教養
サイババが帰って来るよ
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今頃、どうしてサイババなの?と、訝しがっているあなた。あのアフロヘアのインド人グルは、とっくにあの世に召されてしまったはずだよね。神の化身といわれ、死人を生き返らせ、病いを癒し、盲目の人に視力を与えたあの奇跡のグルが、自分の病気を治せずに死んじゃった。と思っているあなた。手をくるくる回し、トリックまがいに指輪や時計などを出して、ついでに目も回してあの世に行っちゃったグル、と思っているあなた。ところがどっこい、そのペテングルがペテンじゃないとしたら、どうしますか。全てが、想定通り、計画通りだとした・・・
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ポニョとヨシオのスピリチュアル放談シリーズもいよいよPart4配本となりました。ここまでお付き合い下さり本当にありがとうございました。さて第四部は、ポニョとヨシオのプライベートなトークからスタートします。霊性の道は、元々一人ひとりが自分の中に持っている動物的な性質を社会に出ていろんな体験をしたり、他の人と交わることによって頭を打ち、それを克服していくことにあります。ポニョも若い時そんな体験をしたそうです。またヨシオも五人の子育てと、母、東洋子の介護を通じて学ぶものがあったようです。そういう事を通じて如何に彼らが霊的な道を歩み始めたのか、神への想いを深めることが出来たのかを紹介してもらいます。その他、想念の話や、アシュラムで見聞きしたサイババさんの奇跡、ポニョのアクアポニックスなど盛りたくさんです。それでは最後までお楽しみ下さいね。
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現在世界が直面している多くの問題が、人が牛や豚を殺して食することによってもたらされている事を理解している人はほとんどいません。霊的な法則によると牛などの多くの動物は、その牛としての生を、仔牛を育て上げたり、人に牛乳を出したり、畑を耕したりして、牛としての徳を積めば次の生で人として生まれ変わっても、立派な人としての生を送ることが出来ます。ところが食肉の為に牛たちが牛として一生を終える前に、途中で屠殺されてしまうと、次の生で人の身体をとって生まれ変わってきたとしても、牛であった時、牛としての徳を積んでいないために未熟な霊のまま人の身体を取ることとなっています。そのため、今、私たちの周りを見渡しても、信じられないような凶悪犯罪、猟奇事件が多発しているのです。それだけではなく、私たちの社会にも利己主義や暴力が蔓延し、自己中人間が肩を張って跋扈しています。思いやりのあった、社会道徳がとても高かったあの素晴らしい日本が、あの世界に誇った道徳心の豊かな社会はどこに行ったのでしょうか?この国に生まれ育った者としてとても心が痛みます。この本の冒頭では、以上の事について社会に切り込んで行きます。それでは、世界に平和をもたらす露払い役のポニョと一緒に至福の千年に向かって旅を始めましょう。
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今頃、どうしてサイババなの?と、訝しがっているあなた。
あのアフロヘアのインド人グルは、とっくにあの世に召されてしまったはずだよね。
神の化身といわれ、死人を生き返らせ、病いを癒し、盲目の人に視力を与えたあの奇跡のグルが、自分の病気を治せずに死んじゃった。と思っているあなた。
手をくるくる回し、トリックまがいに指輪や時計などを出して、ついでに目も回してあの世に行っちゃったグル、と思っているあなた。
ところがどっこい、そのペテングルがペテンじゃないとしたら、どうしますか。
全てが、想定通り、計画通りだとしたらどうしますか。
どうもしない。って?
ところが、どうもするのです。全ての人が、あっと驚くことが、うわーと泣き叫ぶことが、もうすぐ起こるのです。
その時に、皆さんは神や仏はいないのか?。この世は闇じゃ?。と人々は泣いて神を求めるでしょう。
その、人類の一大危機の時に「わしはここにおるぞ。」と言って世界中の大空にサイババさんが現れるのです。
では、人類に、地球に一体何が襲いかかるというのでしょうか。
私達は、一体どうすればいいのでしょうか。
それを、この本で説明していきたいと思っています。
異常気象、巨大地震だけではなく、経済面、政治面でもこの地球は危機に瀕しています。
嘘を伝え、人々を洗脳するマスゴミ、学識者、政府、巨大金融資本マフィアなどが暗躍し、一体何が真実で真実で無いのか。さっぱり分からない、分からせない、社会になっています。
その悪の力が、今年動き始めるでしょう。
皆さん。人類は大変な時代を迎えようとしていますが、実はこれはとても良い事なのです。
というのも、自らが困難な目に遭って人は初めて神に目を向けるからです。
もう、この世でのゲームは終わりにしましょう。金、権力、出世、名声などを追い求める世界は終わりです。
私達が生きているこの世界のシステムは、根底からひっくり返るのです。
今まで、千年以上も世界を金と権力を使って、陰から牛耳って来た悪魔のような者の時代は、終焉を迎えるのです。
そして、私たちがどこから来て、どこへ行くのか、何が人生で一番大事なのか、人として生きるということはどう意味があるのか、そういう基本的な問いかけに全ての人々が向かい合って生きて行くことになるでしょう。
この本が、少しでもその為に役に立つことを願っています。
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