コンピュータ・情報
角川インターネット講座
シリーズ内の平均評価:
(49)
プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 インターネットの理念》序章 フロンティアの流儀第1章 技術の誕生と成長第2章 インターネットの仕組み第3章 変貌するインターネット第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか・・・
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インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。個人情報から国際社会の安全保障まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。■執筆者情報《第一部 変容するサイバーセキュリティ》序章 仮想戦争の終わり 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)監修者第1章 サイバー攻撃と防御の基礎 西本逸郎(株式会社ラック取締役CTO)第2章 制御システムのセキュリティ 新誠一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授)第3章 サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方 名和利男(サイバーディフェンス研究所理事)第4章 サイバー犯罪とは何か 坂明(日本サイバー犯罪対策センター理事) 四方光(慶應義塾大学総合政策学部教授)第5章 サイバーセキュリティと通信の秘密 林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学教授)《第二部 サイバーセキュリティの国際安全保障》第6章 歴史的観点から見た戦前の日米情報戦 簑原俊洋(神戸大学大学院法学研究科教授)第7章 サイバー戦争と国際法 共著 橋本靖明(防衛省防衛研究所政治・法制研究室長) 河野桂子(防衛省防衛研究所主任研究官)第8章 サイバー戦争とその抑止 川口貴久(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員)第9章 サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置 小宮山功一朗(一般社団法人JPCERT CCエンタープライズグループマネージャ) 早貸淳子(一般社団法人JPCERT CC専務理事)
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インターネットを支える膨大なソフトウェア群。利用者の視点では見えにくい開発現場の思想を、世界的プログラマーのまつもとゆきひろが、「オープンソース」をキーワードにやさしく解説する。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 プログラミングがすべてをつくった》序章 インターネットはソフトウェアでできている まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者、角川アスキー総合研究所主席研究員)監修者・代表監修者第1章 インターネットを支えるソフトウェアを知る 法林浩之(日本UNIXユーザ会(jus)幹事、フリーランスエンジニア)第2章 プログラミングとは何か 久野靖(筑波大学ビジネスサイエンス系教授)第3章 プログラミングと教育 阿部和広(青山学院大学非常勤講師、津田塾大学非常勤講師)第4章 ハッカー精神とは何か 吉岡弘隆(楽天株式会社技術理事、ビジネス・ブレークスルー大学教授、産業技術大学院大学客員教授)《第二部 オープンソースが高めたネットの価値》第5章 ライセンスというプロトコル やまねひでき(Debian JP Project会長(2013~2014年度)、Debian Developer)第6章 オープンソース化が生んだ変化 瀧田佐登子(一般社団法人Mozilla Japan代表理事)第7章 企業とオープンソース 鵜飼文敏(グーグルソフトウェアエンジニア)
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インターネット経由であらゆる商品の売買が行える現在、すでにコマースはコミュニケーションとなりエンターテインメントへと変化した。日本のeコマースのパイオニア・三木谷浩史が教える新時代の消費行動。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 グローバル化するビジネス》序章 ヒューマン・コマース 新しい時代の消費者と流通 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長、新経済連盟代表理事)監修者第1章 日本のEC市場と歴史的構造 根来龍之(早稲田大学商学学術院・ビジネススクール教授)第2章 「人気(ひとけ)」ある商売 仲山進也(楽天株式会社楽天大学学長、仲山考材株式会社代表取締役)第3章 海外企業とつくる楽天のビジョン経営 尾原和啓(楽天株式会社執行役員)第4章 インターネットが変えた本の流通 植村八潮(専修大学文学部教授)《第二部 グローバル時代の企業マネジメント》第5章 ECにおけるエコシステムの確立 安岡寛道(野村総合研究所(NRI)、上級コンサルタント)第6章 マクロ経済の観点から見たeコマース 岸博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)第7章 「消えて行く手」、「巧妙な両手」そして「誰のものでもない手」へ 米倉誠一郎(プレトリア大学GIBS日本研究センター所長)
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インターネット時代の新たなカルチャーとは。非リア、炎上、嫌儲、コピーの4つのキーワードでネットの精神風土を解説。日本最大のネットメディア「ニコニコ動画」の川上量生が語るネットカルチャーの本質。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 日本のネット文化と精神風土》序章 ネットがつくった文化圏 川上量生(株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、角川アスキー総合研究所主席研究員)監修者・代表監修者第1章 日本のネットカルチャー史 ばるぼら(ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家)第2章 ネットの原論空間形成 佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)《第二部 ネット文化を支配する原理》第3章 リア充対非リアの不毛の戦い 小野ほりでい(ライター)第4章 炎上の構造 荻上チキ(評論家)第5章 祭りと血祭り 炎上の社会学 伊藤昌亮(愛知淑徳大学メディアプロデュース学部准教授)第6章 日本文化にみるコピペのルール 山田奨治(国際日本文化研究センター教授)第7章 リア充/非リアの構造 仲正昌樹(金沢大学法学類教授)
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プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。■執筆者情報《第一部 インターネットの理念》序章 フロンティアの流儀第1章 技術の誕生と成長第2章 インターネットの仕組み第3章 変貌するインターネット第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長・教授)著者・代表監修者技術解説 インターネットプロトコル 砂原秀樹(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)《第二部 TCP/IP発明者からの「宿題」》インターネットの再発明 Reinventing the Internet ヴィントン・グレイ・サーフ(グーグル副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)
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