再会を喜んだのも束の間、義経と間違われた香里が平氏方に拉致されてしまう。女性であることをひた隠しにしている義経は、いらぬ嫌疑をかけられないためにも、平氏から香里を救出しなくてはならないが……。
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今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、慶長十九(1614)年、大坂冬の陣を目前にした高野山ふもとの九度山村。徳川方との戦いを決めたと豊臣秀吉から連絡を受けた真田幸村が、村を出て大坂に向かおうとしているところだった。幸村の息子幸昌は偉大なる父からこの機に何とかして認めてもらおうとチャンスをうかがっていたが、香里たちがまぎれこんできたために、事態は思わぬ方向へ転がり始める!
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