コンピュータ・情報
角川インターネット講座
シリーズ内の平均評価:
(49)
プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 インターネットの理念》序章 フロンティアの流儀第1章 技術の誕生と成長第2章 インターネットの仕組み第3章 変貌するインターネット第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか・・・
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プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 インターネットの理念》序章 フロンティアの流儀第1章 技術の誕生と成長第2章 インターネットの仕組み第3章 変貌するインターネット第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長・教授)著者・代表監修者技術解説 インターネットプロトコル 砂原秀樹(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)《第二部 TCP/IP発明者からの「宿題」》インターネットの再発明 Reinventing the Internet ヴィントン・グレイ・サーフ(グーグル副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)
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インターネット時代の新たなカルチャーとは。非リア、炎上、嫌儲、コピーの4つのキーワードでネットの精神風土を解説。日本最大のネットメディア「ニコニコ動画」の川上量生が語るネットカルチャーの本質。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 日本のネット文化と精神風土》序章 ネットがつくった文化圏 川上量生(株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、角川アスキー総合研究所主席研究員)監修者・代表監修者第1章 日本のネットカルチャー史 ばるぼら(ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家)第2章 ネットの原論空間形成 佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)《第二部 ネット文化を支配する原理》第3章 リア充対非リアの不毛の戦い 小野ほりでい(ライター)第4章 炎上の構造 荻上チキ(評論家)第5章 祭りと血祭り 炎上の社会学 伊藤昌亮(愛知淑徳大学メディアプロデュース学部准教授)第6章 日本文化にみるコピペのルール 山田奨治(国際日本文化研究センター教授)第7章 リア充/非リアの構造 仲正昌樹(金沢大学法学類教授)
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インターネット経由であらゆる商品の売買が行える現在、すでにコマースはコミュニケーションとなりエンターテインメントへと変化した。日本のeコマースのパイオニア・三木谷浩史が教える新時代の消費行動。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 グローバル化するビジネス》序章 ヒューマン・コマース 新しい時代の消費者と流通 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長、新経済連盟代表理事)監修者第1章 日本のEC市場と歴史的構造 根来龍之(早稲田大学商学学術院・ビジネススクール教授)第2章 「人気(ひとけ)」ある商売 仲山進也(楽天株式会社楽天大学学長、仲山考材株式会社代表取締役)第3章 海外企業とつくる楽天のビジョン経営 尾原和啓(楽天株式会社執行役員)第4章 インターネットが変えた本の流通 植村八潮(専修大学文学部教授)《第二部 グローバル時代の企業マネジメント》第5章 ECにおけるエコシステムの確立 安岡寛道(野村総合研究所(NRI)、上級コンサルタント)第6章 マクロ経済の観点から見たeコマース 岸博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)第7章 「消えて行く手」、「巧妙な両手」そして「誰のものでもない手」へ 米倉誠一郎(プレトリア大学GIBS日本研究センター所長)
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インターネットを支える膨大なソフトウェア群。利用者の視点では見えにくい開発現場の思想を、世界的プログラマーのまつもとゆきひろが、「オープンソース」をキーワードにやさしく解説する。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 プログラミングがすべてをつくった》序章 インターネットはソフトウェアでできている まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者、角川アスキー総合研究所主席研究員)監修者・代表監修者第1章 インターネットを支えるソフトウェアを知る 法林浩之(日本UNIXユーザ会(jus)幹事、フリーランスエンジニア)第2章 プログラミングとは何か 久野靖(筑波大学ビジネスサイエンス系教授)第3章 プログラミングと教育 阿部和広(青山学院大学非常勤講師、津田塾大学非常勤講師)第4章 ハッカー精神とは何か 吉岡弘隆(楽天株式会社技術理事、ビジネス・ブレークスルー大学教授、産業技術大学院大学客員教授)《第二部 オープンソースが高めたネットの価値》第5章 ライセンスというプロトコル やまねひでき(Debian JP Project会長(2013~2014年度)、Debian Developer)第6章 オープンソース化が生んだ変化 瀧田佐登子(一般社団法人Mozilla Japan代表理事)第7章 企業とオープンソース 鵜飼文敏(グーグルソフトウェアエンジニア)
