日本よ、もう謝るな!
山岡鉄秀(著者)
/飛鳥新社
作品情報
「私は韓国人が目を丸くして驚嘆している光景を何度か見たことがある。それは、彼らが日本人に堂々と反論された時だ。
日本人は反論しない、歴史認識問題で責めれば黙って下を向く――韓国人や中国人はそう思い込んでいる。
だから日本人が冷静に、論理的に反論してくることは、彼らにとって驚天動地の事態なのだ」(本文より)
理路整然と英語で反論し、海外で驚かれた著者、国際社会での戦いをまとめた初の単行本!
慰安婦像が世界中に憎しみを広げ、日本人子弟への暴力が頻発している。
特定民族を標的にした攻撃と戦う在外邦人を、外務省は支援しない。
邦人保護の責任を放棄するばかりか、外務省と朝日新聞が今も英語で発信し続ける虚偽情報のおかげで、
在外邦人は本国からも弾を撃たれ続けている始末だ。
海外マスコミ・中韓反日団体・国連・国際NGOがリンクした反日包囲網が、日本を滅ぼす。
慰安婦・歴史問題における左翼弁護士・官僚・学者・マスコミエリート「背信の構造」とは?
「謝罪外交」で慰安婦・歴史問題は解決しない。
国連を巻き込んだ国際世論戦で、中韓に反撃開始!
(目次より)
序 敗戦レジームという「死に至る病」
第一部 オーストラリア発・慰安婦像設置をこうやって阻止した
第一章 慰安婦像反対のレトリック
第二章 オーストラリアから、日本人へのウェイクアップコール
第三章 なぜ韓国人は「慰安婦像」をむやみに設置したがるのか
第四章 反日韓国人と結託する怪しい牧師
コラム 亡命中国人外交官・陳用林の警告
第二部 日本人が知らない、外務省と朝日新聞のひどすぎる英語発信
第五章 慰安婦問題で「無条件降伏」し続ける外務省の罪
第六章 ひどすぎる日本人の英語発信力
第七章 朝日新聞の背信~どこまで日本をミスリードするのか
第八章 アジア女性基金の背信~謝罪して名誉回復は成されたのか
第三部 ゆがんだ報道空間――メディアと国連、国際NGO、左派ジャーナリストの“反安倍政権プロパガンダスパイラル”
第九章 日本を「敗戦レジーム」に閉じ込めたいメディア
第十章 「国連報告者」という反日左翼の代弁者
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商品情報
- シリーズ
- 日本よ、もう謝るな!
- 著者
- 山岡鉄秀
- 出版社
- 飛鳥新社
- 書籍発売日
- 2017.07.27
- Reader Store発売日
- 2018.04.09
- ファイルサイズ
- 1.3MB
- ページ数
- 240ページ
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この作品のレビュー
平均 4.3 (4件のレビュー)
-
・9/13 読了.江川さんから渡されて半強制的に読んだ.笑.尾高さんももともと中韓との歴史問題に詳しかったってことだよね.にわかでここまでいろいろ正当なことを主張できるとは思えないもの.Strathf…ieldの一件はまさに人生の転換点になったわけだね.人の人生ってほんと一寸先に何があるのかわからないもんだね.本自体はいつものAJCNの内容だから承知してるけど、確かに今まで他には無かった新しい視点での指摘だから価値がある.続きを読む
投稿日:2017.09.14
オーストラリア在住の筆者が体験した顛末と、見解をしめした一冊。多くの日本人に一読してもらいたいものだ。
シドニー郊外のストラスフィールド市において、慰安婦像を設置し反日活動を推し進めたい中韓連合に、ひ…たすら論理的合理的な反論で設置を阻止した人たちの物語だ。
結果は知っているものの、設置されてもおかしく無い状況に何度も陥っており、緊張感を持って読み進めた。
本書で、感じたのは、私たちは日本に住み日本語で発言をしているが、グローバルな視野で発言を求められた場合は、英訳されるとどういう表現になるのかを意識しておく必要があるということ。日本語では控えめで正しい表現かもしれないが、英語の解釈する人たちには、違った印象を与える場合が往々にしてあり得ることがよくわかった。また、英訳して発信している文献には、あえて不適切な表現を使っているようなものも存在しているということ。
朝日新聞、外務省の功罪はあまりにも大きい。海外の邦人を守る組織でありながら、危険に晒す表現をし続けていることが本書を読むとよくわかる。続きを読む投稿日:2023.02.03
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