エンターテイメント
「地理・地名・地図」の謎
シリーズ内の平均評価:
(11)
「壮大な築城と都市建設に大きな役割を果たしていたのは青梅街道」「じつは環状線ではなかった山手線」「多摩川を挟んで同じ地名が東京都と神奈川県にまたがる謎」「人気漫画の派出所の舞台、もともとの地名は『亀なし』だった」・・・・・・など、東京の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、住んでいる人も思わずうなる、東京の雑学ネタが満載の本。東京が面白くなる知的ガイドブック!
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明治19年まで、福島県は今より大きかった!? 地理・地名・地図から氷解する福島県の街・産業・歴史。もう一人の伊達政宗が福島にいて、喜多方ラーメンは最初は細麺で、いわき市には奇岩がたくさんあって・・・!? 「山形・新潟県境に挟まれた、幅1m、長さ7.5kmの福島県部分はなんのため?」「鶴ヶ城は競輪場の跡!?」「猪苗代湖 冬の氷の芸術の秘密」「『半田づけ』の由来は福島?」「アクアマリンふくしまの偉業とは」「汗かき地蔵とあんこ地蔵」「みしらず柿は食用じゃなかった」・・・などなど、福島県の地理や歴史、地図に隠された意外なエピソードの数々。知れば知るほど福島県のことが好きになる!
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阿賀野川はかつて信濃川に注いでた! 分離した理由は・・・「うっかり!?」・・・といった仰天エピソード満載! 知っていますか? 新潟県にある謎の数々。地理・地名・地図から、新潟県下の街・産業・歴史の知識が氷解します! ●電気は東京、スポーツは北信越、行政は中部・・・新潟は何地方? ●関屋分水から万代橋付近まで! 信濃川埋め立て計画 ●初代萬代橋の銘板を揮毫したのは柳原白蓮の父 ●新潟と沼垂は犬猿の仲!? 四度も移転した沼垂の街 ●阿賀町の大部分(東蒲原)は、かつて福島県だった ●信濃川を渡れなかった鉄道路線たち ●高速道路の延長は全国2位、国道は3位。「新潟県は道路県」 ●胸まで水につかって田植えをしていた「亀田郷」 ●佐渡に国道を整備する裏ワザ・フェリーを国道に ●日本酒消費量ダントツ ●十日町、六日町・・・日付地名の意味は? ●平成の大合併で新潟市と長岡市が接した衝撃・・・・・・などなど、新潟県の地理や歴史、地図に隠された意外なエピソードの数々。新潟県のことを知ればもっともっと新潟県のことが好きになる!
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「えっ?信州には『信濃川』はない!?」、「県歌『信濃の国』には別バージョンがあった!」、「『ライディーン』は長野県出身の人名だった!」、「県や市の境が決まっていない場所がたくさんある」、「大王わさび農場の大王って誰?」、「なぜかジブリ映画にまつわる名称が多い町がある!」、「真田幸村は本当は存在しなかった!?」、「海がない県なのに、海の地名があるのはなぜ?」、「長野県に降った雨が流れるのは、日本海?太平洋?」・・・・・・など長野県の地理や地名、歴史に隠された意外なエピソード、ためになる話を紹介。読めば信州のことがもっと好きになる本。
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岡山はこんなに面白い! 本書を読めば、思わず訪ねてみたくなる? 魅力いっぱい!謎わんさかの岡山をひも解くと・・・? 桃太郎だけでなく、金太郎もあの金田一もかかわりがあった岡山の秘密。マサカリかついだ「金太郎」の最期の地は岡山だった・・・。「横溝正史作品」の舞台、あれは岡山のどこ? 岡山県はだんだん「小さく」なっていた!! 晴れの国おかやまの「弱点」はやはり・・・。日本一早く年賀状が届く岡山の「ある場所」とは? 流れの方向が昔は「逆」だった?小田川の謎。日本史の有名人の名前がついた駅がある? ・・・など、岡山の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソードを面白く紹介! 岡山県民はもちろん、岡山にくわしい人でさえ、ここまでは知らない!? 岡山がもっと面白くなる知的ガイドブック。
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滋賀はこんなに面白い! 本書を読めば、思わず訪ねてみたくなる? 日本一の湖「琵琶湖」は意外にも・・・? 湖面の標高は「大阪城」の天守閣の高さとほぼ同じ!? 面積は滋賀県全体の「1/6」のサイズしかない! 毎年「3センチ」ずつ移動している!? 琵琶湖を経由した「日本横断運河計画」があった!? 滋賀県には昔、「海」も存在した? 木曽(源)の義仲と松尾芭蕉の「墓」が隣同士にあるこんな理由。滋賀県は「近畿」だが、「畿内」ではないって、ホント? 近江商人をルーツとする有名企業はこんなにある! じつは敵対していなかった!? 甲賀忍者と伊賀忍者・・・など、滋賀の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソードを面白く紹介! 滋賀県民はもちろん、滋賀にくわしい人でさえ、ここまでは知らない!? 滋賀がもっと面白くなる知的ガイドブック!
