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まちごとチャイナ 福建省
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まちごとチャイナ『はじめての福建省 ~福州・厦門・泉州と客家土楼』台湾海峡の西側、中国東南沿岸部に位置する福建省。海の幸をふんだんに使った海鮮料理や、烏龍茶が発明された茶どころとしても知られます。明清時代よりこの省の中心で、古刹や史跡の多い「福州」、西欧の洋館やヤシの木揺れる砂浜の見られる「厦門」、海のシルクロードの起点としてマルコ・ポーロが絶賛した「泉州」、山間部に残る円形集合住宅の「客家土楼」など、福建省の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。【おまけ】まちごとチャイナとスマホア・・・
便利な購入方法
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まちごとチャイナ『客家土楼 ~永定・南靖・華安と「福建土楼」』
福建省山間部に点在する円形や方形の土楼群。古い中原の文化や言語を守りながら生活する、客家の人びとが暮らすことから客家土楼の名前で知られます。建物そのものが風水八卦の要素をもつ振成楼の位置する「洪坑土楼群」、最大で600人が暮らした円形土楼の承啓楼を擁する「高北土楼群」、4つの円楼が1つの方楼を囲む「田螺坑土楼群」、土楼の王さま二宜楼を抱える「大地土楼群」を中心に、世界遺産にも指定されている福建土楼を案内します。かんたんな図版、地図計22点収録。 -
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まちごとチャイナ『福建省007厦門 ~ヤシの木揺れる「海上の美都」』。福建省南部最大の港町厦門(アモイ)。古くは南海と東海を自由に往来する海賊たちの拠点があり、『国性爺合戦』の主人公鄭成功ゆかりの地としても知られます。1840~42年のアヘン戦争以後に西欧諸国が築いた美しい街並みが残る「鼓浪嶼(コロンス島)」、また厦門料理の店や大型ショッピングモール、高層ビル群の立つ「厦門島」を中心に、中国でも人気の高い観光地の厦門を豊富な地図とともに紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『福建省007厦門』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『厦門STAY』『厦門BRT路線図』『厦門地下鉄路線図』『厦門空港案内』の無料ダウンロードリンクつき。 -
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まちごとチャイナ『福建省006泉州 ~海のシルクロード「出発地」』。宋元(10~14世紀)時代の泉州は、ジャンク船が行きかい、人種や宗教の異なる人びとが一堂に集まって暮らす当時、随一の国際都市でした。その様子を中世の旅人マルコ・ポーロは「アレクサンドリアの百倍にあたる百隻の船が入港する」と絶賛しています。中国仏塔の最高傑作が見られる「開元寺」、アラビアのモスクを模して建てられた「清浄寺」、見事な石づくりの「洛陽橋」など、泉州に残るたくさんの見どころ、また泉州華僑を通じて台湾や東南アジアへも広がったビン南文化を紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
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まちごとチャイナ『福建省005武夷山 ~幻の「烏龍茶」育むビン奥へ』。福建省と江西省の境を走る武夷山脈。武夷山はその一角に位置し、「丹山碧水(赤い山と青い水)」が織りなす神仙世界が広がっています。9度その流れを変える九曲渓、玉女峰、大王峰などの名峰や奇岩がつくる世界は多くの文人をひきつけ、武夷山で育まれた岩茶「大紅袍」は中国茶の最高峰として知られています。この自然を愛した朱子学の創始者朱熹、またこの地で産出される武夷茶(烏龍茶)の魅力をあわせて、世界複合遺産の武夷山を案内します。かんたんな図版、地図計13点収録。
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福建省の半分をしめる流域面積をもつというビン江。このビン江が東海にそそぐ河口部に福州は開けました。風に乗って東海を渡った琉球人が暮らした「柔遠駅(福州琉球館)」、福建省を代表する名刹で空海も訪れたという「鼓山涌泉寺」、福州の外港で海のシルクロードの舞台にもなった羅星塔の立つ「馬尾」。拡大を続ける福州の街と郊外の見どころを紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「福州STAY(ホテル&レストラン情報)」「福州地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
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街のいたるところにガジュマル(榕樹)が見られる緑豊かな福州。北宋時代の1066年、太守張伯玉が住民に植えることを推奨して以来の伝統だと言います。古い街並みを再現した「三坊七巷」、仙人伝説の残る「于山」や「烏山」などの景勝地を抱え、福建省の省都として、政治、経済、文化の中心地である福州を案内します。かんたんな図版、地図計13点収録。
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「福州のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる福州】
福建省の省都で、政治、経済、文化の中心地の福州。紀元前202年に街がつくられて以来、2000年以上の歩みをもち、古い時代の面影を残す「三坊七巷」が市街中心部に位置します。また福州は東海を通じて琉球国や江戸時代の長崎に多大な影響をあたえた福州華僑を輩出した街としても知られます。豊かな食文化や仏教寺院の残る福州をざっくりと案内します。かんたんな図版、地図計11点収録(福建省003~004と一部内容と図版、地図が重複します)。
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まちごとチャイナ『はじめての福建省 ~福州・厦門・泉州と客家土楼』
台湾海峡の西側、中国東南沿岸部に位置する福建省。海の幸をふんだんに使った海鮮料理や、烏龍茶が発明された茶どころとしても知られます。明清時代よりこの省の中心で、古刹や史跡の多い「福州」、西欧の洋館やヤシの木揺れる砂浜の見られる「厦門」、海のシルクロードの起点としてマルコ・ポーロが絶賛した「泉州」、山間部に残る円形集合住宅の「客家土楼」など、福建省の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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