※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2017年 出版物発行・販売概況~2017年電子出版市場レポート~」● 「2017年 出版物発行・販売概況~2017年電子出版市場レポート~」2017年の出版物(書籍・雑誌合・・・
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場2022」
●「ムック市場2022」
販売額は3.4%減の519億円
返品率は改善、価格は大幅上昇
巣ごもり終息で旅行ガイド回復
【特集の概要】
ムックの推定販売金額は、新型コロナウイルス感染症拡大が刊行活動に影響した2020年に過去最大の落ち幅を記録。その後も落ち込みが続いているが、22年後半にかけて外向き消費にシフトし、ムックで最も大きなシェアを占める旅行ガイドは国内向けを中心に回復基調にある。コロナ禍の巣ごもり需要が終息に向かった22年のムック市場をレポートする。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
● Magazine & Multimedia Information
創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(月刊、平均50頁、毎月25日発行) -
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「コミック市場2022」
●「コミック市場2022」
コミック市場6,770億円と微増
巣ごもり需要が終息し、紙は1割以上減
電子コミックは伸び率が一桁台に縮む
新型コロナウイルス感染症拡大にともなう巣ごもり需要に加え、大ブレイク作品が牽引し、20年、21年のコミック市場は大きく伸長。ピークだった1995年を超え、2年連続で過去最大を更新した。
コロナ禍 3年目となり徐々に日常を取り戻していった2022年のコミック市場をレポートする。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
● Magazine & Multimedia Information
創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(月刊、平均50頁、毎月25日発行) -
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号は、第1特集が「2022年 出版物発行・販売状況」、第2特集が「2022年 電子出版市場」
●「2022年 出版物発行・販売状況」
紙+電子市場は2.6%減
電子の伸び幅、急速に縮む
紙の不振、鮮明に
2022年の紙+電子の出版市場は前年比2.6%減の1兆6,305億円。4年ぶりの前年割れとなった。内訳は紙(書籍+雑誌)が同6.5%減の1兆1,292億円。1兆2,000億円を下回った。電子は同7.5%増の5,013億円。14年の統計開始以来、伸び幅が初めて一桁台に低下した。
●「2022年 電子出版市場」
電子出版市場は5,000億円突破
コミック8.9%増、書籍0.7%減、雑誌11.1%減
2022年(1~12月期)の電子出版市場は前年比7.5%増の5,013億円と、ついに5千億円を突破。内訳は「電子コミック(コミック誌含む)」が4,479億円(同8.9%増)、「電子書籍」が446億円
(同0.7%減)、「電子雑誌」が88億円(同11.1%減)。14年の調査開始以降、海賊版サイトの影響が顕著であった時期を除くとおおよそ2割以上の成長を続けてきたが、22年は一桁増にとどまった。コロナ禍の巣ごもり需要が落ち着き、市場は成熟期に入ったと言える。
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
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創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(月刊、平均50頁、毎月25日発行) -
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号は、第1特集が「2022年出版概況」、第2特集が「ICT教育サービスの取り組み」
●「2022年出版概況」
1~11月期で6.6%減
出版物の販売は低迷
出版流通改革の動きが進む
2022年1~11月期の紙の出版物推定販売金額は前年同期比6.6%減。年間実績では、約6%減の1兆1,300億円台となる見込みだ。電子出版市場も伸び率が以前よりも小さくなっており、紙と電子
を合わせた市場でもマイナスになると見込まれる。
●「ICT教育サービスの取り組み」
様々なサービスが展開し、市場が拡大
EdTech事業の可能性
本誌11月号で「GIGA スクール構想」と「デジタル教科書」の現状についてまとめた。GIGA スクール構想によって2021年3月末までに全国の小・中学生に1人1台の学習端末(タブレットやノートPC)がほぼ行き渡った状況だ。それでは現在、実際に ICT(情報通信技術)を活用した教育サービスにはどのような種類があり、実際に教育現場で活用されているのか。サービスの運営社に取材し、それぞれの特徴や取り組み、考えをうかがうと、それが出版界とも深い関わりを持つことがよくわかった。その動きを紹介していく。
●出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
● Magazine & Multimedia Information
創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説、ABC雑誌部数・発行社レポートを掲載
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(月刊、平均50頁、毎月25日発行) -