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「日本の縮図」ともいわれる、近畿最大の県・兵庫県。そもそも「兵庫」という県名はどこからついたのか? プロ野球・阪神タイガースの本拠地・甲子園球場は意外によく間違われるが・・・、大阪ではなく、兵庫にある! その応援歌『♪六甲おろし』は、なんと!甲子園球場には吹かない? マンガの神様・手塚治虫氏は兵庫県・宝塚市出身で、宝塚歌劇団の大ファンだった? 突然現れて、いつの間にか消える?「幻の街道」がある?! コーヒーも喫茶店もゴルフ場も、あの名菓?も・・・実は神戸生まれだった! 「トアロード」の<トア>の由来とは? 新装なった白鷺城こと姫路城のこんなヒミツ・・・などなど、地元の人間しか知らない、地元の人さえ知らない兵庫の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソード、とっておきの情報を面白く紹介。ガイド本だけでは、わからない内容がワンサカ。読んだら、思わず、兵庫に行ってみたくなる本!
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愛媛の魅力を伝えるのは難しい。何を伝えようかと悩むのではない。どの魅力をイチバンに挙げようかと、頭をひねらなければならないのである。司馬遼太郎は、松山出身の秋山好古、秋山真之、正岡子規を主人公とする小説『坂の上の雲』で、「伊予松山というのは領内の地味が肥え、物実りがよく、気候は温暖で、しかも郊外には道後の温泉があり・・・」と記した。温泉の記述はさておき、「地味が肥え、物実りがよく、気候は温暖」は愛媛県全体に当てはまる。本書は、「第一章 多彩な地形から生まれた不思議ワールド」「第二章 県内各地の歴史と伝承を探る」「第三章 伝説から紐解く地名の由来」「第四章 近現代に発達した愛媛の産業あれこれ」「第五章 もっと知りたい愛媛の文化と暮らし」で構成され、愛媛県の魅力をくまなく網羅している。
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「仙台空港は仙台市にない」「戊辰戦争のせいで宮城・群馬県境が二転三転」「北上川の流れは今と違っていた」「沼がないのになぜ『気仙沼』?」といった地理・地形の話から、「18世紀末、日本初の世界一周の船は石巻から旅立った」「牛タンの生みの親は山形県出身」「伊達正宗と真田幸村の意外な友情」といった歴史の話まで、宮城県の「地理・地名・地図」に隠された意外なエピソードの数々。宮城県のことを深く知ると、もっともっと宮城県のことが好きになります。宮城県のことが大好きな人に読んでいただきたい本です。
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「富士山の頂上はいったい何県?」「月まで3キロの場所がある!」「『新幹線』という名前の土地がある」「『修善寺』と『修禅寺』があるのはなぜ?」「かぐや姫が帰ったのは月ではなく富士山だった!?」「県境を綱引きで決めている場所がある!」「徳川家康の墓は静岡県にあった!?」・・・・・・など静岡県の地理や地名、地図に隠された意外なエピソード、おもしろ話を紹介。静岡県のことがもっと好きになる、雑学ネタ満載の本。
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江戸時代には唯一の海外の玄関口として独特な文化をもつ長崎県。また文化だけでなく、多くの島や半島を有することから地理や地形から見ても、面白いネタが多い。本書は地理や地名、地図から見えるその県の意外な歴史と真実、長崎県の魅力が深まる知的ガイドブックです。観光するだけではわからない雑学ネタ満載! 坂の町・長崎市ならではの珍風景や軍港の佐世保市、島原半島や五島列島などの名所のエピソードも掲載し、楽しく長崎を知ることができる。また、長崎独特の地名や歴史上の出来事などを通じて、長崎の風土に根付いた魅力を余すことなく網羅しており、長崎を初めて訪れる方だけではなく、長崎をよく知っていると自負されている方にも、改めて長崎を見直す機会を与えてくれるだろう。 「なぜ秋の大祭を『くんち』と呼ぶ?」「日本で一番最後に築かれた城が五島列島にある」「対馬は人の手で三つの島に分断された!」「壱岐焼酎の原料が大麦なのは節税対策?」など、長崎県の地理、地図、地名の“うったまぐる”不思議ネタ満載!
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「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった?」「『千日前』の『千日』とは、いったい何が千日なのか?」「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか?」「えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!?」「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」「数字ではなく、人の名前がついている住所がある」「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」「地名『うつぼ』は豊臣秀吉のシャレから誕生した」「『ミナミ』と『キタ』、なぜこんなに違う顔になったのか」「針治療院の名前が地名と駅名に、なんともユニークな地名」・・・・・・など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介します。なにわっ子もビックリ! 観光するだけではわからないホンマの大阪がわかる雑学ネタが満載です。大阪がもっと好きになる知的ガイドブック!
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「壮大な築城と都市建設に大きな役割を果たしていたのは青梅街道」「じつは環状線ではなかった山手線」「多摩川を挟んで同じ地名が東京都と神奈川県にまたがる謎」「人気漫画の派出所の舞台、もともとの地名は『亀なし』だった」・・・・・・など、東京の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、住んでいる人も思わずうなる、東京の雑学ネタが満載の本。東京が面白くなる知的ガイドブック!
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