ホビー&カルチャー
モーターファン別冊 ニューモデル速報
シリーズ内の平均評価:
(4)
軽自動車が超低燃費を実現するのは実は至難の業"リッターカークラスより小さいのだから、燃費はよくて当たり前。と考えがちですが、じつはそんなことはないんです。人のサイズは小さくなりませんし、衝突時に衝撃を吸収するボディの構造はエンジンの大きさに比例して小さくなるわけではないのです。効率的にベストバランスとなるのは、だいたい1.3Lくらいともいわれます。軽自動車は1.3Lエンジンのように余裕はありませんから、重たい車体を小さなエンジンでアクセルをいっぱい踏んで走らなければいけないので決して効率的ではな・・・
便利な購入方法
-
-
e-POWER、VCターボ、e-4ORCEとこれからを担う次世代技術で新たな地平を切り拓く──新型エクストレイルは可変圧縮比エンジンという内燃機関の新機軸をもって現れた。モーターとシャシーと統合制御するe-4ORCEとあわせこれからのクルマの在り方に対する日産からのひとつの回答でもあるのだ。
-
-
ハイブリッドでありながら純エンジン車に負けない走りの愉しさを備えたのが、シビックに追加されたe:HEVモデル。最近のホンダに共通の2.0ℓ 2モーターHVだが他車のe:HEVシステムのキャリーオーバーではない。エンジンは新開発されリニアシフトコントロールはより爽快感ある走りをドライバーに感じさせてくれる
-
-
トヨタと共同開発されたEV。されど味つけはスバルのSUV。BRZ/86よりもさらに深いトヨタとの共同開発で生まれたというソルテラ。しかしながら、それぞれの走りの違いはBRZ/86以上にメーカーの特性が出たもの。EVならではの緻密な制御が、スバルならではのAWD技術を磨き上げている。
-
-
実用性は十分、走りは上質。そして価格は実質200万円以下! 日産のEVラインナップのボトムを形成すると同時に軽自動車ラインナップの頂点を担う。手軽さとEVならではの走り、そして上質さを兼ね備えて登場したのがサクラだ。その存在は皆のEVに対する意識を変えてくれるのに十分なインパクトをもっている。
-
-
ミニバンの本質を突き詰め六代目へと進化したステップワゴンは、シンプル&クリーンな見る者に安心感を与えるフォルムが特徴だ。そしてその走りもまた運転者、同乗者すべてが安心して快適、爽快に過ごせる仕上がりとなっている。
-
-
静かで力強い新開発ディーゼルに安全装備も充実! ガソリンエンジンに続いてディーゼルエンジンも刷新。新しいグリルにブランドロゴ、そして名前も「キャラバン」に回帰するなど改良を積み重ね続け、その完成度をますます高めている。
-
-
SGPプラットフォームにアイサイトXを与えられ中身を大幅に刷新。走る場所を選ばないクロスオーバーステーションワゴンとしての素性に加え最新最先端の安全装備を備え、SUBARUのフラッグシップに相応しい仕上がりをもって登場した。
-
-
トヨタ/スバルがより一層一体化して生まれた二代目FRスポーツは、手頃なスポーツカーとしての地位を確立し、それぞれの個性を明確化してフルモデルチェンジを遂げた。
-
-
次世代レクサスの第一弾として登場した新型NX。GA-Kプラットフォームやレクサス初のPHEVなど見どころは数多い。その走りの実力は如何ばかりのものなのか? 4種類のパワーユニットすべてを乗り比べたレポートを本稿でお伝えする。
-
-
純スバル製スポーツモデルとして伝統の名称を受け継ぐWRX S4。新型は待望のSGP採用に加え、2.4Lターボエンジンに高レスポンストランスミッションを組み合わされた成果はまさしくスバルを代表するハイパフォーマンスカーに相応しく、安心・安全かつ意のままに走る一体感と、優れた質感を持ち合わせていた。
-
-
世界でPHEVを身近な存在にしたと言っても過言ではないアウトランダーPHEV。三代目への進化に当たって、日本市場はPHEVオンリーの販売となった。プラットフォームから一新された新型は、パワーアップしたモーターに進化したS-AWCとまさに三菱のフラッグシップと呼ぶに相応しい仕上がりになっている。
-
-
世界中が待ちわびたフルモデルチェンジ。ランドクルーザーが14年の時を経て生まれ変わった。それだけに進化の度合いは驚くほど。専用にGA-Fプラットフォームを構築し新設計のエンジンは類い希な力強さと環境性能を兼ね備える。だが、あらゆる部分を格段にレベルアップしながらも、ランクルのコアは変わらないのだ。
-
-
-