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「GIGAスクール構想 デジタル教科書と出版界」
●「GIGAスクール構想 デジタル教科書と出版界」
学びのデジタル化が進む
ビジネスモデルが大きく転換、出版社は
どのように対応していくか
文部科学省は8月に、2024年度から小・中学校の「英語」で学習者用デジタル教科書を本格導入する方針を決定した。デジタル教科書導入の議論が本格化したのは政府が19年末に「GIGA スクール構想」を打ち出してからだ。同構想では小・中学生に1人1台の学習端末を4年かけて配備する計画だったが、新型コロナの流行によってオンライン学習の需要が一気に高まり、初年度の20年度にほぼ達成した。
「デジタル教育後進国」と称される日本だが、コロナ禍を機に、教育をデジタル化する動きが一気に加速している。教科書の検定・採択、流通といった基本的なことから、GIGA スクール構想の経緯と教科書デジタル化、教育の ICT 化の実情、教育現場に与える影響、出版社はどのような対応をとっているのかなど、その現状をレポートする。
●出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
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コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版物の価格を考える」
●「出版物の価格を考える」
運賃、用紙代高騰で
出版物価格上昇は不可避
総務省が9月20日に発表した8月の消費者物価指数(2020年=100、値動きの大きい生鮮食品を除く)は前年同月比2.8%上昇と、消費増税を除くとバブル景気直後の1991年9月以来30年11カ月ぶりの上昇率となった。今年はロシアのウクライナ侵攻による資源価格の高騰や円安の進行でエネルギー関連や食料価格を中心に、消費者向けのあらゆる商品やサービスが値上げを余儀なくされている。
出版業界も例外ではない。物量の減少に伴う運賃負担の上昇が続くほか、今年に入ってエネルギー関連の上昇によって用紙代が急高騰。出版物の価格に転嫁せざるを得ない状況が続いている。
改めて出版物の価格は他の産業と比べてどのような位置にあるのか。各省庁発表の指標や弊所発表の平均価格の推移などを振り返り、出版物の価格について考えたい。
●出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載
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書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
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コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「海賊版問題とは何か」
●「海賊版問題とは何か」
現在進行形で被害が拡大
国際連携と著作権啓蒙が何より重要
人気コミック作品をインターネット上に無断掲載する「海賊版」サイトが社会問題化し、マスコミ等でも頻繁に報道されている。今回、海賊版問題についてまとめようと取材を進めていくと、これが単なる海賊版サイトの問題にとどまらない根の深いものであることを強く感じた。
海賊版サイトについては、「漫画村」の横行で2018年4月に政府がサイトブロッキングを要請。その後、「漫画村」はアクセス不能となり、同サイトは閉鎖。これを皮切りに問題が表面化。20年には違法ダウンロードをすべての著作物に拡大した改正著作権法が成立。同年、出版界は海賊版対策の中核団体である「一般社団法人 ABJ」を設立した。21年には海賊版サイト「漫画 BANK」が閉鎖。今年7月、小学館、集英社、KADOKAWA は「漫画村」の運営者に対し損害賠償を求める訴訟を起こすなど、一見、出版業界と国、国際機関が連携してアグレッシブに物事が進んでいるように見えるが、実は課題は多い。
そもそも「海賊版問題」とは何なのか。歴史的な流れを追うとともに、現状と問題の本質を整理してみたい。
●出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
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創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説
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コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説
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出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版社の通販事業 最前線」
●「出版社の通販事業 最前線」
「メディアコマース」を志向する雑誌出版社
カギは熱量の高いファンの獲得
雑誌の販売・広告が落ち込むなか、近年 EC(電子商取引)を駆使した通販(物販)事業に参入する社が増えている。背景には、DX 化の潮流やコロナ禍の巣ごもり需要に加え、2010年代後半以降に安価でテスト感覚で参入できるクラウド型のカートシステムが普及したことが挙げられる。
通販事業の取り組みと可能性について各社に伺ったところ、浮かび上がってきたキーワードは信頼ある提案を行う通販「メディアコマース」だった。
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