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インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。個人情報から国際社会の安全保障まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。■執筆者情報《第一部 変容するサイバーセキュリティ》序章 仮想戦争の終わり 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)監修者第1章 サイバー攻撃と防御の基礎 西本逸郎(株式会社ラック取締役CTO)第2章 制御システムのセキュリティ 新誠一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授)第3章 サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方 名和利男(サイバーディフェンス研究所理事)第4章 サイバー犯罪とは何か 坂明(日本サイバー犯罪対策センター理事) 四方光(慶應義塾大学総合政策学部教授)第5章 サイバーセキュリティと通信の秘密 林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学教授)《第二部 サイバーセキュリティの国際安全保障》第6章 歴史的観点から見た戦前の日米情報戦 簑原俊洋(神戸大学大学院法学研究科教授)第7章 サイバー戦争と国際法 共著 橋本靖明(防衛省防衛研究所政治・法制研究室長) 河野桂子(防衛省防衛研究所主任研究官)第8章 サイバー戦争とその抑止 川口貴久(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員)第9章 サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置 小宮山功一朗(一般社団法人JPCERT CCエンタープライズグループマネージャ) 早貸淳子(一般社団法人JPCERT CC専務理事)
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電子化による集積がすすむ人類の知は、新たな創造を刺激する開かれた情報資産となりうるのか? 図書館、出版、電子メディア、そして著作権制度の視点から、情報共有と知的生産の行方を問う。■執筆者情報《第一部 知の共有と著作者の権利》序章 知識・情報の活用と著作権 長尾真(元京都大学総長、前国立国会図書館館長、京都大学名誉教授)第1章 インターネット時代の著作権制度 中山信弘(明治大学特任教授、東京大学名誉教授、弁護士)第2章 万人が著作者の時代 名和小太郎(情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所特別研究員)第3章 デジタルアーカイブのオープン化と著作権の新時代 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)《第二部 出版と知識創造の未来》第4章 電子書籍とは何か? 萩野正昭(株式会社ボイジャー取締役)第5章 情報共有時代の社会制度 歌田明弘(大正大学表現学部教授)第6章 ウェブと電子書籍は、作品と作者をどう変えたか 仲俣暁生(文芸評論家、編集者)第7章 デジタルアーカイブとは何か 杉本重雄(筑波大学図書館情報メディア系教授)第8章 メタ複製技術時代の〈世界脳〉 遠藤薫(学習院大学法学部教授)第9章 デジタルの衝撃と文化のサスティナビリティ 吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長、東京大学文書館副館長)※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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情報技術の高度化とインターネットの普及は経済、産業、そして個々の働き方や暮らしまでをも一変させた。そのインパクトはどこまでおよぶのか。現状の見取り図を示し、進行中の「第三の産業革命」を展望する。■執筆者《第一部 インターネット経済の原理》序章 ネットが招いた変化から未来を読み解く◆山形浩生(評論家、翻訳家)第1章 「ネットワーク経済」の法則◆カール・シャピロ(カリフォルニア大学バークレイ校教授)/ハル・ヴァリアン(カリフォルニア大学バークレイ校教授、グーグル・チーフエコノミスト)第2章 ホワイトカラー真っ青◆ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授)《第二部 産業の変化》第3章 ノウアスフィアの開墾◆エリック・レイモンド(プログラマー)第4章 メディア化する企業◆小林弘人(株式会社インフォバーン共同創業者、株式会社デジモ代表取締役CEO)/柳瀬博一(「日経ビジネス」チーフ企画プロデューサー)第5章 メイカー運動とファブ社会◆田中浩也(慶應義塾大学環境情報学部准教授)第6章 情報、文化、コンテンツ産業◆田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授)《第三部 産業をとりまく環境》第7章 情報による新しい労働形態◆比嘉邦彦(東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授)第8章 インターネットと都市◆小長谷一之(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)第9章 インターネットと金融◆斉藤賢爾(慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事)第10章 社会という「系」の行方◆山形浩生※購入者特典は期間限定のものがあります。ご了承ください。
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人々の知恵がネットワーク化され、「集合知」として可視化されつつある現代。新たな知の試みは、硬直化した専門知の閉塞を打ち破ることができるのか。科学、哲学、社会、文化など、多様な視点からその可能性を問う。■執筆者《第一部 ネット集合知に何ができるのか》序章 知能増幅としてのネット集合知 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授)第1章 集合知とは何か 武田英明(国立情報学研究所教授、工学博士)第2章 ユーザー参加型芸術の歴史と集合知研究 江渡浩一郎(独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員、ニコニコ学会β実行委員長)第3章 心とネット 結界を破るもの 浅野 誠(桜並木心療医院院長)第4章 想像界とネット界 河本英夫(東洋大学文学部哲学科教授)《第二部 変容する人間と社会》第5章 インターネットに「ユーザー」はいるか? 