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第1回(2014年2月7日放送)のテーマは(1)日本のまんがはどうして「映画的」になったのか、(2)「スニークイン」による物語導入法を学ぶ、(3)「見開き単位」という基本中の基本を再確認する。フランス、中国、台湾の生徒たちを相手に、大塚英志塾長の講義が冴える!
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石ノ森章太郎の『龍神沼』をテキストに、コマの割り方、ストーリーの展開法など、まんがの描き方の基本を世界に発信する「ニコニコアカデミー世界まんが塾」。第2回は、フランス・トゥールーズのマンガ・スクールの生徒たちが参加。中国、台湾、日本などの投稿者に混じってネームを描いて、それを大塚英志とまんが家の中島千晴が徹底指導。今回のテーマは「8フェイジス」でのストーリーの作り方。果たしてどんな添削が行われるか?
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「アップショット」「ビッグサイズアップショット」「バストショット」「パーツ」。この4つの基本的なショットをちゃんと使えば、まんがを描くことができる。その使い方を講義する。
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大好評まんが塾。今週のテーマはまんがのコマの四類型と見開きの展開について。まんがをまんがたらしめるコマの展開はどのようにすべきなのが。読者目線で考えていく。
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その他大勢のキャラを悪目立ちさせて描いているのをよく見るが、これではメインキャラの印象が薄れてしまう。主人公をキャラ立ちさせるモブキャラの描き方とは? さらに登場人物の移動の表現を学ぶ。
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6回目となる「ニコニコアカデミー世界まんが塾」は、スタジオにシンガポール国立大学の学生を呼んで開催。今回のテーマは、キャラクターの行動を描く時、その行動へのリアクションをちゃんと描くということ、及び登場人物の感情をコマの中の空間の距離で表現することをレクチャーしていく。
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感情の動きを表現するために、映画のモンタージュ理論やマルチプレーン手法を利用する。また、別離やすれ違いと行ったデリケートな心の揺れを描く表現方法を考える。
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作り手の人格を反映する器であると同時に、キャラクターのリアルな内面としても読み手に通じる器にもなる「キャラクター」。その感情をいかに描き手が掘り下げて、いかに読み手に伝えていくのか。そのために、コマの余白を使った繊細な感情表現の手法を学んでいく。
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見開きの歴史的経緯、各国の文化的背景から来る影響を考察。そこに至る前のカットバック(並行編集)の手法を解説する。カットバックで読者の不安とフラストレーションを煽り、続く見開きや大ゴマで一気に解消するにはどのような描き方が効果的か。
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10回にわたってレクチャーしてきた石ノ森章太郎の『龍神沼』のシナリオも今回が最終回。これまで物語の中で登場した伏線を最後に回収する手法を考える。また、物語のクライマックスと、その後の余韻の描き方を指導する。
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今回は浅野龍哉氏の特別講義。題して「(面白いかは別にして)誰でも作れる。まんがの作り方」。まんがを描く方法は技術であり、その技術は誰でも習得可能である。その技術を、シナリオ→絵コンテ→原稿→完成原稿の制作過程に沿って解説する。
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前回から引き続き、新しい課題「煌めく星のようなあの頃のか弱き僕たち」のネームを添削する。講座も12回目となり、常連メンバーのネームにはかなりの進歩が見てとれる。なかでも見開きの展開に、新しいWEB媒体を意識した新しい手法の萌芽が現れてきた。
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