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雑誌の売れ行き動向を分析
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● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説
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出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2022年上半期書籍・雑誌分野別動向~2022年上半期電子出版市場~」
●「2022年上半期書籍・雑誌分野別動向~2022年上半期電子出版市場~」
上半期の紙+電子出版市場は
3.5%減の8,334億円
紙市場は縮小、電子市場は成熟期に
2022年上半期(1~6月期)の出版市場(紙+ 電子)は前年同期比3.5%減の8,334億円。紙の出版物が同7.5% 減の5,961億円と落ち込み、二桁成長が毎年続いていた電子出版も同8.5% 増の2,373億円と伸長がやや落ち着いたことが要因だ。
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
● Magazine & Multimedia Information
創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ムックの売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
主な電子ストアの2022年上半期 売れ行き良好書
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「オーディオブック 最新レポート」
●「オーディオブック 最新レポート」
市場は成長中、Audibleがサブスクに移行
出版社はコンテンツ制作に意欲的
2021年のオーディオブック市場は18年の2.3倍と、着実に成長し続けている。この市場拡大を背景に、22年1月、制作・販売を担うAmazon・Audible は聴き放題制に移行。会員数をさらに伸ばしている。すでに聴き放題を導入しているオトバンクは法人向けサービスを開始、大学図書館へのコンテンツ提供を開始するなど新たな販路を開拓している。出版社では、オーディオブックの自社制作に本腰を入れるケースが出てきた。
オーディオブック市場の現状と各社の狙い・取り組み、今後の展望をレポートする。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
● mini report
「女性誌は時代の変化にどう対応するか」
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童書(その他)を掲載
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書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
雑誌の売れ行き動向を分析
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創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ABC雑誌部数・発行社レポート、ムックの売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、News&Topics
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「いま気になる雑誌~作り手に訊く極意」
●「いま気になる雑誌~作り手に訊く極意」
作り手の熱い想い
コアな情報を丁寧に発信し続けて
築いた信頼性
2021年の雑誌推定販売金額は5,276億円とピーク時(1997年=1兆5,644億円)の約3分の1となった。24年連続の減少に加え、コロナ禍以降は各誌の広告収入も大きく落ち込み、Web 媒体へのシフトが顕著だ。
厳しい状況が続く一方で、小部数ながら堅調な売れ行きを維持している雑誌や、逆境を逆手に取って話題を作り、元気な雑誌もある。
今月号は、バードウォッチング専門誌『BIRDER』(文一総合出版)、バイクツーリング誌『モトツーリング』(内外出版社)、女性誌『婦人公論』(中央公論新社)、SF 小説専門誌『SF マガジン』(早川書房)、ジャズ音楽専門誌『ジャズ批評』(松坂)の5誌の作り手へのインタビューを通して、いまの時代に生き残る雑誌の秘密に迫った。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
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単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載
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注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場 2021」
●「ムック市場 2021」
6.1%減の537億円
点数減少続くも返品率再び上昇
ムックに移行する雑誌
ムックの推定販売金額は2020年に過去最大の落ち幅となったが、21年はそこからさらに6.1% 減少した。点数・部数ともに減少し、改善傾向にあった返品率は再び上昇。一方で定期誌としては休刊し、ムックに移行する雑誌が増えている。21年のムック市場をレポートする。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載
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