西川アサキ(東京大学情報学環助教、早稲田大学非常勤講師)第6章 情報の哲学としてのサイバネティクス ドミニク・チェン(NPOコモンスフィア理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者)第7章 SNSは人を変えるか? 平野啓一郎(作家、『日蝕』により第120回芥川賞を受賞)第8章 ネット社会における正義 西垣 通 大澤真幸(思想月刊誌「THINKING『O』」主宰、社会学博士) 鷲田清一(大谷大学教授、せんだいメディアテーク館長)※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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知の蓄積の歴史はすなわち「検索」の歴史でもある。文章、画像、動画など多様で膨大なインターネット上のデータを利用するために進化し、今やゲノム解析にも応用され人工知能の基礎となる検索技術の最新状況とは。■執筆者《第一部 多様化する検索の現在》序章 検索とは何か 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授、立命館大学客員教授)第1章 テキスト検索エンジンを探検する 岡野原大輔(株式会社Preferred Infrastructureおよび株式会社PreferredNetworks取締役副社長)第2章 画像・映像検索の進化 佐藤真一(国立情報学研究所教授) 片山紀生(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授) 孟 洋 (国立情報学研究所助教、総合研究大学院大学助教)第3章 実世界と紐づいた検索 北本朝展(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授)第4章 さまざまな検索と資料の活用 阿辺川武(国立情報学研究所特任准教授)《第二部 これからの検索》第5章 知識をしるす、さがす 大向一輝(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授)第6章 記憶術としての検索 高野明彦※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの進化。■執筆者《第一部 IoTを支える技術》序章 ネットワークにつながるとはどういうことか? 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長)第1章 IoT時代のノード 越塚 登(東京大学大学院情報学環教授)第2章 IoT時代のユーザーエクスペリエンス 暦本純一(東京大学大学院情報学環教授、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)第3章 IoT時代のネットワーク 中尾彰宏(東京大学大学院情報学環教授)《第二部 融合するコンピューターとネットワーク》第4章 ネットにつながるモノ 越塚 登第5章 モノとモノがつながる世界 坂村 健※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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インターネットによるグローバル化によって、「国家」を超えたつながりをもてるようになった現代。境界のない世界において、国家はどうなるのか。国と国、個人と個人、国と個人の「境界」の問題について考えていく。■執筆者《第一部 なめらかな世界への夢》序章 開かれた国家 東 浩紀(思想家、ゲンロン代表)第1章 なめらかな社会の政治システム 鈴木 健(東京大学特任研究員、スマートニュース株式会社代表取締役会長共同CEO)第2章 創発する民主主義 伊藤穰一(MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長、角川アスキー総合研究所主席研究員)《第二部 溶解する境界》第3章 サイバー・スペースと民主主義 五野井郁夫(高千穂大学経営学部准教授、国際基督教大学社会科学研究所研究員)第4章 データ駆動型政治 西田亮介(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授)《第三部 リバタリアニズムと国家》第5章 グローバル経済の隠された中心橘 玲(作家)第6章 情報社会とハクティビズム塚越健司(学習院大学非常勤講師)第7章 情報時代の憲法白田秀彰(法政大学准教授)※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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グーグルやアップルの台頭により、注目を集めるプラットフォームビジネス。優勝劣敗の著しい市場はどのような原理に支配され、私たちの生活や社会をいかに変えゆくのか。ネットが切り拓いたビジネスの未来像を探る。■執筆者《第一部 インターネットとプラットフォームの邂逅》序章 インターネットが生み出すプラットフォーム 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO、元ソニー株式会社会長)第1章 社会の基盤OSとしてのインターネット 浅羽登志也(株式会社インターネットイニシアティブ フェロー、株式会社IIJイノベーションインスティテュート取締役(非常勤))第2章 プラットフォームビジネスとは・・・ 根来龍之(早稲田大学商学学術院・ビジネススクール教授、早稲田大学IT戦略研究所所長)《第二部 プラットフォームビジネスの展開》第3章 アップルのビジネス戦略 林 信行(フリージャーナリスト)第4章 グーグルのビジネス戦略 小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授)第5章 アマゾンのビジネス戦略 雨宮寛二(公益財団法人世界平和研究所主任研究員)第6章 新興国市場のプラットフォームビジネス 山谷剛史(フリーライター)第7章 変化するプラットフォームビジネス 國領二郎(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学総合政策学部教授)第8章 進化するプラットフォーマーと日本の未来 出井伸之 ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
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